四万温泉!四万川! ○○旅館です。
私と主人のお気に入りの旅館です。
足利から、慌てず走って2時間半から3時間くらいの温泉地です。
私は早朝の出発はリズムを崩してしまうので苦手です。
癒しの旅が体調を崩す原因になってしまうので、これくらいがちょうどいい距離です。
この旅館は...
ミドル層のカップルに良いのではと思います(私の独断的意見ですが...)
ちょっと大人で若過ぎず、シルバー過ぎず...(階段がキツイのでお年寄りには向かないかな?)
こじんまりと落ち着いていて、和洋折衷なところが好きです。
右手に見える建物は、↓四万温泉の立ち寄り湯です。水曜は休館でした。
そして、宿泊した旅館の貸切露天風呂。
露天風呂は三種類あって、好きなお風呂に入りたいだけ入浴できます。
嬉しい贅沢です。
岩風呂は、少し大きめの露天風呂!
主人の後姿と私の入浴シーンを掲載しようかと...面白いと思ったのですが...
しかし、大変失礼なので止めました(爆)(笑)
私はそれなりに綺麗に撮れてたのですが...(´人`σ)σ
いい加減にしろー!と怒られそうなので...(-_-メ)
「謙遜」と言う言葉が身にしみる今日この頃...(深)
そして、ジャーン! 夕食は( ´ー`)y-~~
食前酒に、地元の田舎ワイン、
名物、女将の手作り花豆と刺身こんにゃく
先附け、順才豆腐(じゅんさいと豆腐のマッチング)
焼き物、筍の木の芽焼きと、初馬鈴薯のグラタン
中皿、サーモンのバジルソース(イタリアンな味です)
蒸し物、鰻と粒そば蒸し(これって元気の元二つがドッキング)
酢物、胡瓜と茄子の三杯酢和え
温物、鴨の陶板焼き(真ガモ)ちなみに(合鴨はアヒルと鴨の掛け合わせだそうです。)
ご飯は、鶏釜飯!
吸い物、人参、ゆず、あやめ麩(ふ)
香物、胡瓜、茄子のお新香
甘味、抹茶豆乳ゼリー
12種類の「初夏の おもてなし」 (´∀`)。。。
確か、私はダイエット中のはずなのですが、誘惑には勝てませんでした...(-_-;)
目標体重はいつ達成できるのかな?と不安になってきました。
「七転び八起き」 何度つまずいても起き上がるという意味ですが...
七度転んでも八度目に起きればいいなどと、悠長なことを言っているのは愚である。
一度転んで気が付かなければ七度転んでも同じこと!
一度で気がつく人間になりたい...(深)
「転んでもただ起きぬ」このことわざは意地汚いような意味を含めるようですが
実は、これこそ大切な心構え!
失敗することを恐れるよりも、真剣でないことを恐れたほうがいい。
真剣ならば、失敗しても 「転んでも、ただは起きぬ」という充分な心構えがあるからだそうです。
「道をひらく」 (松下幸之助著書より)
からだは、毎日若返る訳ではなく、毎日年を重ね老化は進む。
新陳代謝、基礎代謝も鈍くなり、ますます体重コントロールは大変になる。
年をとると身体だけでなく、人間の思考も鈍ってしまうのかも知れない...
そうなると、発想の転換も難しくなる。
だからこそ、毎日を真剣に生きることが大切なんですね。
癒しの時間も充分に。゜・*・。゜(*´∀`)。・。゜・*・。゜、真剣に楽しむことが出来ました。(笑)
気分を切り替えて、また明日も頑張ろう!
それではまたね!