前回までの記事は、概ねD700に補正レンズを入れた
マウントアダプターにM42のオールドレンズの内容だった、、
どうしても開放付近での絵は…
補正レンズが介入する限り
本来の味が出ないことを感じていた。
そんなことを思いながら、
オールドの世界にハマったレンズを
久しぶりに装着。。
1959年、Nikonが作った世界の大傑作、Nikon Fが生まれ
1973年まで、数多くの改良が施され長期間に渡ってプロ仕様として販売された。
その標準レンズがNIKKOR Auto 1:2 50mm。
その間、S→H→H・C と改良が進んだ。。
本来ならD700に装着出来るNIKKORはAiレンズ以降…
(今、世に言われている「Ai」とは違います)
非Aiレンズと言われるAutoレンズだ、、
その当時、Aiレンズに切り替わるときメーカーは
Ai改造をやってくれたという‥
たまに、出回るAi改と言われるNIKKORが
メーカー純正改造レンズ。
自分の持つこのレンズは1964年製のHタイプ。
その非Aiレンズを自家で絞りリングを削って改造をした‥
夕日にめがけてシャッタを切り 。。
さて、どう見えますか?
Fの基準レンズは?。。
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