ホットドッグ早食い、小林さんの記録は58.5個だった 皿の計算間違い(CNN)
ニューヨーク(CNN) 7月4日の米独立記念日の恒例行事であるホットドッグの早食い競争で日本の小林尊さんが10分間で68.5個を消化し優勝していた大会の関係者は7日までに、皿の計算間違いがあり小林さんが実際に食べたのは58.5個だったと訂正した。
ニューヨーク・ブルックリンで催されたこの大会の審査員責任者によると、1皿に盛られたホットドッグは6個だった。小林さんには計10皿出されたが、最後の皿で4.5個を口に入れており、正確な数字は58.5個だったことが判明したという。
この大会は、小林さんが報酬額など契約上の問題で出場出来ない「本家」の早食いコンテストに対抗して実施された。本大会の男性部門ではジョーイ・チェスナットさんが10分間で68個の記録で6度目の優勝を果たしたが、小林さんの当初の記録は非公式ながらこれを破るものだった。
記録の下方修正を知った小林さんはCNNの取材に声明で応じ、対抗の大会で使うホットドックの種類を知った時、のみ込むのに難しいと察したと指摘。「最初から目標の個数は55だった。68.5個と発表された時は大喜びし、58.5個と下げられた時は失望した」と振り返った。
しかし、全力を尽くしたとし、審査員は職務を適切に果たしたと信頼していると述べた。 (記事引用)
何と申しましょうか、残念なことでした。とにかく発表する記録は正確にしてもらいたいと思います。
ニューヨーク(CNN) 7月4日の米独立記念日の恒例行事であるホットドッグの早食い競争で日本の小林尊さんが10分間で68.5個を消化し優勝していた大会の関係者は7日までに、皿の計算間違いがあり小林さんが実際に食べたのは58.5個だったと訂正した。
ニューヨーク・ブルックリンで催されたこの大会の審査員責任者によると、1皿に盛られたホットドッグは6個だった。小林さんには計10皿出されたが、最後の皿で4.5個を口に入れており、正確な数字は58.5個だったことが判明したという。
この大会は、小林さんが報酬額など契約上の問題で出場出来ない「本家」の早食いコンテストに対抗して実施された。本大会の男性部門ではジョーイ・チェスナットさんが10分間で68個の記録で6度目の優勝を果たしたが、小林さんの当初の記録は非公式ながらこれを破るものだった。
記録の下方修正を知った小林さんはCNNの取材に声明で応じ、対抗の大会で使うホットドックの種類を知った時、のみ込むのに難しいと察したと指摘。「最初から目標の個数は55だった。68.5個と発表された時は大喜びし、58.5個と下げられた時は失望した」と振り返った。
しかし、全力を尽くしたとし、審査員は職務を適切に果たしたと信頼していると述べた。 (記事引用)
何と申しましょうか、残念なことでした。とにかく発表する記録は正確にしてもらいたいと思います。
小林君は頑張っていたのに、優勝の喜びに水を差されたような感じです。