春堤食堂

ささやかですがハッピーのおすそわけ♪
もっともっと太くなろう~!
見た目じゃなくて こころよ心☆

沖縄ツアー・最終日

2007-08-11 11:37:00 | スペシャル

 沖縄ツアーの思い出 最終日です 

ここまで 長かったですねぇ~ 

 

ザーッと 振り返ってみたい方は 下記をクリックしてください。

 

1日目   2日目の1   2日目の2   3日目

 

 

 最終日は またまた 団体行動です。  フリープラン、観光プランとビーチプランから 選ぶことができます。

もちろん ビーチプランを 選択・・・ (観光プランと一部行動を共にします)

 

●  首里城公園 散策   (正殿はオプションです)

 

守礼の門 (二千円札の絵になっています)

 

園比屋武御獄石門・そのひゃんうたきいしもん (世界遺産)  1519年 創建

唯一 戦前から残っている 門

 

首里城は14世紀末に創建された中国や日本の文化も混合する琉球独特の城。

沖縄戦で焼失し、 ほとんど 石垣しか残らなかったそうです。

 

龍の口から流れる  井戸水

これも 戦前から残っているものだそうです。

 

いくつかの門をくぐり 目の前に広がる 「御庭」

首里城正殿

 

朝日を背負って  まばゆいばかりです。  目を開けて見ていられません。

「正殿大龍柱」 を 見ることを忘れて 展示室へ逃げ込んだ春堤です。

御庭が  紅白になっていることにも 気が付きませんでした。 

太陽に照らされて  真っ白でした・・・。

 

日本の建物は  ほとんど  南を向いて建てられていますが、

首里城は  中国に敬意を表して  西を向いて建てられています。

それと、あちらこちらに飾されている龍の爪も 中国は5本なのに対して4本です。

沖縄戦を含めて過去4回の焼失、再建を繰り返してきました。

現在の正殿は 1712年に再建され、戦前まで残っていた建物をモデルに復元。

 

2階の「大庫理(うふぐい)」と呼ばれる 国王と親族・女官らが儀式を行う場

国王の座る場所は きらびやか~

 

皇帝の扁額(へんがく)

 

 「輯瑞球陽」 (しゅうずいきゅうよう)

意味 : 琉球が幸せであることを祈っている。

 

この他に、 「中山世土」 (ちゅうざんせいど:中山は代々、琉球国王の国である)

「永祚瀛壖」 (えいそえいぜん:海の向こうにある琉球を永く幸いに治めよ)

九枚あったうち  三枚が復元されています。

 

琉球の歴史に触れ、思いをめぐらす間もなく

石畳の坂を 走り出す 息子たち・・・

 

● 新原ビーチ海水浴   昼食付き・約240分 

   (観光ツアーの人たちは おきなわワールド・ひめゆりの塔・琉球ガラス村へ)

 

 

パラソルも付いていたので 春堤はのんびり~

(帰る日に海に入る息子たちは元気だ・・・)

 

● 那覇空港解散 17時頃・・・  たっぷりフライト なので 20時の飛行機です。

     ゆっくり 空港内で 夕食・お土産タイム。  

     夕日がきれいでしたよ。     写真は うまく 撮れませんでした。

ね?  見えないでしょ?

 

 

 ツアーで 沖縄・・・  どうなんだ?    春堤は 大満足でした~!!

    お店を調べたり、 フリーの予定を計画したり、 とうちゃんには 感謝です。

 

 現地添乗員の ○堂さんも テキパキ 次の予定を伝えてくれたり、 どう行動すると いいか教えてくれたり・・・、  とても よかったです   ありがとう~

記念写真が 大好きな 春堤です。  ○堂さんと・・・

 

   沖縄 ・・・   また 行きたいな~