10/9 安住さん イノシシ対策
買い物から戻ったら、ちょうどこの質問だった。
イノシシに居場所を教える首輪をつけてという案だったけど、
イノシシは首がなくて、首輪が落ちてしまうとか。
私の提案をしよう。
イノシシは哺乳類だから、慣れる。
なにこれ珍で、慣れたイノシシを何度も見た。
イノシシに村に降りてくる前にエサをやるのが一番いいのだけど、
はたして、できる人はいるかしら。
田舎に行ったとき、豚を飼っていた。
大きなオス豚で、私たちは危ないから側に行ってはいけないと言われていた。
大人になると、オスは怖い。
どうやるのが一番か?
畑に行く道に残飯を置く。
畑に着くころに満腹になるくらいの量をやるのだ。
山奥に置くのはリスキー。
こうやって、少しずつ、畑から離したところにエサを置くのだ。
イノシシも学習能力があるので、畑に行くまでに食べものがあると理解すれば
ひょっとしたら、そこでとどまるかもしれない。
ただこの方法で、どのくらいの時間でイノシシが畑を二の次にするか
なんともわからない。
イノシシは何でも食べるから、商品にならないものとか、
村の店の残飯など、多量に用意する。
卑劣だけど、食べているときに捕獲・射殺などの方法もある。
畑から遠ざけることが大事。
10/9 玄米の話
フランスの玄米はおいしかった。
無知は怖くないで、炊き方に心配なんかなく
米を洗って、適当に水をいれ、水が亡無くなるまで加熱した。
美味しくて、露天一市の店屋と親しくなるほどよく買った。
日本の玄米はおいしくないし、炊くのも難しい。
でも目下玄米を食べている。
夕べ」食べ終えたのは割によくできていた。
米をさっと洗ってから、一晩水につけておいた。
違いと言えば、ここかもしれない。
きょうの安住さんへの投稿で、バケツに米を作った人がいた。
きれいに実っていよいよ、稲刈りとなったころ、その稲穂にスズメが群がって
あっと言う間に食べつくし、稲穂は直立してしまったそうだ。
お気の毒に。 申し訳ないです。
私の近所に田んぼがあったころ、稲が実ると気を使った。
チーコたちが行かないように、チーコたちの好きなものを皿に並べた。
でも様子を見ていると、チーコたちはあまり稲の間に見当たらない。
考えてみると、稲穂の米は玄米ではない。
玄米の上に殻がついていて、
おいしいものに慣れたチーコはこれが嫌だったのだ。
玄米が好きなのはドジだった。
玄米を並べたとき、私は、ドジを呼んでおいで とチーコに言った。
チーコは私が言うまえに飛び出していた。
そして、私が台所に入ることにはドジはテーブルについていたものだ。