11/1 DESIGNTIDE TOKYO 2012


今年も入り口のみ撮影です。


地下通路にある受賞オブジェ。
昨年も建物にまつわる作品がありましたね。

今年も行ってきました。デザインタイド。
昨年は、最終日に行ったため、激混みでじっくり見ることが
出来なかったので、今年は平日に。

「思考をトレードする場」であるこのイベントは、
見に行くだけの私にも、いろんな驚きや発見を与えてくれる場所。

メイン会場のミッドタウンホールでは、
若手(やベテラン)デザイナーの提案する思考や作品を見て
(都部)触れることが出来ます。
中でも気になるのは、やはりノルウェー。
なので、ここから下は、そのことしか書きません。

タイドエキシビションの中で、大きな木製長テーブルにレイアウトされた
食にまつわるアイテム。
日本でいう「まな板」や「へら、しゃもじ」、「味噌タッパー」や「醤油さし」など。
余計なものをそぎ落としたフォルムは、どこか親しみやすくて
手にもなじみそう。
これらの作品は、「FOOD WORK」というノルウェーのデザイナー8人からなる
このイベントのためのプロジェクトなのだそう。

どこか親しみやすい感覚を覚えたのは、このプロジェクトが
ノルウェーのフィルターを通して考えられた日本向けのアイテムだから。

ちょっとずれてるぐらいがちょうどいい。

そんな気持ちにさせてくれるかわいらしい
アイテム満載のFOOD WORKのプロダクトでした。

木の実を割ったような小物入れ。
実際に売られていたら、欲しいです。




コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
« 10/26 飲んで... 11/3 私は特別。 »
 
コメント
 
コメントはありません。
コメントを投稿する
 
名前
タイトル
URL
コメント
コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。