今日は、誰でも関心のあるタイトルにしてみました。
「愛の論理」愛の哲学のような、奥深い内容でしばらく読むのを中断してました。
人生論でもあり「男女の愛」から「人間愛」まで、
色々な角度から思考できるユニークな本でもありますが...
今日は仕事がお休みということもあり少し読み進めてみました。
先日、スタッフと話をしていたときのこと...
「店長のご主人がもし浮気をしたら?またそうだったとしたら許せるの?」
と、今の私にとっては何だかとってもかわいい質問だな!と感じました。
今更、浮気とか本気とか言われてもピンとこない私は...
修羅場を経験してしまったからなのでしょうか?(笑)(爆)
その行為自体はあまり重要ではないのですよね。
大切なものが何なのか分かっていれば失うものはないんです(深)
好きな人のこと、すべてを好きになればいいのではないかと...
どういうことかと言うと、自分を愛している時も、他の人を愛している時も、
子供や世間の人に優しくしている時も、半身不随になっても
失敗して落ち込んでカッコ悪い時も、過ちを犯して警察のお世話になっても、
すべてを許して愛してあげることが、人を愛すると言うことなのではないでしょうか?
一番は自分を愛することが出来て「心にゆとり」を持つことが必要です。
そして、自分自身を許すことのできる人!
そうでなければ不可能なことかも知れませんね...
私の場合、例えば自分の子供が過ちや犯罪、罪を犯し極悪犯人になろうと...
きっと間違いなく嫌いにはなれないと思います。
世の中で私一人だけは、自分の子供を愛していくと思います。(涙)
そうなる前に、優しい心をもった子供に育てることが一番大切ですが(__)
旦那だとしたら?
きっと何があっても、自分の人生だと思って受け止めるしかないのでしょうね...
俗に、「女性は男性の未来にこだわる。男性は女性の過去にこだわる。」
一般的に女性は、相手の男性の過去の女性関係よりも
「この人は今後、私をどれくらい幸せにしてくれるのだろうか?」と思い
男性は、「この人は自分が幸せにしてあげるのだから、未来については心配ない、
それよりも自分にとってどうしようもない与件として立ちはだかるような
消し去れない男性はいないだろうか?」と
女性の過去にさかのぼって自分のものにしようと考えてしまうのだそうです。
<ここで明瞭な解決策を提示しますね。>
最初の人ではなく、最後の人になればいいのです!
それは、優先性の最初の人でありたかったと思うのではなく
優越性、最後の人でありたいと思う。
最後の人のほうが、よほど難しく光栄なことではないのかと考えると
価値あるもの贅沢なものを求めるということになるのです。
今、ブログ書いてるところに主人がいたから、
「ねえ、女と男が嫉妬する時の心のあり方は全く逆なんだ。」と
色々本を見ながら話していたら...
腑に落ちない時にする主人の顔の表情に???気付いた私は、
「何か気に入らないって顔してる、なんでそんな難しい顔してるの?」と直球で質問
「本を読んで聞きかじった話を書くのはどうかな?やめれば、信憑性に欠けるよ!」(-_-メ)
とたしなめられました。「げっ!ぇぇぇ」
いつも穏やかな温和な人ですが、今日は「ムッ!とした」
だからと言って本気で、私達夫婦の話を書いたら...?
ベストセラーになっちゃったりして(爆)(笑)(恥)
私の浅知恵を書くより、本で知る知識も真実と思うから書いただけなのに...(´人`σ)σ
こんな旦那も「ゆるす」しかないですね。゜・*・。゜(*´∀`)。・。゜・*・。゜
では、またね!