車庫証明を取りに行こう

年末にガタが来た我が家の車ですが、オイル漏れが治らず、買い換えることになりました。

中古車センターで見繕っていざ商談。車庫証明の書類を見て

「これって自分で警察署に持っていったら取れるんですか」と聞いたら、

「でも時間がかかりますよ」

「プロの人がするのと素人がするのでは日にちが違うんですか？」

「いえ、同じです」

「じゃ自分でやります」

「できますか？」

「わたし、土地の登記の書き換えも自分でやったことあるんで大丈夫だと思います」

「では、え～、手数料のうち車庫証明の費用１５０００円と証紙代２７００円ですね、これを代金から差し引きます」

という感じで、車庫証明に必要な書式を４種類貰って、今日警察署に行ってきました。書類の「○○警察署長」の○○のところが抜けていて、指摘されましたが、そこを記入して無事申請終了。三日後の午後に出来ますから取りに来てくださいですって。コレで１５０００円の節約でしたわ。簡単なんで、時間に余裕のある方はやってみてね。

土地の登記はこれよりずっとややこしくて、法務局へ何回か足を運んで済ませました。登記は代理人がする場合は代理人は資格がないといけませんが、本人がする場合は資格は要らないんですよ。金はないけど、時間だけはたくさんあるので、よしやってみようってことでした。

コミックパーク

1/8の日記に東洲斎雅楽氏の訃報と書きましたが、夏目房之介氏の「コミックパーク」には「ＰＬＵＴＯ」のプロデューサーでもある長崎尚志さんがこの「イリヤッド」の原作者だと言う話がありました。
すると「東洲斎雅楽＝長崎尚志」、「勝鹿北星＝？長崎尚志+ラデック鯨井？」ですか。長崎氏は編集者として「マスターキートン」にかかわり、この原作者とは別に編集者の大幅な介入があったとか言う噂も聞きますのでそういえばそうかもとうなずける話です。

とういわけで東洲斎雅楽氏訃報はガセなんでしょうか？今週のビッグコミックオリジナルには何のお知らせもなかったし。
http://www.comicpark.net/natsume050114.asp

暴君ベビネロ ＆ 麻辣仙人

辛いものもちょっと好きなので、１７日全国新発売のベビネロと麻辣仙人。
ベビネロはクリーム色のパッケージで、暴君ハバネロと比べると辛さが1/5だって言うんですが、意外にこれが辛いです。チキンコンソメにマヨ風味も感じられる分辛くないってことかもしれないです。
麻辣仙人はタンタン麺味のラーメンスナックです。ベビースターの亜流？こちらはそんなに辛くない。
http://tohato.jp/news/news041025_2.html

ビッグコミック感想

ビッグコミック３号です。

「龍ーＲＯＮー」がモンゴルに移動。なかなか日本に帰れませんなあ。モンゴルやロシアの資料をいろいろ調べたんでしょうが、それをあまりうまく料理しきれてないような気がします。いかにも写真見て書きましたカットなんてのはカンベンしてください。

「あじさいの唄」、茶店のお嬢さんが好きで団子を食って慌てふためく・・・ってこれ、ジャンプ連載中の「銀魂」に出てきた話を思い出すなあ。このお話もまあ良くある時代劇のシチュエーションなのではあるけれど、以前もこの漫画には河童の出てくる回があって、そのときもセリフがやっぱり「銀魂」にそっくりだったことがある。ぜったいこの作者も読んでいると見た。

「最強伝説黒沢」黒沢はついに魔王とまで恐れられる存在になりました。こういうのをねちっこく書かせると抜群にうまいよね。

クスクス

北アフリカ料理のクスクスです。

クスクスはセモリナでできた小粒のパスタで、お湯で蒸らして食べます。オリーブオイルと塩を混ぜて、味をつけたりします。カレーみたいに見えますが、これは地中海風マグロの煮込みをかけてます。日本人としちゃの米の代用品としか思えません。ご飯のほうがおいしいなあ。
そうはいっても現地では主食なのだから、しょせん食の好みというのは習慣、慣れですね。毎日食べてればこれもおいしいものであるはず。