Chaprinの部屋。。

当たり前の生活の中に… ふと気づくと、素晴らしい瞬間と出会えます。それを繋いでいければ幸せです。

広瀬川灯ろう流し。。

2022年08月21日 | 日記

雨が降らなければ、行ってみようと思っていた‥

そう、三年ぶりの

仙台の祭りの一つ、広瀬川灯ろう流し。。

 

仕事も早めに切り上げることも出来たので超ラッキーでした。。

地下鉄を降り、地上に上がると‥

もう、人だらけ!

コロナ騒ぎも吹っ飛んでいきそうな「まつり」を

感じることが出来ます。。

 

#説明は実行員会の記事からの抜粋ですm(__)m

広瀬川灯ろう流しの歴史

宝暦・天明・天保の時代・・・

数度に亘る冷害や大凶作によって、仙台・伊達藩を含む東北では数十万人が飢餓で亡くなりました。伊達藩のみならず藩外からも多くの人が食を求め、この広瀬川付近に集まりました。

そこで、伊達藩では広瀬橋近くに救助小屋を設け、「かゆ」を振舞うなどのできる限りの施策を取りましたが、数十万人とも伝えられるほどの多くの人がそこで衰弱し、最期を迎えました。

 

この様な非業な死を遂げた人々を供養するため、「伊達家第七代 重村公夫人」の観心院が広瀬橋のたもとに桃源院を開基し、灯ろう流しを始めたと伝えられています。

以来、盂蘭盆7月16日に”川施餓鬼”を修行する慣例に従い、毎年灯ろう流しが続けられてきました。

 

江戸時代から引き続き灯ろう流しは行われ、昭和に入ると花火大会も同時に開催され、「夏の風物詩」として親しまれるようになり、当時の仙台市内有数の夏祭りとなりました。昭和53年に一時中断されたものの、「夏のにぎわいを取り戻そう!」と市民が立ち上がり、平成2年に復活。

歴史と由緒のあるこの行事を地域の伝統にしていきたいという思いから、広瀬川を囲む長町、南材地区の商店会、町内会が運営の中心となり、旧暦での仙台の送り盆にあわせ毎年8月20日に開催しています。

 

#灯ろう引換券について

「広瀬川灯ろう流し 光と水とコンサートの夕べ」で灯ろうを流したい方は、灯ろう引換券をお買い求めください。
前売券の取り扱いは7月下旬頃より開始予定です。

前売券は河原町・長町の商店街の「広瀬川灯ろう前売券取扱所」の表示があるお店等で販売しております。

#灯ろうの種類と金額

通常の灯ろうは、前売 1,800円、当日 2,000円です。
新盆用は前売 2,700円、当日 3,000円です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

久しぶりの屋台、

すごい人の流れ。。

思うように歩けません、、

コロナは‥ ? (;^ω^)

祭りの勢いで、コロナは消えていきそうです。。

 

さて、今は19:30分、、

20:00からはメインエベントの花火大会です。。

が、、僕はそろそろお暇です、、

地下鉄が満員乗車になる前に‥(^-^;

 

秋の虫の音が聞こえてきます。

秋が近いですね。。