雀のチータンたち

雀は言語を持っていて社会生活をしている。縄張りがない。
他の鳥の子を助けもする。雀は鳥たちの影の指導者なのだ

6/20 カラスに襲われた人たち

2015-06-20 16:00:36 | 日記
6/20 カラスに襲われた人たち

今朝のラジオを聞いていたら、カラスに襲われたという人たちがいた。

私はそういう目にあったことないけど、
カラスの教科書を書いた松原先生の本にはカラスは人を襲わないとある。
頭ぎりぎりに飛ぶことはあるけど、襲うようなことはないのだそうだ。

しかし、以前、カラスに何か悪さをした男がしっかりカラスに記憶され、
表向きを変えても攻撃されたという話を見たことがある。

何時ごろだったか思い出せないのだけど、テレビで見たのだ。

カラスは、鳥のすべてだけど、記憶が人間が過小評価するのは危険よと言いたいほど
記憶がいい。
そして犬なんかが仮装した主人の見分けがつかなかったというのをシムラ動物園で見たことがあるけど、
鳥はまったくそういうことはない。

だからデパートの前の人混みで私をしっかり見つけることができるのだ。

その襲われたお嬢さん、本人が覚えていなだけで、何かカラスの気に要らないことを
やったのだと思う。
どうしたら信用を回復できるだろう?

糞は鳥にとって武器だから、人をめがけて糞をかけるのは
ありえると思う。
私もやられたことがある。
鳩。 よく見るドブバト。

1回目は外出時に前方の高いところで鳩がいた。
気をつけてはいたのだけど、糞が私のバックをかすったのだ。
きれいには取れなかった。
そして2回目。
中華専用のスーパー。 隙間から店内に入っていた鳩が私の頭の上に糞をしたのだ。
乾燥していて、小さい糞だったので被害はなかった。
あの時は偶然と思ったけど、もしかしたら意図的な反撃だったかもしれない。

最初の鳩を私は目の敵にしていたのだ。
鳩の間で、私はいじめっ子だったかもしれない。




5/20 外出したら、 チーコたちがついてきて

2015-06-20 16:00:02 | 日記
5/20 外出したら、 チーコたちがついてきて

うちを出るときに何も言わなかった。
たいていの時は番犬していてね、とか お留守番ねとか言うのだけど
ケロケロ忘れていたのだ。

道路に降りてチーコの声がチラと聞こえて、私は手を振った。
歩いていく途中も鳥の声がどこかで聞こえてきた。

駅のプラットフォームで、姿は見えないけど鳥の声。
それから遠くにチーコではない鳥がかなりのスピードで通過した。

目的地について、声だけ聞こえる。
ついてきたのだ。

最初の引っ越しは鳥たちにとって本当にショックだったのだ。
あれから外出するたびにチーコたちにある種の緊張感が走る。

以前は「ちょっとお出で」と呼ぶと私の言葉をよく理解する子が来たものだ。
それが事情を察知してからは、すぐ側まで来なくなって、
あたかも一緒にいるところを見られないようにする工夫があった。
こういう心配りは犬でもできない。
スズメが大好きでブログを作っている方たち、周りのスズメをもう少し観察してみてください。