４週間経過

まだらんが高所から落ちて動けなくなってから４週間が経ちました。

少し目に力は出てきましたが、相変わらず自力で動くことも餌を食べることも水を飲むことも出来ません。

時間毎に流動食と水を口の中に流し込む日々が続いています。

おしっこをしたくなると身体をモゾモゾと動かすので、ペットシーツの上に連れていくとおしっこをします。

お尻をあげてすることが出来ないので、身体・足・尻尾がおしっこまみれになるので、濡れタオルでふきふき。

おしっこは１日～２日に１回ですが、いつするのかはまちまち。

夜中寝ていても気配を察知して連れていっています。

全介護状態。

動物病院の先生に脳神経を専門に診察している先生のことを聞いてみました。

北海道で一番と言われている先生が札幌で開業されているのです。

今の先生いわく「神経だから検査をしてもわからないと思うよ。まだそこまで研究はされていないから。検査をすることによってストレスがかかるともっとひどくなるかもしれないし。」と言われました。

確かに…腫瘍ができていて神経を圧迫しているとかだと手術もできるけどね。

生まれつき神経異常のある猫だったから原因を突き止めるのは難しいよね。

↓両足を抱え込んで寝ているまだらん

北のダンナと西のヨメ

こんなタイトルのコミックエッセイを買いました。

北海道釧路市出身の作者と兵庫県神戸市出身の奥さま。

うん。色々と違いがあるよね。

言葉も食文化も。

当事者には「あるある！」と思いながら読めます。