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蔵馬ウケネタ、日常のことなど思った事を綴る。

もしあの日がクリスマスだったら

2017年02月18日 14時54分31秒 | 蔵馬語り
もし、武術会の最後の時期がクリスマス近くだったら、どうなっていた
だろうと考えてみた。

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人間界の季節と、あの島では体感が全然違うので、蔵馬は
そう言う流れを忘れていて、優勝したらときにほっとして、
あるきっかけで、
日常の世界の中では
そんな時期だったんだ、と気づく。

気づいて、飛影をちらっと見る。

だけど飛影にはクリスマスとかそう言う概念がないから、
あたりまえだけど、特に気にしていることはない。


蔵馬は、武術会の最中の自分の気持ちに、気づいてよと言う気持ちと、
あなたはどう思っているの、もうすぐ会えなくなるんだよと言う気持ちで
もやもやしてしまう。

と言う話を考えてみた。

武術会が終わったら、どうしても会わなくてはいけないという状況
ではなくなる…。

島から出るころ、戸愚呂が、”一度人間の味方をするともう戻れない”と言うことを
言っていたのを思い出す。

一度人間の味方を…そうしたら、この後も幽助と関わらなくてはいけない状況が
訪れるということだろうかと思う蔵馬、と言うのを想像してみました。

それは余りにも大変そうで…でもそうしたら
どうしたってあの人もいることになる…
それだけで、
うれしくなってしまうというのを考えると、
蔵馬すごい可愛いなと思います。

気づいてほしいけど自分から伝えるのは下手――そんなイメージがあります。



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