私的音楽雑記帳
FOLK ETYMOLOGY
2005/09/06 (火) Oslo2日目。その1
2日目にして既に疲れている。Osloが予想以上に広い都市だという事がわかって、今日1日だけではまわりきれないと改めて実感した昨夜。既に食事も受け付けなくなっていて(去年は3日くらい大丈夫だったのに)、けっこう辛い。
とりあえず、身支度を整え街へ。ホテルから近いし“怒りんぼう”くらいは見たいなぁと思い、ヴィーゲラン公園へ。Majorstuenまで歩けば行けると思い、とりあえず歩く。そしたらやっぱりたどり着けた。門をくぐると目の前に壮大な(しかもきちんと区画された)緑。芝生と木々のその多さにまず驚いた。どんどん歩いていくと、両サイドにずっと続いていく人の像。ものすごい数!さらに進んでいくと、橋に差し掛かり、そこにも人の像は沢山続いているのだけれど、左側に大きな像に隠れるようなところに彼はいた。これはちょっと見落としてしまうかも・・・というようなところで、彼は片足を上げて怒っていた。他の像は皆本当に無表情で、ちょっと見ただけでは何を考えているのか何を訴えているのかちょっとわからない。けれど、彼はその憤りぶりからすぐわかるように、リアルに怒っている(笑)。
彼の頭をなでて、そのまま前に進んでいく。すると一段高くなったところに噴水が。人の一生を表現したというその噴水にはここにも多くの像が設置されていて、ちょっと苦しい感じがなんとなく伝わってくる。
その先の一番高いところ。真ん中にトーテムポールのような柱が見える。その周りを沢山の像が覆うように設置されている。このトーテムポールがモノリッテン。近くまで行ってみると、老若男女様々な人によって高く作られた像。ちょっと言葉に出来ないくらいすごい。・・・これ、どうやって作ったんだろう、などと考えながらぐるり1周してみる。結局どういう意図で作られたのか、というところまでは私にはわからなかった。
昼間の公園は、私みたいな観光客の他に、幼稚園や保育園の児童、そして小学生など、バスでまとめて連れてこられた子供たちでいっぱい。寝転んで思い思いにスケッチする子供たち。芝生の上や下り斜面を全力で駆け下りる(危ないって思うくらい全力疾走してたりして)子供たち。そして像の上によじ登ったり、モニュメントの中に入り込んで笑顔で笑う子供たちなど、とにかく子供だらけだ。こっちに向かって何かいってるみたいだけど、わかるはずもなく、そんな状況を眺めながら公園を後にした。
とりあえず、身支度を整え街へ。ホテルから近いし“怒りんぼう”くらいは見たいなぁと思い、ヴィーゲラン公園へ。Majorstuenまで歩けば行けると思い、とりあえず歩く。そしたらやっぱりたどり着けた。門をくぐると目の前に壮大な(しかもきちんと区画された)緑。芝生と木々のその多さにまず驚いた。どんどん歩いていくと、両サイドにずっと続いていく人の像。ものすごい数!さらに進んでいくと、橋に差し掛かり、そこにも人の像は沢山続いているのだけれど、左側に大きな像に隠れるようなところに彼はいた。これはちょっと見落としてしまうかも・・・というようなところで、彼は片足を上げて怒っていた。他の像は皆本当に無表情で、ちょっと見ただけでは何を考えているのか何を訴えているのかちょっとわからない。けれど、彼はその憤りぶりからすぐわかるように、リアルに怒っている(笑)。
彼の頭をなでて、そのまま前に進んでいく。すると一段高くなったところに噴水が。人の一生を表現したというその噴水にはここにも多くの像が設置されていて、ちょっと苦しい感じがなんとなく伝わってくる。
その先の一番高いところ。真ん中にトーテムポールのような柱が見える。その周りを沢山の像が覆うように設置されている。このトーテムポールがモノリッテン。近くまで行ってみると、老若男女様々な人によって高く作られた像。ちょっと言葉に出来ないくらいすごい。・・・これ、どうやって作ったんだろう、などと考えながらぐるり1周してみる。結局どういう意図で作られたのか、というところまでは私にはわからなかった。
昼間の公園は、私みたいな観光客の他に、幼稚園や保育園の児童、そして小学生など、バスでまとめて連れてこられた子供たちでいっぱい。寝転んで思い思いにスケッチする子供たち。芝生の上や下り斜面を全力で駆け下りる(危ないって思うくらい全力疾走してたりして)子供たち。そして像の上によじ登ったり、モニュメントの中に入り込んで笑顔で笑う子供たちなど、とにかく子供だらけだ。こっちに向かって何かいってるみたいだけど、わかるはずもなく、そんな状況を眺めながら公園を後にした。
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