足利と言ったら、
足利学校。渡良瀬川。渡良瀬橋。⇒森高千里の歌謡曲!
そんな訳で、HPから抜粋してもっと詳しく...お暇な方は読んでみてください。
森高が1993年に新曲をリリースする際、特にイメージが沸かず困っていた。
森高は橋の詞を作ることにし、地図を広げたときに、「渡良瀬川」という文字が気に入った。
(演舞披露会)である「定例リーダー公開祭」でライブを行ったこともあり、
「わたらせ」という言葉ははじめて聞く言葉ではなかった。
調べた結果、足利工業大学のある足利市内に、渡良瀬橋という橋があることが分かり、
現地に向かい、橋(実際には渡良瀬橋隣接の歩道橋)を渡り、そのイメージを使って詞を書いた。
この曲のヒットを受けて森高は足利市から感謝状を贈られた。
また2007年には足利市の出資で歌碑が完成した。
歌詞に登場する「八雲神社」は市内各所に点在する。
渡良瀬橋北詰より徒歩約五分に位置する八雲神社ではないかとも思われるが、
プロモーションCDでは西へ1km程離れた足利公園に隣接する神社が示されている。
「床屋の角にぽつんとある公衆電話」も足利公園近くにある。
以前、渡良瀬橋の曲の発祥を聞かれたことがあったので、掲載してみました(^o^)/