発もんじゆがきな臭い状態というのは もんじゆとふげんは夢の原発と言われていたが
余りにお金がかかり危険なために存続か廃炉かの議論中です、しかし専門委員会からは
日本原子力開発機構の担当職員のスキルレベルが低すぎる事や知識不足など
強く指摘されて(1万カ所の指摘事項があったようです!?)テスト稼働もできず、
2年間無稼働状態でした, さらに最近原子力専門委員会はかなり腹をたてているようで
日本原子力開発機構以外の新組織をつくりそちらに移管させるべきと言っています、
ともかく大量の点検漏れがあり、組織的なのか職員が知識不足なのか??
又一般的にはあまり論じられていませんがこの周辺5キロ以内に5個の
原発があり1個が事故や破壊がおきれば全部に影響がでるわけで
30キロ圏内の市町村はもちろんですが、京都、兵庫、鳥取付近まで
瀬戸内近くまで影響が出そうだといわれていますが ちょつと怖い話ですね、
下記の地図は原発事故が起きた場合の避難指示マップで近隣市町村に配布されたものです、
奈良県に逃げるようにと指示されていますが、気象の状況はいつも若狭湾沖から近畿地方に
風が吹くために風下に、逃げるような気がしてならないのですがどうなんですかねー???
心配なのは高濃度の放射能を含む風で琵琶湖まで汚染されるのではと危惧されていますが・・・?