ラビングアドバイザー(#^_^#)
ブログより。
野末陳平さんが読みやすく紐解いた本(^-^)
中国古典の老荘の教えですが…
菜根譚(さいこんたん)
人よく菜根を咬みうれば、すなわち百事なすべし。
噛めば噛むほど味がでる(-。-)y-゜゜゜
野菜の根を噛み締めることが出来れば、ものの真の味を体得して、何事にも対処できる。
と言うように、味わい深い思想がたくさん詰まっています(´▽`)
その中に、「さらりと受け流せ…」という言葉が今の自分に気になる言葉かな…
嘘を言ってるなぁ?と気がついても(・・?
馬鹿にしているな?と思ってても顔にも出さず!(--〆)
こうした態度は、、深い味わいがあり、計りしれぬ効用がある。のだそうで(^-^)
屈辱や裏切りを受けても動揺せず、冷静に観察していれば、相手も引き下がるしかないと言うことです。
簡単そうで誰にでも出来ることではないのですが、それに近い境地になれるように生きたいね(*^^)v