色々心配なことも多いですが
時には妄想をして和んでいきたいなと思います。
ところで、
飛影は結構気持ちは素直に伝えるタイプだと思うのですが、
武術会の辺りってまだ自分の気持ちがはっきりしなくて、蔵馬にたいして
「どうしてああするんだ」とか
「なんであんなに色々考えているんだ、さっさと倒せ」みたいな事があったと
思うんですよね。
その戸惑った気持ちが、蔵馬に向けられた時って
優しく出来ないと思うんです。
その不器用な感じが凄く好きで。
すれ違いながらもお互い、お互いを好きになっているというイメージが
武術会の辺りの二人です。
その戸惑いを含んだ恋の曲が、
水樹奈々ちゃんの Get Backと言う曲です。
youtubeでも、
ライブ動画があるのでぜひ見て欲しいのですが
切なくてそれでも
強さも感じる歌い方で素晴らしく
恋を描いてる!!!!という感じがする曲です。
闘うその日までというのがね。
蔵馬サイドだ!!と言う感じがして。
飛影は人間の世界には生きていけないので
きっと
武術会が終わったら
魔界に帰って戦いの日々を送るだろうって、蔵馬は思ってそうで、
だからこそ
飛影に捧げたいんですよね…なにを!?
えっ。
そりゃあ蔵馬の全てをね!武術会の最後にね。
答えがある限り痛みは感じない
だから…飛影からもちゃんと答えは貰っているという気がします。
飛影だって蔵馬を受け入れているんですよきっと!
でも
二人妥協をして生きていく訳じゃない。
(→ノスタルチュアリィにもこんな感じの解釈を入れていますね。
一貫して私は、「二人は同じ道を歩くわけじゃない」派なんです)
後悔なんて必要ないって言える強さ、それこそが
飛影を想っている蔵馬の気持ちなのではないかと想うんです。
あなたは強くなる、そう想って、その強さを見つめていられる自分の
気持ちに自信がある、
それが蔵馬と言う感じ。
飛影を信じているけど傍に居ないことは切なくて…そう言う感じ。
それに対して、月夜に願います
今度は僕の番と言う、迎えにいく、のくだり、飛影が呼応して居るみたいです。
夜を越えたらまた強くなる…これこそが飛影の、
生きる信念という感じです。
飛影SONG語り好きなので、時々語ると思います。
(´・◡・`)