間が開いてしまいましたが、
私はそれなりに生きています。
外食しないから、ちょっと寂しいですが…。
仕方無いことも、時にはあるので、籠もっています。
そんな中仕事帰りに見た花がきれいでした。
しなやかに咲いた花。花って、強いね。
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と言うことで、
桜も見えました。
桜の下の蔵馬の黒髪にうっとりしつつ、あまりそれを言えない
飛影と、
はっきり言う飛影と、どっちがいいかなと思いました。
言葉に出してしまって、あって思う飛影も、好きです。
桜に限らず(桜と蔵馬、は、ねたにされつくした気もするので)
花と蔵馬っていいよねと思います。
夜の闇の中に、浮かぶ薄桃色の花と、優しく見上げる蔵馬。
でも、花と飛影と言う組み合わせも好きです。
飛影の燃える瞳が、熱さを沈めて、ゆったりと見上げる様はきれいですよね。
花を見ている飛影を見て、そっと手を握る蔵馬。
「ついてる」
飛影の髪についた花をとろうとする蔵馬、その手を掴む飛影。
「同じくらい、きれいだ」
柔らかく唇を重ねる、その瞳は僅かに火照った。
「あなたは…いつも、きれいだよ」
飛影の首に手を回して、微笑んだのは蔵馬で。
二人の瞳が、恋が染み入るように交わっていた。
どうかな、と飛影は思う。
いつも、きれいを、かわいいを更新しているのは蔵馬のほうだ。
ただ…蔵馬を包む手は、包む力はいつでも自分が更新していきたい。
花が蔵馬を包むように。
魔界にも、桜に似た花がある。
次は…次はそれを。
次はいつか、と思っていては次は来ない。
ぐいと、飛影は手に力を込めた。
空を飛ぶために。
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籠もってるから、
日向坂46のドキュメンタリー見たり、
動物のお医者さんの無料配信を読んだりしています。
菱沼さんと漆原教授の会話が好き。
あと、水樹奈々さんのライブブルーレイ観てます。
やっぱり奈々ちゃんの歌には、心を満たしてくれる大きな力がある。
滾るとかそう言う言葉では言えなくて、笑顔、
曲に入り込んだときの低音、ひとりだけでも伸びる声、
心を掴んで離れなくて。
奈々ちゃんが大好きだ、そう思うと、目が潤んできます。
でも、今は、手で目に触りそうだから泣かないように意識しています。
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