いい天気だ
気持ちいい～
久々に 布団干したし・・・ って 普段サボりすぎだ～
アトピー性皮膚炎 との お付き合いこんなに（って言われてもね～？） 小麦色で 健康そうな 私ですが
実は 太陽が苦手で 皮膚が めちゃめちゃ 弱いんです。
昨日 ２５年ぶりに 昔お世話になった 皮膚科の病院に行ってきました。
完全予約制になって 院内だけは とてもきれいになってました。
（外観は古いビルなので 入っていくと ほんとに病院があるの？ って感じ）
あれは・・・ 私が中学１～２年の頃ひどい 皮膚炎になり 近所の総合病院に通院していました。
そこは 皮膚科の先生は 週に２回 常駐していて 他の曜日は 専門外の先生が カルテを見て、処方をしていました。
ある日 私は 体はもちろん 手 足 顔 それも まつげにいたるまで ジクジクして、目は しばらく閉じていると 膿で開かなくなり、普段 風邪でも熱を出さないのに 熱が出たり 大変な思いをしました。（ちょうど 新人戦とも重なり ムリをしていたせいもあると思います。）
病院に 母が 「治療法を変えて欲しい！」と お願いをしに 付いて来てくれたときのこと。病院の先生は 「これが 治療法です！ 言うことを聞けなければ 入院してもらいます！」（たぶん 専門外の先生だったのかな？）
母は そのまま 私を 別の大学病院に 連れて行きました。 たくさんの先生方が 私を見にきて ビックリするやら 呆れるやら・・・。治療法も まったく 違うもので ２週間もすると まともな 姿に 戻ることができました。
良くなってくると 大学病院では 午前中しか外来がなかったので 別の開業医を 紹介してくださいました。それが 昨日行った病院です。
「これは アトピー性皮膚炎と言ってね、あまり 聞いたことがないと思うけど そんなに めずらしいことではないからね。だからといって 今すぐに 治るものでもなくて、そうだね～ １８才とか 思春期になれば 治るかな～」
みたいなことを 先生は おっしゃっていました。
仲良く 気長に 付き合っていくことが 必要だとも・・・。
その通り ひどくはならなくても ちょこちょこ 出現する湿疹と付き合うこと 数十年。
「私の思春期はいつかな～？」と 思いながら いつの間にか ２児の母に なっておりました。
進化する治療方法？処方された薬は 「アンテベート軟膏」と「ワセリン」
患部に アンテベートを よーくすり込みます。
他の乾燥している部分にも ワセリンを よーくすり込みます。
そうなんです。 私は 乾燥によって 皮膚の粘膜がこわれ 油分が不足して炎症を起こすそうです。汗によって ますます 乾燥が進むそうで ワセリンで 油の粘膜をつくり 肌を保護すると いいそうです。 人一倍 汗っかきだからな～
思春期になると 油が乗って いいお年頃になり 症状が 一時よくなっただけで、今は 年齢が・・・
つまりは 歳をとって 油が不足して また 新たな アトピーちゃんとの お付き合いが 始まった！ って ことらしいです。脂肪の油なら たんまり ついてるのにな～
は 終了いたしました。