少し恋の色を変えて描いてみる ロマンは色に染まる

風疹の抗体検査をしてきたのですが、こういうものって、何かあってから焦るより
何もない時期にちゃんと検査をするのが一番良いなと思いました。
結果に安心したのですが、その結果がもし駄目だったら…イベントの時期に重なったらと思うと
やっぱり怖いです。
なので、何もないうちに検査をするのって大事だなと改めて思いました。

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今回飛蔵本を2冊出しました。
何度か書いているのでしつこいと思うのですが、
今回凄く力を入れたので
ちょっと語りたくて…。


Trinityのほうについて、
屋敷の主人飛影っていいなと、改めて思いました。
蔵馬より立場が上の飛影、そう言う目線が好きです。
少し上から蔵馬を見ている飛蔵の目つき、原作沿いの、真っ直ぐ相手を見る目とは
違う気がします。

この話では蔵馬は飛影の世話をする係なので
目線が少ししたからなのですが、
そう言う蔵馬って良いと思いませんか。

斜めの目線でしたから飛影を見る…武術会辺りの飛蔵でもアリかなと思うのですが、
飛影の手当をする蔵馬、その下からの目線…興奮します！

Trinityの蔵馬は黒髪を揺らして黒のスカートを翻して
飛影を護るのですが、
飛影だって主人なので、
それらしい場面を入れたりしています。

R18シーンもあるのですが　Love、Farawayのほうとは違う雰囲気を目指しています。

蔵馬と庭園の場面、もっと入れたいなと思ったのですが、
しつこくなるのでやめました。
花の咲き誇る庭園にいる蔵馬…をいうのをどうしても入れたかったのです。

この話とは別のネタで、
「ある日ある屋敷の庭園で眠る蔵馬を見つけた、盗賊飛影。
あまりにきれいではじめ女だと思ったのだけど違うと知る。
驚くがすでに恋は始まった居た。」
と言う一目ぼれネタを前にノートに書いていたのを見つけて、自分で笑ってしまいました。

ただ続きが書いていないのでこの話がどうやって浮かんだのか自分でも
分からないんです…。今中々話が歌かばい状態が続いていて。誰かネタを下さい！って言う
くらいなので、もうそうなだけなんですけど…。
花に埋もれた蔵馬と言うのが好きなんです。

長いまつげ、広がる黒髪…と言うのがね。好きなんです。

で、Love,trinityはロマンスを色々詰め込んだ話です。

近くに居るからこそ気付かない恋というのを描いています。




Love,Farawayは、飛影の記憶喪失話なので、
蔵馬がいかに一途に飛影を思うか、と言うのを。書きました。

どんなときでも蔵馬は飛影を好きで、
ずっと見つめている。
飛影がどんなときでも。恋は眠らない。
そう言う蔵馬を描いた話です。
他人からどう思われても、ずっと飛影が好き。

飛影のためなら何でもする。
飛影を護るため、自分は存在する、それにちかい感情をもって
蔵馬は飛影を見つめている。
でも飛影は他人には譲れない。
その狭間の感じを描きました。




対極にある2冊なので、おまけ本をつけました。
2冊とは全く関係のない話ですがR18の飛蔵の、
「愛の溢れるR18」本です。

それから、　去年おまけ本で差し上げていた本が少しだけ家から出てきたので
それも持って行きます。
欲しい方が居れば言ってくだされば差し上げます。



蒼月哀夜もすこしあるのでもって行きます。

飛蔵。
飛影が好きすぎて、暴走する蔵馬の話。
襲い受けです。
襲うけど受けです。
積極的なのに、飛影に対しては受けな蔵馬です。
私にしては素直で甘い話。
それから　飛蔵　お風呂で飛影が蔵馬を抱く　話収録です。

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イベントが迫ってきて。段々心が緊張してきました。
まだ時間はあるんですけどね。

このイベントをきっかけにして、文章を書くちからが蘇ったら良いなと思います。

文章がうまくなって、もっと（出来れば本命の飛蔵の）話をうまく描く力が欲しいと
最近強く思います。感情をうまく描くこととか、動きのある文章をもっと
書けるようになると良いなと思っています。