4/5 生き物に 動物と人間の言葉
昨日は2時間スペシャルだった。
感心したのは言葉の細かいところまで動物が理解している”証拠”動画があったこと。
犬がワンと言う。
もっと小さくで、犬は声の大きさを下げる。
もっともっと小さくで、犬がかすかな声でワンと言った。
ちゃんと理解するだけではなく、考えて、声の調節をしている。
もう一匹は大きく・もっと大きくにも反応した。
人間の言っていることがちゃんとわかっているからできる。
もっともっと話しかければ、犬も猫ももっともっと人間を理解するよ。
もうひとつは添付のように犬のようにお手をするという猫の話。
猫は自分勝手だから(最近はツンデレという)犬みたいに芸なんかしないと
思われてきた。
そんなことはないよ。
私は両親がかわいがっていた野良猫で、猫も相当人の言っていることがわかると
感じた経験をした。
言葉が通じているなら、芸をするのも遠くない。
でも私は犬に芸をさせるのは嫌い。
特に餌を前にお預けは残酷だと思う。
母は待って、待って、熱いから
とか、今、骨をとっているから待ってとか言っていたけど
これならわかる。
うちの犬は骨を食べさせなったから、骨があると残したものだ。
お手も芸しとてはどうでもいい。
でもハイタッチはやっていて楽しい。
私もやるんだから、これは芸とは言えない。
これも話しかけることが大事です。
昨日はあられが新しいご主人というか、お母さんをみつけた。
野良猫だったんだ、あられ。
私、おばあさんに死なれた猫かと思っていた。
あられの新しい家をもう少し詳しく見せてほしかった。