こんにちは、櫻井マリアです。
土曜日・・・お仕事のパパと学校に行っている長女ノアの帰りを待ち、通知表さえ見る時間もなく車に飛び乗って、丹波篠山方面へお出かけ。
義理の妹エミリのファミリーと待ち合わせしていたので、大慌てだったわ・・・
お出かけした場所は丹波竜の化石の発見された場所にある、丹波篠山のかみくげ村。丹波竜の里 かみくげ おしらせ
熱狂的な恐竜ファンのパパとノアの希望で行くことになったの。
実は二回目だけど・・・本音を言わせてもらうと、わたくしは一人では絶対い行かない場所だわ。そんなこと言ったら、あの二人は激怒すると思うけれど「恐竜の骨」を見てもあまり嬉しくないいんですもの
皆さまもご存じの通り、マリアは「骨」なんか見るより、美術館で美しいものを見る方が好きなタイプなの(笑)
でも、何故か我が家の子供達も、エミリの子供達も(何とまだ7歳と5歳の女の子!)、地質学的なものに興味があるのよね。
従兄弟同士、そんな話題で盛り上がっていて、化石発掘の約束までしていたと言ったら驚きでしょ?
丹波竜の化石を発見したのもの小学生だし・・・子供の夢はなるべく叶えてあげたいもの・・・・ということで今回の小旅行が決定したというわけ。丹波竜についてはこちらをクリック丹波竜 丹波竜ドットコム - 丹波市で発見された恐竜の化石に関する情報
かみくげ元気村には、化石の発掘体験コーナーがあるので誰でも気軽に発掘体験ができるの。「元気村かみくげ」化石発掘体験のご案内 | 恐竜info
でも、これ結構難しいのよ。だって石をわったところで、どの部分が化石なのか判別することができないんですもの。
「化石と知らず、打ち砕いている可能性あると思わない??」(エミリ)
「そうそう。やっきになればなるほど、石を滅多打ちにしている自分に気づくわ。」(マリア・笑)
化石の発掘には、焦りは禁物
カ~ンと軽く、ハンマーで石を割ってみて、確認。何もなければ、またカ~ンと石をそっと割って確認。
一回、ハンマーで石を叩くごとにきっちり確認することがミソ
「忍耐がこんなに必要だなんて・・・」(エミリ)
「あぁ、なんか疲れちゃったぁ」(マリア)
そうこうするうちに、子供たちがどんどん化石発見
気を取り直して、わたくしもカ~ンと一発!!
「ん!?これって、もしかして、化石??」(マリア)
何とカエルの足の化石(半分割れてしまったけど)と骨片を発見。
情熱を持ってのぞんだパパは何も発見することなく終わったのに、何の情熱もなかったわたくしが化石を発見人生って皮肉ね・・・おホホ
パパには悪いけれど、何だかいいことありそうな予感のマリアでした。
では
化石の画像を少しお楽しみくださぁい
こんな赤茶けた石の中に化石が眠っています。もちろん、恐竜の化石なんて、ここの発掘体験場所では見つかっていないけれど、炭、植物、カエルなどの化石はたくさん出ています。夏休みの自由研究なんかにはもってこいのテーマかも
マリアの発見した化石
わかりにくいけれど、石の中でグレーの部分の中にある白い筋がカエルの足の化石
発見した化石はこちらで、名前を書いて保存してくれます。次回来たときに、自分の名前が分かるように・・・とあいうえお順にケースに入れて並べてくれています。子供たちの化石も、マリアのも、ここに保存してくれていると思うと何だか嬉しい気分!!
今日もブログお付き合いくださってありがとうChu
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義理の妹エミリのファミリーと待ち合わせしていたので、大慌てだったわ・・・
お出かけした場所は丹波竜の化石の発見された場所にある、丹波篠山のかみくげ村。丹波竜の里 かみくげ おしらせ
熱狂的な恐竜ファンのパパとノアの希望で行くことになったの。
実は二回目だけど・・・本音を言わせてもらうと、わたくしは一人では絶対い行かない場所だわ。そんなこと言ったら、あの二人は激怒すると思うけれど「恐竜の骨」を見てもあまり嬉しくないいんですもの
皆さまもご存じの通り、マリアは「骨」なんか見るより、美術館で美しいものを見る方が好きなタイプなの(笑)
でも、何故か我が家の子供達も、エミリの子供達も(何とまだ7歳と5歳の女の子!)、地質学的なものに興味があるのよね。
従兄弟同士、そんな話題で盛り上がっていて、化石発掘の約束までしていたと言ったら驚きでしょ?
丹波竜の化石を発見したのもの小学生だし・・・子供の夢はなるべく叶えてあげたいもの・・・・ということで今回の小旅行が決定したというわけ。丹波竜についてはこちらをクリック丹波竜 丹波竜ドットコム - 丹波市で発見された恐竜の化石に関する情報
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でも、これ結構難しいのよ。だって石をわったところで、どの部分が化石なのか判別することができないんですもの。
「化石と知らず、打ち砕いている可能性あると思わない??」(エミリ)
「そうそう。やっきになればなるほど、石を滅多打ちにしている自分に気づくわ。」(マリア・笑)
化石の発掘には、焦りは禁物
カ~ンと軽く、ハンマーで石を割ってみて、確認。何もなければ、またカ~ンと石をそっと割って確認。
一回、ハンマーで石を叩くごとにきっちり確認することがミソ
「忍耐がこんなに必要だなんて・・・」(エミリ)
「あぁ、なんか疲れちゃったぁ」(マリア)
そうこうするうちに、子供たちがどんどん化石発見
気を取り直して、わたくしもカ~ンと一発!!
「ん!?これって、もしかして、化石??」(マリア)
何とカエルの足の化石(半分割れてしまったけど)と骨片を発見。
情熱を持ってのぞんだパパは何も発見することなく終わったのに、何の情熱もなかったわたくしが化石を発見人生って皮肉ね・・・おホホ
パパには悪いけれど、何だかいいことありそうな予感のマリアでした。
では
化石の画像を少しお楽しみくださぁい
こんな赤茶けた石の中に化石が眠っています。もちろん、恐竜の化石なんて、ここの発掘体験場所では見つかっていないけれど、炭、植物、カエルなどの化石はたくさん出ています。夏休みの自由研究なんかにはもってこいのテーマかも
マリアの発見した化石
わかりにくいけれど、石の中でグレーの部分の中にある白い筋がカエルの足の化石
発見した化石はこちらで、名前を書いて保存してくれます。次回来たときに、自分の名前が分かるように・・・とあいうえお順にケースに入れて並べてくれています。子供たちの化石も、マリアのも、ここに保存してくれていると思うと何だか嬉しい気分!!
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