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職業は人生の背骨である...ニーチェ

2008-10-24 | 未来に向けて

 

      「働く理由」99の格言集

なかなか飽きずに、あちこちと気になるところから自由に抜粋しながら読んでみた。

今日は、タイトルにあるニーチェの言葉! 深い言葉です。

働く=仕事=人生  自分の人生、どう働くかで変わるはずです。

 

 ① 「人は働きながら、その人となってゆく。

人格を形成すると言っては大袈裟だけれど

その人がどんな仕事をして働いてきたかと、その人がどんな人であるのかを、

切り離して考えることは出来ない。」        小関智弘(仕事が人を作る)

 

仕事だけが人生ではないとよく聞きますが、確かにそうです。

それでも仕事を通して、その人となりになっていくことは、大きく影響していますね。

 

② そして「愚か者は、幸せは遠くにあると思う。

賢い者は、幸せは足元にあると考える。」

今、目の前のことに、辛抱強く、勇気を持って、希望を持ち夢を諦めない。

 

③ 「何れにせよ幸福な人生を作りたければ、

 本当の自分と対決し(自己洞察)、

 頭を使い(ハウツー)、

 そしてリスクをおかす勇気(人生との対決)を持つことです。」 国分康孝(カウンセリングQ&A)

 

④ 「下足番を命じられたら日本一の下足番になってみろ!

 そうしたら誰も君を下足番にしておかぬ。」 小林一三(阪急・東宝グループ創業者)


⑤ 「仕事は探してやるものだ。

自分が作り出すもの。

与えられた仕事だけをするのは雑兵だ。」         (織田信長)

 

95%の仕事をしっかりこなし、残り5%の仕事を創作していけるかどうか!にある。

この5%とは、個性!を発揮できるかどうか...にありそうです。

 


私が思うことは、人それぞれ、仕事、働く、どう生きていくか?

すべては、自分で選択した人生。

自分の能力を過大にも過小にも評価せず、丁度良い環境、等身大で働く...

ホンの少しだけ背伸びして頑張るのは良いと思うし、志は大きく持って人生を過ごす。

自分に出来ることと言うより、自分がしてあげたいことは人に優しく接していきたい。

と言うのは簡単ですが、行うは難しいですが、限りなくそうしていきたいと思う。

表が攻撃的でも内面は弱い人、表は柔らかいけど内面は動じない人 (真逆)

最近の人間関係に疲れてますが...本当に人それぞれ十人十色ですね。

色々な人がいて、人間関係を築きながら成長していく。

働くと言うことは、この人間関係に尽きるわけですよね。

人は社会に認められたいと思い、存在価値を知り自分は必要とされている。

生きていると言う、実感を味わえるから生きていけるのではないかと思う。


そして、自分を認めて欲しくて、他人を悪く言うのはやめよう...

 

人の価値観は、「物の豊かさ」→「心の豊かさ」→「関係の豊かさ」に変化しています。

物があふれ、欲しいものが手に入り、人の心も余裕を持ち始め、次に求めるものは

お金や物ではなく、人との関係性に重点をおく。

お互いの人間関係の豊かさ、温かさ、深さ...人情の世の中に戻るのかな?

苦労ばかりも良くないし、苦労しないのも良くないし...

家庭環境が良いとか悪いとか、恵まれてたとか恵まれてないとか、

最近特に、色々な人をみていると関係ないような気がしてます。

すべて育つ条件が揃った植物と、過酷な条件の元で育った植物と...

人も同じなのですね。

色々な障害や挫折を乗り越えた人の器は大きいです。

心の豊かな人とは、すべては自分で気付くことが出来る人でしょうか。

それが、その人なりの生き方になっていく...(深)

 

 今、私が色々な人の人生を見聞きして思うのは、自分で気付くことが出来る人達が

私の周りにたくさんいてくれることに感謝しています。

ありがとうございます。

 

 

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