2004/05/02 (日) テクノ・シンデレラ / 帰国

フレドリックと別れて間もなく、オーゲさんの親友という方と合流。 4人で夕食に出かける。ノルウェー料理を、との事で案内してもらったお店は残念ながらお休みだったため、似ていると言われるスウェーデン料理のお店に連れて行ってもらう。オーゲさんお薦めのミートボール(何の肉?鹿かな?)のお料理を選んで談笑しながら食事をする。  よく考えると、ずっと一人旅(と言えるのかな、こんなに迷惑かけておいて)だったので . . . 本文を読む
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2004/05/02 (日) Ganguro Girl/Fredrik Saroea

昨日のショックから立ち直れないまま、メイドに追い出され仕方なく朝食へ。 午後はオーゲさんと待ち合わせをしていたので、それまでにチェックアウトの準備をする。  オーゲさんよりも早くレセプションに来ていたのは、ベルゲン大学の学生だというJan(以下ヤーン)くんでした。大学でKristinのもとで日本語を学んでいるという彼は、ゆっくり言葉を考えながらオーゲさんが来るまで自己紹介などをしてくれた。しばら . . . 本文を読む
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2004/05/01 (土) Jaga Jazzist@Kvarteret(4) + 反省文

目の前にやって来た彼は、思っていたよりも小柄(それでも175くらい)で、想像してた以上に幼い感じがした。 そんな彼に精一杯(片言の)あいさつとライヴの感動を伝えた後、会話に行き詰った私は、「KITTEN」で彼のソロ作のレビューを書かせてもらった号を渡し、彼に自分が書いたんだと伝えてみる。なんて書いてあるのか、と尋ねてくれているようだが、残念ながら自分自身ではうまく伝えられなかった。途中マネジメント . . . 本文を読む
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2004/05/01 (土) Jaga Jazzist@Kvarteret(3)

フロアの客層は若い子達からおじさまおばさままで実に様々。 みんな思い思いにリズムをとり、Jagaの音楽に酔いしれている。演奏は架橋に入り、殆どが『STIX』からの曲がメインとなっていく。この曲、ライヴで再現可能なの?と思うようなものまで全てやってのける彼らは、やはり流行のクラブ・ジャズのくくりでは納まらない、10年という確かな実力に裏づけされたジャズ・バンドなのだ、と改めて実感する。(その楽曲の骨 . . . 本文を読む
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2004/05/01 (土) Jaga Jazzist@Kvarteret(2)

DJが終わり、いったんフロアもブレイク。 いよいよ始まるJagaのライヴに向けてフロアの熱気はなおも高まり続けている。私も初めてにして念願の彼らのライヴに期待は高まる一方。そしていてもたってもいられず2杯目のビールに突入(笑)。ビール片手にフロアの隅に場所を移すと、既にそこにいた同年代らしきベルゲンっ子が代わる代わる話しかけてくる。「新聞に出てた子だろ?」とか「大学で日本語を習ってるんだよ、もしも . . . 本文を読む
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2004/05/01 (土) Jaga Jazzist@Kvarteret(1)

駈け足(2分)でKvarteretへ。 ライヴ自体がJaga単独ではなく、彼らの所属するレーベル“Sumalltown Supersound”の10周年記念のイベントという事で、Jaga以外のレーベルアーティストがてんこもり。タイムテーブルを事前にチェックしたところ、最初はDJが続くという事で、Joe Henryを見に行ったというわけだ。  場内に入ると、会場はなぜか和やか。まるで見世物を取り囲ん . . . 本文を読む
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2004/05/01 (土) Joe Henry@LOGEN

オーゲさんと別れてすぐにJoe Henryのライヴを見にLOGENへ。 既に始まっていて会場内に入ると客席はみんな着席。しかもみんなじっくりと聴き入っていて、やたらな音を立てる事が出来ない雰囲気。MAGNETもLOGENだったのだけれど、全く別のホールのような感じ。はしっこの椅子にこそっと腰掛けて(中座する予定なので)ステージを目をやると、彼ではなくJolie Hollandというアメリカの女性シ . . . 本文を読む
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2004/05/01 (土) HEADWAITER

今日がフェス最終日。やっぱりJOE HENRYも見ようと、朝一でボックスオフィスへ向かう。 初めてベルゲンに来てチケットを買った時は、全てフェスの方に手配してもらったけど、今日は自分で。同じ方だったので、購入はわりとスムーズに。うん、ずいぶん慣れました(と思う)。  日中は観光バス(日本語ガイドつき)に乗って、歩ききれないベルゲンの山手の方を散策。街に下りてくると、今日はメーデー。メインストリー . . . 本文を読む
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2004/04/30 (金) ム~ヴメント!!HGH@kvarteret

オーゲさんと日本のテクノ話で盛り上がった後、別れてHGHのライヴへ。 HGHとは、“Hagfors Gebhardt Hickstars”の頭文字で、現地の皆さんは「ホーゲーホー!」と言ってました。motorpsychoのドラマーの方がHome Groanのメンバーとやっているユニットで、どちらのバンドにもうとい私がライヴに行って大丈夫なのかな?という思いはあったものの・・・。  めちゃくちゃ楽 . . . 本文を読む
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2004/04/30 (金) クレージーガール

 何だかよくわからないうちに、場内の拍手に迎えられて始まったインタビューは、・・・はっきり言ってあまり覚えていない(苦笑)。 確か“MAGNETの音楽のどういったところが好きですか?”とかそんなだったような。  一生懸命私の言った事をインタビュアーに通訳してくれるオーゲさんの横でキョロキョロしてた私は、ステージ上で音合わせをしているMAGNETを発見。そしてやはりさっきの“ム~ヴメント!”はHG . . . 本文を読む
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