私的音楽雑記帳
FOLK ETYMOLOGY
ノルウェー旅行記2013 1日目
ノルウェー旅行記2013 1日目
コペンハーゲン行の機内にて。
久しぶりのSASに乗って、久しぶりのノルウェーに向かっている。そして、初めてのトロムソ。4泊6日の弾丸ツアーだけど、前々から体験してみたかった獄寒のノルウェー。これまでは、5月とか気候のいい時期にしか訪れたことがなかったから、厳しそうだけど、何だか楽しみ。
さっき成田を立ってからまだ3時間。久しぶりのSASは、格安航空のあおりか、何だかサービスも貧相になったような気がするけど、機内は空いてるからまだちょっとだけいいかも。
やっぱり、次に使うならKLMかなーと思いながらこれをメモしてる。
コペンハーゲン着まであと8時間。長いなーと思いつつ、トロムソに想いをはせている。
映画を数本見て、オーロラガイドを見て、外の雲や凍りついた海を見て、斜め前の席の小さい子がこっちを興味津々に見てくるので、ちょっかい出したりしながら過ごす。
退屈な時間だって、たまにしかないんだから、満喫しないともったいない。
頭はぼんやり締め付けられるように重苦しいけど、我慢しないと。
なかなか着かない時間を過ごしつつ、ようやくコペンハーゲンに到着。ここからオスロ行に乗り換える。
久しぶりのカストロップ空港は、やっぱり暖かな印象で綺麗。少し時間があるので、夕食をとる。
オーダーしてよそってもらい、最後にお会計というシステムのカフェでラザニアと豆のシチューを食べる。
失敗した…。すごいボリューム。食べきれないし、時間ないし、味が濃い!
半分も食べられず、席を立って搭乗ゲートに向かう。
オスロ行きはわりと端っこ。寄り道しなからゲートへ向かい、無事搭乗。
コペンからオスロまでは1時間ちょい。オスロからトロムソまでの方が遠いんだから、あっという間だ。可愛らしい街、コペンハーゲンを後にしてオスロにあっという間に到着。
いつもならここでゴールのオスロなのだけど、まだ乗り換える。一度荷物をピックアップして預けないといけない。
見慣れた空港の風景も、目的が変わると違って見える。階を上がって、荷物を預けて、手荷物ボディチェック。何だか、もう嫌になってきた。ここで一泊したい衝動に駆られながら、手荷物チェックを終え、ゲートに向かう。
悪天候のためか、理由はわからないけど、搭乗時間になっても人は動かず。まわりの人も何だかソワソワ。ぐったり疲れて頭も痛い私は、ただただうなだれて、搭乗アナウンスを待っていた。
20分ほどしてようやく搭乗。
乗る前から、既にぐったり疲れていて、離陸した直後に眠ってしまった。
オスロを発って1時間半ちょい。
揺れの大きさで目が覚めたら、あと少しで到着だった。
やはり気温が低いのか、機内もなんだか寒い。
そして、トロムソに到着。
結構な積雪。そして、やはり寒い!
