雀のチータンたち

雀は言語を持っていて社会生活をしている。縄張りがない。
他の鳥の子を助けもする。雀は鳥たちの影の指導者なのだ

12/22 鳥インフル 人間インフル

2016-12-22 13:07:24 | 動物の心理

12/22 鳥インフル 人間インフル

今朝のニュースで今年のインフルエンザは免疫のある人でもかかる可能性があるとか。

今年の鳥インフルの感染は異常だ。


人間のインフルもおかしいのかもしれない。


私はパリに行った最初の冬にひどいインフルにかかったけど、

それからインフルどころか、深刻な風邪もひいていない。


若い時は決して丈夫というほどではなかったけど、

生活費を自分で稼ぐという立場になって

健康管理もずいぶん変わった。


眠れないと食欲も失せたなんて贅沢なことはなくなった。


人はその気になって生活に取り組むと健康の管理もそれについてくるのだろう。


でも、今のところインフルが鳥だけですんでいるけど、

野生の動物に感染するような病気が起こったら、

どうやって彼らは身を守れるのだろう?


猿、鹿、イノシシ等々、彼らにインフルのような完全病がない保障はない。

今のところ、薬剤を使うのは人間だけだ。

人間はもうからないなんてケチなことを言わないで

鳥インフルも真剣に取り組むべきなのだ。



動物園の猿で冬場は好んで長ネギを食べるというのを見た。


彼らは生で食べていたけど、

人間は長ネギをキュウリみたいにかじれない。

猿も風邪はあるらしいので、本能で、風邪予防をやっているのかもしれない。


鳥たちともっと親しくなって、

どうやって風邪、病気予防をしているのか聞き出したいと言ったら、

あなた、笑いますか?


蛇足

その昔、映画?小説?で未来の地球で何かのウイルスがまん延して人間は風前の灯になったなんて

話を聞いたけど、そんなことがないように願っている。

12/22 メジロが来た

2016-12-22 13:06:47 | 動物の心理

12/22 メジロが来た

買い物から戻って鍵を開けていたら、

きれいな錫の音がした。

聞いたことある音。


キョロキョロしたら、

隣の屋根の上に小さい鳥がいた。

初め白ちゃん?と思ったけど、はるかに小さい。

そしてあの可愛い声。

メジロだ。


1羽だった。

私の知っているメジロは夫婦で、いつも一緒に行動していた。



カメラ持っていないのよ、

待ってくれる?

とカメラを取りに行ったけど、待ていてくれなかった。


チータンの声がしていたから、

メジロはチータンの指示通りにしたのだろう。