若者のコミュニケーション力は?
昨日の記事でも、少々気になったのが(ごく一部と思いますが)元気のない30代女子
「愛されたい」の20代...受身なのですよね。
9/18日の繊研新聞にもIFF(インターナショナルファッションフェアー)に
出展した若者のブースは活気がない。アピール不足。
高い高い出展料を払って、自分たちのブランドを見てもらうだけで満足しているのでは?
商談しなくていいの?とジャーナリストさんは心配しています。
1995年に「オッシー君」というのがありました。
電車の奥の方に乗っている若者が、降りたい駅に止まった時
黙ってひたすら押してくる迷惑な若者のことを言うのですが、
99年には iモード登場で電話ですら、しゃべらなくなってしまった...
パソコンの普及も影響していますよね。
そういえば、メールの時は、文章力の訓練になりますよね。
電話で話す時は、声のトーンや内容で相手の様子が分かるという利点がありますね。
使い分ければ(・∀・)イイ!のですよね、一長一短ありますから。
電話でしか話せない人もいれば、メールだけのやり取りの人もいる。
それはそれで事情があるのだから、いいと思いますが...
でも、コミュニケーションを取りたいと思う時、やはり相手の表情や声の調子を聞いて
会話することがとても大切なことだと思います。
例えば、上野のアメ横などは、コミュニケーション抜群の環境ですね。
気取って、都内の百貨店や駅ビル、ウィンドーショッピングするのもいいですが、
アメ横辺りで、人とふれあって買い物する感覚を、肌で味わうことも必要では!
と思います。(私、アメ横好きです。)
息子や娘は一体大丈夫かな?...と、ちょっと心配になってしまいます...
思い込みや、諦めではなく、どんどん自分をアピールしましょう!
失敗や成功を積み重ねて、自分を知ることが出来るのですから。
自分を表現しなくては、何も始まりませんものね。
ではまた次回に!