ダイヤモンドプリンセス号に乗っての印象 1
乗船日の午前11時ころに神戸港のポートターミナルに行きました、
パスポートとそのコピー2枚は必ず必要です、ターミナルでは係の人が
誘導してくれます、乗船時間が複数に分かれていて我々は12時―1時
乗船時間帯でした、
行先は那覇、石垣島、台湾8日間のクルーズ 出発は神戸港5/27、
なにしろ初めてのクルーズだったのでいろいろと持っていきました、
夫婦二人で行ったので、まず部屋が寒いと困ると思い
サマーセーターなど、ホッカイロも、乗船はお昼ころで部屋の前には
先に送っておいた荷物が置いてあり良かったと思いました、
室内はジュニアスイートにしていたので、とても快適でした、
部屋はやはり涼しかったのですが空調の温度設定はうまくできて
いてやや高めで1週間過ごしていました、さすがにホッカイロは
不要でしたね、
初日はとてもいそがしくて昼飯を14階のホライゾンコート
で食べました、ブッフエスタイルで食べ物が豊富でいろいろあり、
又毎日品目が変わり食べきれません、
おいしかったのは同じ14階のプールの前にあるハンバーガーです、
隣のピザブースはいまいちでした、アイスクリームのブースもいいですね、
ちょつと驚いたのは夕食は夕方5時半と7時半の2回に分かれていて
我々は5時半(1週間ずっと)で場所も6階中央のサンタフエ・ダイニング
で、1テーブル乗客6人(1週間ずっと同じ人たち)1組で食事になります、
大阪、長崎、福井の人たちで とてもにぎやかな食事でした、
食事は無料ですがお酒は有料、ビールが15ドル位です、
ウイスキーのロックで1杯10ドル位です、注文は好きなたのみ方が
できます、私は冷奴、にメインの肉料理を2品とデザート1品など
注文していました、スープを二品とってデザート2品でもよく
好きなだけ注文できます、本土のレストランとはやや異なります、
船の中に飾ってある絵画