少年ジャンプ13号感想

「ラルグラド」主人公が戦闘のときに素っ裸って言うのはどうかと思わないでもないラルグラドです。ミオ先生も裸だし、全体的に全裸率が高いのでした。

「リボーン」9代目は血の繋がらないザンザスを実の息子としてひきとったんですと。威厳・実力はともかく性格的にかなり問題のある人間として成長したといえるでしょう。これでツナ側の勝利となったはずなのですが、そう簡単にはいかないようです。そしてヴァリアー隊をほぼ全滅させたのは骸？

「銀魂」銀さんがエセ弁護士になってマダオを弁護するの巻。キン肉バスターはキン肉マンがかけるからキン肉バスターなんであって長谷川泰三がかけた技は「長谷川バスター」というのが正しいという説には納得させられてしまいました。しかしそれがどうして痴漢の冤罪になるのかははなはだ疑問ではありますが。

「機動球児リベラ」リベラは言語が通じる「フレディ」みたい。そもそもリベラが金鉄にいたのは20年くらい前じゃなかったか。そこへレオナルド熊登場でさらに古さが加速します。熊さんのお子さんは今どうなさっているんでしょうか。最後のハシラの「Ｆ・ハワード」って知ってるやつはいるのか。

「ネウロ」ヤコちゃんの危険なアルバイトはうまくいくのか？早坂ブラザースの提示はどれも却～～～ッ下！却～～～ッ下！ヒグチのネット取引も予想通りとはいえすってんてんになってしまいました。残金1円です。ヒグチの「かまってほしくてさあ！」も健在で、精神面はあまりよくなってないようです。そして最後のカードは「マグロ」ついにヤコちゃんマグロ漁船に乗り込むのか、乞うご期待。今年のお正月は確かに２夜連続「マグロ」でした。日本人はそんなにマグロがすきなのか。
ヤコちゃんの好物は「紫にんじん」です。生の紫にんじんは見たことありませんがジュースなら・・・。

「太臓もて王サーガ」一面銀世界という暖冬でめっさぬくい昨今にはちっとも合わないネタでした。きょうは汗ばむくらいだし。「吉本！！メガネもかけずに！」というラルグラドのパロが面白かったです。突っ込みどころは全裸じゃなくてメガネなんかと、やっぱりみなそう思ったんでしょうね。いまさらのように金玉杯を持ち出す木嶋、何か思うところがあるようです。