土曜日に、多摩川花火大会に行ってきました。
有料席を取って友達と一緒に見るのが毎年の楽しみです。
夕方ご飯を買って、花火を見て、これを見られるのは幸せだなと思っていました。
毎年、無事にこのイベントを迎えることが出来るのって
やっぱり幸せだと思いました。
去年は中止になったので、今年は秋に開催になったのですが、
少し寒いくらいが丁度良くて、汗を掻きながら見ると言うこともなく、よかったです。
こんな感じで本当に綺麗でした。
重なり合う色の具合が好きです。
フィナーレ。
アトリエシリーズの
胞子みたいと思ってしまいました。
こういう小さなイベントを味わえる事を噛みしめたりします。
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ところで、11月に出す本の(スペースとれているんだと思っているのですが)おまけ本を
作っています。
今回は飛蔵2冊出すので、それを買って下さった方におまけとして
差し上げる分です。内容を告知すると、「中々会えなくてお互いを恋しく思いまくって、
その気持ちをぶつけ合う」話です。R18しかない本です。
最初からエロです。たまにはこういう本も良いかなと思い、蒼月哀夜とは違う、
独占欲と恋の話です。
蔵馬も飛影に夢中だけど飛影もずっと蔵馬を想っていたんだよと言う話です。
蔵馬だけが独占欲に駆られるパターンに寄りがちなんですが、
今回は両方からの想いをテーマにしました。
それから、去年おまけ本で出した本が2冊だけ家から出てきました。
持って行こうと思います。
そのときはたしかアストロゲイション+LINKAGE購入された方のおまけだったのですが、
2冊なので、欲しい方が居れば無料なので、その本を差し上げます。
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花火を見る飛蔵というのも良いなと思います。
小さな花火大会ではなくてこういう大きな花火大会は混むので、
蔵馬が人の列で痴漢とかに遭わないように
ずっと蔵馬のことを見て、蔵馬の手を握る飛影。
ありそうですよね?
花火を見ながらキラキラ目を輝かせる蔵馬。
それを隣で見て、花火が映る蔵馬の瞳が綺麗で見とれる飛影。
ベタだけど、その光景自体が綺麗ですよね。
でも花火大会って余り長い時間はやらないので、
「終わっちゃった…」って
寂しそうに言う蔵馬を見て
「終わらないものもここにあるだろ」
とか囁く飛影、って言うのも良いですよね。
そっと手を握る飛影。
終わらないもの。
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