竹紫館剣道

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第24回村岡杯

2010-03-22 | 大会報告
平成22年3月7日(日) 越谷剣道クラブ主催『第24回 村岡杯』に
小学生低学年個人戦の部ならびに中学生団体戦に出場して参りました。



【監督】神戸 博章 先生

【選手】小学生個人戦
    貫井琳華(2年生)  武田歩(1年生)

    中学生団体戦
    先鋒:佐藤勝哉 次鋒:田島いずみ 中堅:富江 光 
    副将:花見 力  大将:松下純平

竹紫館としては珍しく 小学生と中学生がそれぞれの大会に参加する一日でした。

埼玉会場では、AM9時30分から開会式が始まり 大会の火蓋が開かれました。
今回の大会を最後として中学を卒業する中学3年生 2名を含む 5名と小学2年生 
2名の7名が参加致しました。



竹紫館の館生が出場する前にある出来事が会場で起きました。
それは、火災報知機のサイレンが鳴り響き、一時 試合が中断すると言う
ハプニングが発生しました。
(変なもので試合中の皆さんはそんなのそっちのけで戦いに集中でした)

その騒ぎのあと

初陣を飾って 小学生1・2年の個人戦の部に 貫井選手が一回戦に出場、
相手は豊島剣友会の選手と対戦 初戦とあり少し緊張気味の中でコートに、
動きも軽やかに戦いましたが、惜しくも敗退となり、対戦後 あまりにもの悔しさに涙が・・・・。



続いて 武田歩選手が一回戦に出場、相手は桜南剣友会の選手と初戦を対戦 
出場前には 兄の響くんにアドバイスをもらいながら初戦突破を狙いましたが 
惜しくも敗退となりました。






いよいよこのチームでの出場が最後の中学生チームが予選リーグ 一試合目に出場


対、吉川市南中学校戦。 4-1 で快勝でした。

先鋒 中学三年 佐藤選手が出場 幸先良く二本勝ち
次鋒 田島選手 押されながら一本負け
中堅 中学三年 富江選手が出場 先鋒同様 幸先の良い二本勝ち
副将 力選手  中堅に続き 二本勝ち
大将 松下選手 前に続く戦いながら 一本勝ち
 
連戦にて二試合目に突入!

対、大宮輝誠剣友会戦。 こちらも 4-1 で快勝でした。

先鋒 佐藤選手 一試合目に続き二本勝ち
次鋒 田島選手 一試合目の悔しさをばねに一本勝ち
中堅 富江選手 一試合目に続き二本勝ち
副将 力選手  一試合目に続けたいが先に相手に一本を許し
          一本取り戻すも惜しくも 1-2 で惜敗
大将 松下選手 次に繋がる戦いを実践 二本勝ち

これで予選リーグを 2-0 で突破。


昼食をとりながら少し時間をおいて決勝トーナメントへ出場!!

相手は、千葉 流山市剣道連盟と対戦 

先鋒 佐藤選手 気合十分で挑むも少し から周りしながら 一本勝ち
次鋒 田島選手 勢いに乗りたいが惜しくも二本負け
中堅 富江選手 何か空回りでの引き分け
副将 力選手  後がなくなった状況の中 更なる空回りで 二本負け
大将 松下選手 最後の有終の美を飾り 二本勝ち

残念ながら 2-2 本数負けで 本大会を終了しました。




本日は朝早くから、引率を頂きました神戸先生有難う御座いました。
また、声援を頂きました父母の会の皆様 誠に有難う御座いました。

今回の大会で中学を卒業する佐藤選手・富江選手お疲れ様でした。
高校に行っても剣道でご活躍ください。
また、両選手と共に戦ってきました松下選手、田島選手、力選手 これから
先頭に立ってがんばっていきましょう。




ご指導頂きました神戸先生 有終の美が飾れず申し訳ありませんでしたが、これからも
宜しくお願い致します。