やっぱブログだべさ。

 こんなブログタイトルでも…まぁイイんでないかい? 
 まずは「初めに・お約束」をお読み下さい。

アメリカンジョークのお話。

2007年03月30日 | アメリカのお話
 最近、「最新 アメリカジョーク事情」(杉田敏)という本を図書館で見つけて読んじゃいました。かなり笑えた

 最新、と言っても、この本は99年のもの まぁいいさ。時の人だった、クリントン元大統領と、モニカ・ルインスキーのジョークが満載。他にもエスニック・ジョーク、英語の言葉遊びなどなど。元の英語バージョンと、日本語訳が載ってるんです。

 では、ここでいくつかご紹介。

エスニック・ジョーク(特に深い意味や中傷はないんですヨ)
アメリカ人が日本に長く住んでいると・・・
・電話で話をしながらお辞儀をしている自分を発見する
・頭を下げながら同時に握手をするやり方をマスターする
・「バーモントカレー」というコンセプトを不思議に思わなくなる
・全ての外国人の知り合いに血液型は何かを聞いている自分に気付く
・アメリカに一時帰国して、タクシーの自動ドアが開くのを辛抱強く待っている
・自国の喫茶店で、「アメリカンコーヒー」を頼んでしまう


結婚生活ジョーク

「妻と私の唯一の共通点は、同じ日に結婚したという事だけだ」

「結婚というのは、非常にストレスの溜まるものである。
最初の年は男が喋り、女が聞く。
二年目は女が喋り、男が聞く。
三年目は二人が喋り、近所の人が聞き耳を立てる。」

「たった今、楽しい旅から戻ってきたところだよ。妻を空港まで送っていったんだ!」

「クレジットカードが盗まれた。だが男は警察に届けなかった。盗んだやつが使う額のほうが自分の妻が使う額より少なかったので」

面白い標識・看板ジョーク
車のマフラー消音機店の外に、『予約不要。ご来店は音で分かります』 

レストランに、『当店でお食事をして頂かないと、お客様も私どもも飢えてしまいます!』

中古屋の店先に、『自転車、洗濯機、その他どんなものでも交換いたします。奥様をお連れ下さい。素敵な掘り出し物が見つかります。』



 一般に、ブロンド女性は、「お馬鹿」というステレオタイプがあって、ブロンド・ジョークなるものがたくさんあります。これが最高に面白いの。

「事故の90%は自宅の近くで起きると聞いてブロンド娘は何をしたか?

 引っ越した。」

「頭のいいブロンドを何と呼ぶか。

 ゴールデン・レトリバー」


 キリが無いのでこの辺で終わり。Chewieは「びよら冗句」が大好きなんだけど、誰か最新のびよら冗句を知ってたら教えてね

アメリカの変なモノのお話。

2007年03月15日 | アメリカのお話
 あぁ暇だ(笑)。今日は近所の生徒さんは全員まとめて教えてしまえ!と思って、普段2日かけるトコロを1日で終わらせました。益々、今週暇になったw 明日は時間のかかるお料理でもしましょう

 さて、暇なので、最近見つけた、変なモノを書きたいと思いマス。 

 結構ココは通販が盛んみたいで、昔、封筒などに貼る、アドレスシールを通販でオーダーしたら、どんどん通販カタログが来る様になりました。「通販商業組合」があるらしくて、私の住所がshareされてるらしい。それはいいんだけど。だって、結構イイ通販もあれば、「くっだらな~い!」って笑えるカタログも届いたりするの。

 で、とある通販会社が、家にはこれで2回カタログを送ってきたんだけど、インテリア、特にベッドルームのお布団、シーツなどなどが中心。
それがねぇ…
 
 二つとも、ミュージカル「Oklahoma!」を連想させる(?)デザインの古さ。すごい…。

 それから、こんなベッドも。こんなんで寝られる…?
 壁に掛かってる、恐ろし~い目にもご注目。この額入りの絵も売り物で、$99なんです

 さて、一番笑えたのがこちら。

 カタログは写真がウラ焼きになってて、鏡文字!爆笑モノ! (ウェブサイトは、正しく載ってました。面白さが半減するから、カタログをスキャンしてみた。ひ…暇人だ、私。)

