9月11日
フューエルポンプ死亡のお知らせ(ToT)/~~~
前日の夜に師匠筋の面々に教えていただいたことを反芻しながら作業しましたm(__)m
まずはガソリンが来ているかのチェックですが、結果から言うと来ていませんでした(>_<)
作業の前に、まずはいつもの田中自動車へ行き、ちょっと相談♪
専務の個人所有のバキューム・・・不在だったのにお借りしました(事後報告w)
もひとつはプラグコードとプラグの間に装着して火が飛んでいるか確認するもの・・・こちらは他のメカさんからお借りしました♪
自宅に戻り、早速作業開始!
久々に下に潜って燃ポンとフィルターを眺める→フィルター手前でホースを外してガソリンをバキュームするのが最善と判断しとりかかる!
10回くらいキコキコ握ったらガソリン引けましたヽ(^o^)丿
そのまま装着して始動(この時点でプラグは全て外してあります)
・・・しかしガソリン来ない_| ̄|◯
再度ホースを外してバキュームすると、そこまでは来ています・・・その後も何度か試しました(-_-;)
埒が明かないので燃ポン外して単体で動作確認・・・装着前にした動作確認では元気に動いてました。
全然動かない訳ぢゃないけど、瀕死の重症ってカンジの状態(T_T)
これでは燃料送れません_| ̄|◯
燃ポン交換決定!!!
以前は動作に問題なかったのに!って思って、考えること数分・・・以前やった動作確認は灯油を使った!
そのまま2ヶ月とか放置したのが原因か?
タブン壊れたのではなく、壊したものと思われます(-_-;)
次にプラグ&プラグコードを再セットして火が飛んでいるか確認!
こっちもダメでした(T_T)
デスビはどーしたらいいのだろうか?
やはり取り外してチェック&メンテ・・・or交換(T_T)
燃ポンは吐出量とかの諸元表ってあるのかなぁ~?
あれば調べて国産車に装着されている相当品の中古を探したい!
ボッシュの燃ポンの価格を調べたら最安値で¥24511だったし、デスビに至っては¥58000だった(-_-;)
最終的にどうにもならない場合は新品購入するしかないけど、代替品や流用できるものがあれば、そっちでいきたいしなぁ~(-。-)y-゜゜゜
やっぱり簡単にはいかないね(^◇^)
備忘録:燃ポン BOSCH 0580464130 最安値¥24511(税込み)
9月12日
再確認作業♪
今日こそ火よ飛べ!(^◇^)
まずは作業前に以前から購入予定ながら、使用機会が無い為に購入を躊躇っていたプラハン買いました(^^)v
購入までの期間が長期に及んでいた為、リサーチはしっかりと完了♪
アストロ、ストレート、ホームセンター3件・・・勿論最安値のところで購入しましたw
・・・自宅に戻ってデスビキャップを外しました。
中身はこんなに錆びてます(-_-;)
隣家の外人(オーストラリア人)が居たのでちょっとお願いしてキーを捻ってもらいました。
・・・これでデスビのローターが動いている事は確認できました。
次にローターとキャップのポイントをしこしこ磨いて再セット♪
再び動作確認しましたが、やはり火は飛んでませんでした_| ̄|◯
そしてそしてデスビ画像をアップしたら、こんなにすっきりした中身なの?って言われて・・・そう言われてみればポイントとかあっても不思議じゃないしなぁ~っておもって画像検索→便利な世の中になりましたねw
すぐに数枚の画像が見つかり、この状態がデフォルトな模様であります!
ネットで見つけた画像
明日はヒューズの確認←そっちから先にやれよってw
何処にヒューズボックスがあるのかもわからないので、マニュアルみなくちゃ!
燃ポンはやっぱり死亡してました(T_T)
9月14日
原因探し!
世間は三連休!
勿論観光地・自営業・蕎麦屋なおいらに休みなど有るわけも無く、仕事ダスw
そして3連休の中日もちょびっとだけ真面目に働いてましたw
・・・なので進捗無し!
しかし全く何もしないってのもアレなので、仕事の合間にPCでチェックして数点探し出しました♪←アレってなによ?(^◇^)
アメリカのサイトで1988スパイダーSr.3の修理ブログがあったので、気になるところを抽出してみました。
①Just one more point to make while we have our head under the hood. Note that the are supposed to be aluminum washers under the two rear cam cover bolts. Without these, the cam cover is 'ungrounded'.
↑カムカバー後部のボルト2本はアルミワッシャーになっている筈なのでチェック!
アルミワッシャーでないと、カムカバーがアースされていない状態になっています。
アースされてないと、当然プラグの火が飛ばないよね(-_-;)・・・タブンアルミワッシャーぢゃ無いと思う(>_<)
②One other important fuse is located near the fuel injection computer (under the parcel shelf behind the seats). This is an in-line fuse for the main fuel pump. An 8 amp fuse is specified.
↑重要なヒューズはフューエルインジェクションコンピュータの近く(席の後ろの小物入れの下)にあって、燃料ポンプ用のインラインヒューズ! 8アンペア指定
・・・探してみようっと(^^)v
③Note that fuse #1 is listed as 25 amps. This is per an update from an Alfa service bulletin (originally it was listed as a 20 amp fuse).
You should have spare fuses in your Alfa, especially spare 8 amp fuses since those are the ones that make you car go! It's possible and not too uncommon for fuse #5 and #8 to blow in such a way that they make contact and look fine but are not really carrying enough current. If you have any injection problems you should replace these fuses. Of course the fuses's contact in the fuse box itself could have problems too so it's a good idea at this point to disconnect the battery, remove fuses #5 and #8 and any others that look suspect or are associated with a system that is not working properly and clean out the contacts with electrical cleaner and a small toothbrush. Then put the fuses back in wait for the contact cleaner to dry and reconnect the battery.
Note:ヒューズ#1は、25アンペアに表示されていますがアルファサービスから更新されています(元々は20アンペア)
#5と8のヒューズは結構頻繁に切れて車が不調になりますので、予備ヒューズは必ず持ってましょう!
特に8アンペアのヒューズが無いと車が不動になります。
インジェクションに何か不具合が発生したら、まずはヒューズを交換してみましょう。
勿論ヒューズボックス自体とヒューズの接触が悪い可能性もあるので、バッテリーを外している間にヒューズ交換をするのも良い考えです。
#5と8とその他のヒューズを外して接点を中心に掃除機と歯ブラシで清掃して下さい。
その後、接点用クリーナーを吹いて乾燥したのを確認してから、再度ヒューズを接続して下さい。
↑タブンこんなカンジのことが書いてあるに違いないと思っているw
チェック項目がいっぱいwww
しかし未だにヒューズボックスの場所が書いてる文書を見つけられない_| ̄|◯
明日まで仕事を頑張れば、とりあえず次の週末まで一段落だと思う(^◇^)
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