到着ゲートでは、ツムラーレのスタッフさんが迎えてくれた。
荷物を受け取って、いざホテル行きのバスへ!と思ったら、先ほどの出発遅れは、悪天候によるもので、到着も30分遅れたそう。その結果、乗る予定だったバスは既に出てしまい、ホテル行きバスはなかったようだ。
そこをツムラーレさんが交渉してくれて、無理矢理ホテルも回ってもらえることになった。
「さっきまで吹雪だったのよー」とツムラーレさん。空港ターミナルには、その痕跡はほとんどなくて、そうだったのかーとうなづくばかり。
SASのシャトルバスに無理矢理ホテルまで乗せてってもらい、ツルツルすべりそうな道をすごいスピードで走って行く。
初めて訪れたのに、初めてじゃないような、不思議な感じ。
きっと、雪景色がそう思わせるのかもしれない。
空港から程なくして、ホテルに到着。
時間はもう夜の11時をまわっている。けど、レセプション付近にはたくさんの日本人。どうやらツアーで来ている人達のようで、今日はオーロラは駄目だったのよーなどと話をしている。
オーロラを見るの、やっぱり難しいのかしら。
明日からのアクティビティに備えて、とりあえず今日はしっかり休もう。
コペンハーゲン行の機内にて。
久しぶりのSASに乗って、久しぶりのノルウェーに向かっている。そして、初めてのトロムソ。4泊6日の弾丸ツアーだけど、前々から体験してみたかった獄寒のノルウェー。これまでは、5月とか気候のいい時期にしか訪れたことがなかったから、厳しそうだけど、何だか楽しみ。
さっき成田を立ってからまだ3時間。久しぶりのSASは、格安航空のあおりか、何だかサービスも貧相になったような気がするけど、機内は空いてるからまだちょっとだけいいかも。
やっぱり、次に使うならKLMかなーと思いながらこれをメモしてる。
コペンハーゲン着まであと8時間。長いなーと思いつつ、トロムソに想いをはせている。
映画を数本見て、オーロラガイドを見て、外の雲や凍りついた海を見て、斜め前の席の小さい子がこっちを興味津々に見てくるので、ちょっかい出したりしながら過ごす。
退屈な時間だって、たまにしかないんだから、満喫しないともったいない。
頭はぼんやり締め付けられるように重苦しいけど、我慢しないと。
なかなか着かない時間を過ごしつつ、ようやくコペンハーゲンに到着。ここからオスロ行に乗り換える。
久しぶりのカストロップ空港は、やっぱり暖かな印象で綺麗。少し時間があるので、夕食をとる。
オーダーしてよそってもらい、最後にお会計というシステムのカフェでラザニアと豆のシチューを食べる。
失敗した…。すごいボリューム。食べきれないし、時間ないし、味が濃い!
半分も食べられず、席を立って搭乗ゲートに向かう。
オスロ行きはわりと端っこ。寄り道しなからゲートへ向かい、無事搭乗。
コペンからオスロまでは1時間ちょい。オスロからトロムソまでの方が遠いんだから、あっという間だ。可愛らしい街、コペンハーゲンを後にしてオスロにあっという間に到着。
いつもならここでゴールのオスロなのだけど、まだ乗り換える。一度荷物をピックアップして預けないといけない。
見慣れた空港の風景も、目的が変わると違って見える。階を上がって、荷物を預けて、手荷物ボディチェック。何だか、もう嫌になってきた。ここで一泊したい衝動に駆られながら、手荷物チェックを終え、ゲートに向かう。
悪天候のためか、理由はわからないけど、搭乗時間になっても人は動かず。まわりの人も何だかソワソワ。ぐったり疲れて頭も痛い私は、ただただうなだれて、搭乗アナウンスを待っていた。
20分ほどしてようやく搭乗。
乗る前から、既にぐったり疲れていて、離陸した直後に眠ってしまった。
オスロを発って1時間半ちょい。
揺れの大きさで目が覚めたら、あと少しで到着だった。
やはり気温が低いのか、機内もなんだか寒い。
そして、トロムソに到着。
結構な積雪。そして、やはり寒い!
到着ゲートでは、ツムラーレのスタッフさんが迎えてくれた。
荷物を受け取って、いざホテル行きのバスへ!と思ったら、先ほどの出発遅れは、悪天候によるもので、到着も30分遅れたそう。その結果、乗る予定だったバスは既に出てしまい、ホテル行きバスはなかったようだ。
そこをツムラーレさんが交渉してくれて、無理矢理ホテルも回ってもらえることになった。
「さっきまで吹雪だったのよー」とツムラーレさん。空港ターミナルには、その痕跡はほとんどなくて、そうだったのかーとうなづくばかり。
SASのシャトルバスに無理矢理ホテルまで乗せてってもらい、ツルツルすべりそうな道をすごいスピードで走って行く。
初めて訪れたのに、初めてじゃないような、不思議な感じ。
きっと、雪景色がそう思わせるのかもしれない。
空港から程なくして、ホテルに到着。
時間はもう夜の11時をまわっている。けど、レセプション付近にはたくさんの日本人。どうやらツアーで来ている人達のようで、今日はオーロラは駄目だったのよーなどと話をしている。
オーロラを見るの、やっぱり難しいのかしら。
明日からのアクティビティに備えて、とりあえず今日はしっかり休もう。
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