フィギュアスケートについて色々考えているうちにエキシビションが
始まり、
エキシビションの
浅田真央さんと
宮原さとこちゃんがとても良くて、
自然に涙が出てきました。
さとこが、あそこまでアンコールでサービスをしてくれると思わなくて、
本当にしっかりと地に足が着いた
スケーターになったんだなと
思いました。
ジャンプが早くて、いつ始まったんだ、と言う感じでした。
それにスピンのポジションも綺麗で本当に美しかった。
浅田真央さんのエキシビションは、
ああやっぱり真央さんは特別だ、と思う事が多くて、上手く伝えられ
ないけれど、下半身の動きがすごく細かく、表情も曲に合っていて、
フリーよりこう言う曲の方が良い感じで滑れそうだ!と思うくらいでした。
YAHOOを辿っていてこの言葉にたどり着きました。
それで少し心が整理できました。
浅田真央さんコーチの話SP
「(浅田は)まだ道半ば。修正するには想像よりも時間がかかる。
いろいろあるのが普通。真央だって神様じゃない」
そうだよね…。
最後の言葉がすごく深い言葉ですよね。
浅田真央さんがソチのフリーで成し遂げたことを考えてしまい、
つい上に直ぐにたどり着けるだろうと言うことを
考えてしまうけれど、
コーチだって、
簡単ではないと言っている。
待ってあげないといけないと言っています。
浅田真央さんの結果だけを見て 世代交代、と言っているYAHOO
の記事がありますが、
え・・・・・・・?となりました。
そうではないだろうと思いながら、
苛立ちの方が大きかったです。
それと同時に、あ、こう思えれば 自分はまだ真央さんを信じられるし、
真央さんがきっと全日本までに、今よりも良くなっているだろうと
思いました。
完璧に出来る、と言う意味ではないですけど、
全日本では、GPSよりも良い感じになっているのではないだろうか…と
思いました。
18でアクセルを飛べるタクタミと、
8トリプルを目指しスピンやステップで手を抜かない真央さんとを
比べることは簡単ではないし、
間違っていると思う。
待ってあげないといけないと言う言葉は重いし
もうひとつ、さとこおめでとう、と思った。
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