ベルゲンの母と別れて、飛行機に乗り込む。デンマークまでは行きと同じくコンパクトサイズの飛行機。案の定狭いためか、前の席のおばさまに頭上の荷物を頭に落とされ(しかも信じられないくらい重くて痛かった)、帰りの道のりに不安を覚える。
あっというまにデンマークに到着。日本行きの飛行機に乗り込み、わけの分からぬ女子大生らしき、研修旅行か何かの集団に席を囲まれ、機内は動物園状態。・・・左隣の席はそこの教 . . . 本文を読む
またしてもソファーで眠りこけてしまい、結局、このホテルでは一度もベッドできちんと寝ませんでした(二つもあるというのに・・・。)
荷物の整理も何にもしてなくて、あわてて支度をして(でも1FのPUBで例のパンだけはちゃんと食べました)ホテルを後にする。Bergen、また来るので寂しくなんかありません。
でも、バス乗り場までの途中で、Kvarteretを通り、その斜め向かいにあるコアなレコ屋「A . . . 本文を読む
カフェにはチヨコさんをはじめ、数名の日本人の方がいらっしゃいました。
ベルゲン・フィルでバイオリンを弾いている女性(名前忘れちゃった・・・)、プランクトンの研究のため滞在中の博士、お嫁にきちゃった女性などなど、そしてベルゲンに住んでいる20数名の日本人の滞在中の不安などの相談にのり、みんなを支えているのが、オーゲさんの日本語の先生(私が出してるメールも全てチヨコさんの訳が入ってたらしいです)でも . . . 本文を読む
オーゲさんと共に、急いで「Cafe Opera」へ。
しかし、店内をぐるぐる回れどTelleもフレドリックも居ない。コンサートがだいぶ延長してしまったので、帰っちゃったのかなぁ、と思いつつ、JanくんたちがいるPUBへ行ってみる。やはり、ちょっと居たらしいのだけど、打ち合わせ等が入ってしまったため、帰ってしまったのだとか。残念。でも自分が悪いのだから仕方ない。また続きは来年、ということで。
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古い教会の扉を開けると、既にコンサートは始まっているようで、パイプオルガンの音色が教会中に響き渡っていました。
着席し、正面を見てもその先には観客の頭しかない。けれど、音は聴こえる。みなが時々何かを確認するように後ろを振り返るのは何故だろう?と思い、自分も振り返ってみると、後ろの上階部に巨大なパイプオルガン、そしてOliver Latryの後頭部だけがちらちら見える。私はそれまでこういうコン . . . 本文を読む
案の定昨年と同じようにTelleは二日酔いで起きられず。
約束はコンサートが終わってから別の場所で、ということになった。あまり期待せずに、ということで。
ベルゲンだけかもしれないけど、金曜日は学生がお酒を飲んで大はしゃぎする日で、土曜日は社会人が飲んで楽しむ日。そして日曜日はみんな明日からの学校や仕事に備えて家でおとなしくする日なんだそう。屋外での喫煙、飲酒も禁止されていて、店が決めたライン . . . 本文を読む
かどうかは不明。座り心地抜群。 . . . 本文を読む
ここでレコ屋などどうでしょう? . . . 本文を読む
ドイツだかロシアだかの刑務所をデザイン中とのこと。 . . . 本文を読む
LANDMARKに行く前に少し仕事をしてきたいというオーゲさんと一緒に、ブリッゲン近くのオフィスにまわる。
昨年もお邪魔したのだけれど、100年近く経つというビルの中にあるオフィスは、白を基調にしたシンプルな印象。扉を開けると扉の真ん中を軸に回転ドアのように開き、後ろ側の扉に描かれたオフィスのロゴが見えるという、ちょっと日本にはなさそうな奇妙さが相変わらずで笑える。
1時間ほど仕事をするとのこ . . . 本文を読む