雀のチータンたち

雀は言語を持っていて社会生活をしている。縄張りがない。
他の鳥の子を助けもする。雀は鳥たちの影の指導者なのだ

6/4 この子たち、姉妹かもしれない

2015-06-04 14:09:21 | 日記
6/4 この子たち、姉妹かもしれない

パリにいた姉妹によく似ている。

いつも一緒だった。
家の中にも一緒に入っていた。

それがある日、片方がハヤブサに連れ去られたのだ。

1羽だけ残って、うつむいている残った片割れは
どんな気持ちでいたのだろう。


6/4 きょうはいいこと一杯で、ハッピーな気分です

2015-06-04 14:08:18 | 日記
6/4 きょうはいいこと一杯で、ハッピーな気分です

まず駅までの道で、 少し前方の空中をパタパタやっている鳥に会った。
その鳥は私が見たので、近くの電線に止まった。
なんとヒナコだった。
私は夢中で手を振った。
ここのところ会っていないのだ。
ヒナコはいっぱいしゃべったけど、よくわからなかった。
でも私の後ろ姿にも何か言ったので、あれは「いってらっしゃい」か「気をつけてね」だと思う。

目的地についたら、チーコたちはすでに着いていた。
ここは初めてではないので、チーコたちは「あそこだ」と目をつけていたのかもしれない。
なんせチーコたちも勘は恐ろしいくらい鋭いのだ。

そして帰りももちろん、出口辺で待っていた。
私は「先に帰っておいで」とささやいた。

駅を出た、スワちゃんが低空を飛ぶだけでなく、店先の旗棒に止まったのだ。
私はルンルン気分で腕を叩いて、お出でと言った。
そうしたらスワちゃん、店の変なところに潜ったのだ。
よく見たら、そこには日本語で「ツバメの巣」と大きく出ていた。
その張り紙の後ろに巣の作れるような場所があって、スワちゃん一家はそこに住んでいた。

さらに、スーパーの前に言ったら、もう1羽のスワちゃんがいる。
電線に止まって、ひとつの方向を示しているから見たら、
なんと巣の下に板がおいてあったのだ。
もう2週間くらい前か、スワちゃんがここにいると見せてくれたのだけど、
そっと見てみると壁がストンとあるだけで、
何か台があればと思っていたのだ。

よかったね。 スワちゃん、
いじめっ子ばかりじゃなかった。

そして横断歩道を渡ったのだけど、いつものとは違うところを渡った。
チーコが電線に止まって、こっちじゃないの?って言った。
ちょっと待ってと私はガストに行った。

チーコたちはすぐ聞くのだ。
そういう時は簡単に答える。
子供と同じだ。
どうしてもと答えるのはよくないよ、そこのママ!

昼時だったけど、ご飯より
今朝から「きょうは絶対食べてやる」つもりだった物があるのだ。
食べたけど、長くなったのでまた書く。

So far, so good な一日でした。