 まったく、ただ漢字を書けばイイと思ってるようデスが…
 日本のお洋服、小物でも、意味のない英語が並んでるのが多いデスよね。日本で買ったカーグッズに、英語のラベルが付いていて、それをアメリカ人の友達が読もうとしたので「きゃーーーーダメダメ!読まないで!」って言ったのに、しっかり読まれて "...what does this mean?" と困惑顔で聞かれた時は参った
 
 ま、それと同じくらいアメリカ人もオカシイんだよね。「さゆり」の原作が出た頃から、アメリカで「和」ブームが起こり、今でも日本語の書いてあるキャップとかTシャツを着ているアメリカ人が多数見受けられます。キャンプで教えた子供は、「闇」って書いてあるキャップをいつも被っていた!ダークサイドの人間なのだろうか。
 更には「日本人彼女募集中」っていうTシャツを着てる人も2人見た事がある! ちなみに、そのTシャツは、ニューヨークの日本の本屋さんで売ってまーす
 
 最近はHarajuku Loversっていうブランドが流行って(?)ます。ウェブサイトのトップページに出ている商品は兎も角、最初は「原宿」って漢字でプリントしてあるデザインが多かったみたい。お店で大量に売られているのを見た時はビックリした。

 こういう話はいくらでも出てきますが、今日はここまで。気になってる推理小説に戻りまーす

 

アメリカの切手のお話。

2007年02月06日 | アメリカのお話
 最近とってもとっても寒いデス 今日はマイナス12度風も冷たく…

 さて、このシーズン、別に私は関係ないけどさ、バレンタインなのですよ という訳で、頑張ってるUnited States Postal Serviceの今年のバレンタイン切手をここでご紹介。カワイイから見てね

  うきゃ。今日買ってきました。これは、Hershey'sの有名なキスチョコの切手。日本のお友達でこれが大好きな方がいるので、この切手をお送りしたいと思いまーす。待ってて下さい! 



 コレ以外にも、いつでもカワイイ切手を売ってるUS郵便局。今まで買って、まだ大事に残してあるのを写真撮ってみました。暇だね、私も あ、悪い事出来ない様に、写真は加工しましたカラね。(…もうちょっとキレイに加工したら良かったんでないかい?
 
 まずはこちら。代表的なアメリカの絵本のキャラクターが切手に登場!

 知らないキャラの方が多いのが気になりますが、私はキャタピラーちゃんが好き



 それから、我らがスヌーピー! これはちょっと昔の、まだ普通郵便が34セントだった頃のです。もう4枚しか手元に残ってないので、これは絶対、後生大事にとっておきマス!!!
 


 こんなのもありまーす。
 

 先に出たのが、左のDisney Friends。これも4枚しか手元に残ってません。確か、郵便局のウェブサイトでも売り切れだったかな? 
 右はこの前の5月くらいに出た切手(写真の加工の時に、下が切れてしまった)。Disney Romanceっていう名前です。これも早々に売り切れちゃって、実はこれを買う為に郵便局を3軒周りました。ったく、暇人だなぁ

 アメリカ郵便局のウェブサイトに行くと、他にも色んな切手が見られマスよ。
 そして、なんと切手だけじゃなく、(切手の柄の)グッズも売ってマス。クリスマスの時期には、何故かスヌーピーの音楽を集めたCDを売ってました。あれは良く分からなかったわん。 

 やっぱりメールが主流になって、手紙を郵便で送る事が殆どなくなってしまいました。郵便屋サンも大変だよね。って事で、これからも夢のある素敵な切手をどんどん作って欲しいモノです。請求書の小切手は郵便で送るから~