沖縄ツアーの思い出 最終日です
ここまで 長かったですねぇ~
ザーッと 振り返ってみたい方は 下記をクリックしてください。
最終日は またまた 団体行動です。 フリープラン、観光プランとビーチプランから 選ぶことができます。
もちろん ビーチプランを 選択・・・ (観光プランと一部行動を共にします)
● 首里城公園 散策 (正殿はオプションです)
守礼の門 (二千円札の絵になっています)
園比屋武御獄石門・そのひゃんうたきいしもん (世界遺産) 1519年 創建
唯一 戦前から残っている 門
首里城は14世紀末に創建された中国や日本の文化も混合する琉球独特の城。
沖縄戦で焼失し、 ほとんど 石垣しか残らなかったそうです。
龍の口から流れる 井戸水
これも 戦前から残っているものだそうです。
いくつかの門をくぐり 目の前に広がる 「御庭」
首里城正殿
朝日を背負って まばゆいばかりです。 目を開けて見ていられません。
「正殿大龍柱」 を 見ることを忘れて 展示室へ逃げ込んだ春堤です。
御庭が 紅白になっていることにも 気が付きませんでした。
太陽に照らされて 真っ白でした・・・。
日本の建物は ほとんど 南を向いて建てられていますが、
首里城は 中国に敬意を表して 西を向いて建てられています。
それと、あちらこちらに飾されている龍の爪も 中国は5本なのに対して4本です。
沖縄戦を含めて過去4回の焼失、再建を繰り返してきました。
現在の正殿は 1712年に再建され、戦前まで残っていた建物をモデルに復元。
2階の「大庫理(うふぐい)」と呼ばれる 国王と親族・女官らが儀式を行う場
国王の座る場所は きらびやか~
皇帝の扁額(へんがく)
「輯瑞球陽」 (しゅうずいきゅうよう)
意味 : 琉球が幸せであることを祈っている。
この他に、 「中山世土」 (ちゅうざんせいど:中山は代々、琉球国王の国である)
「永祚瀛壖」 (えいそえいぜん:海の向こうにある琉球を永く幸いに治めよ)
九枚あったうち 三枚が復元されています。
琉球の歴史に触れ、思いをめぐらす間もなく
石畳の坂を 走り出す 息子たち・・・
● 新原ビーチ海水浴 昼食付き・約240分
(観光ツアーの人たちは おきなわワールド・ひめゆりの塔・琉球ガラス村へ)
パラソルも付いていたので 春堤はのんびり~
(帰る日に海に入る息子たちは元気だ・・・)
● 那覇空港解散 17時頃・・・ たっぷりフライト なので 20時の飛行機です。
ゆっくり 空港内で 夕食・お土産タイム。
夕日がきれいでしたよ。 写真は うまく 撮れませんでした。
ね? 見えないでしょ?
ツアーで 沖縄・・・ どうなんだ? 春堤は 大満足でした~!!
お店を調べたり、 フリーの予定を計画したり、 とうちゃんには 感謝です。
現地添乗員の ○堂さんも テキパキ 次の予定を伝えてくれたり、 どう行動すると いいか教えてくれたり・・・、 とても よかったです
ありがとう~
記念写真が 大好きな 春堤です。 ○堂さんと・・・
沖縄 ・・・ また 行きたいな~