ぐんまでくらすようになって久しい ^^
しかし、この映画をみてまだまだグンマを知っていなかったと反省 ww
所詮グンマーにはなれないようだ ww
なにも書くことはありません。
映像を貼り付けますね ww
劇場版『お前はまだグンマを知らない』予告編
お前はまだグンマを知らない (1/2)
https://www.dailymotion.com/video/x6dsi0s
お前はまだグンマを知らない (2/2)
https://www.dailymotion.com/video/x6dsidj
せめて上毛カルタくらいおぼえようかな。
つるまうかたちの群馬県
すそのはながし赤城山
くらいしかしらなかった www
お前はまだグンマを知らない うぇあぁぁぁぁー!
東京五輪の公式記録映画の監督に河瀬直美さんが選ばれた。
chimoさんは河瀬直美監督のファンなので喜んでいるし期待もしている。
1964年の市川崑監督の「東京オリンピック」が頭にあって河瀬直美監督の起用になったのであろう。
反対意見も多いようだが単なるスポーツ中継とは違ったものをつくってもらいたい。
市川崑監督の「東京オリンピック」も最初は反対意見が多かったが、次第に認められてきたという経緯があったように憶えている。
スタンリー・キューブリックの「2001年宇宙の旅」も最初は評価が低かったがのち20世紀最高傑作ともてはやされるようになったはずだ。
簡単に評価されるようなものではない奧の深いものを期待したい。
河瀬直美監督をよく知らない人は「萌えの朱雀」「殯の森」「二つ目の窓」を見てもらいたい。
「萌えの朱雀」は尾野真千子のデビュー作。「殯の森」にも尾野真千子が出ている。
「二つ目の窓」には阿部 純子が出ている。阿部 純子は涙でにじんだシモキタのCMがよかった。
これらをみれば河瀬直美監督がどういう映画をつくるかがわかる。
きっと単なるスポーツ中継とは違った日本の心を表す作品をつくってくれるはずだ。
映画「萌の朱雀」劇場予告
映画「殯の森」劇場予告
映画『2つ目の窓』予告編
殯の森
http://www.veoh.com/watch/v8677736fHWNqgQq
難しいです。
次のことに重点をおいて見るとイイと思います。
つれあいを無くした男と息子を事故でなくした女。 身近な者の死に対面しながらも、対照的な二人
生きると言うことの意味=お坊さんがはなしたこと
川を渡ることのできる人と川に入ることのできない人間 川を渡る=彼岸に行く
殯(もがり)とは、日本の古代に行われていた葬儀儀礼で、死者を本葬するまでのかなり長い期間、棺に遺体を仮安置し、別れを惜しみ、死者の霊魂を畏れ、かつ慰め、死者の復活を願いつつも遺体の腐敗・白骨化などの物理的変化を確認することにより、死者の最終的な「死」を確認すること。 その棺を安置する場所をも指すことがある。 wiki
語源は「喪があける」らしい。この映画ではこの意が強いように思える。
長いラストのオノマチの表情にそれが感じられるが、間違っているかな。
息子の最終的な「死」を確認。
朝早くから出かけるつもりだったが用事ができ遅れてしまった。
現地駐車場に着いたときは11時過ぎ ><
行くのをやめようかとも思ったが2時までは行けるところまで行くことにした。
偵察だ ^^
西牧関所跡(藤井関所跡)近くのバス停横に駐車させてもらった。
254号から43号への分岐地点だ。
こちら側にも何台か駐められそうだ。
天気はよい。もっと早く来ればよかったと後悔。
11:10 スタート
chimoさんは一般登山者の1.5倍は時間がかかる。
普通の人なら御堂山までピストンできる時間だが・・・・・。
最初は林道歩きだ。
大きな岩が至るところにある。
西上州の特徴なのかな。
じじ岩ばば岩の存在もこの特徴のおかげなのだろう。
やっと登山道らしくなった。
所々に
御堂山ーー西牧関所跡 の指導標がある
途中休憩をいれたので小さな滝のところに来たときには 13:15 ><
あと45分じゃじじばばまでいけないよ ww
ロープが切れそうだったので超えるの苦労した。
ここを通過すればすぐに鞍部の分岐だがおそらくだめだろうな ><
明るい場所に平らな岩があった。鞍部は見えている。
13:50 ここで休憩。どうするか決める。
赤丸が休憩地点
ふと上をみると・・・・・
いたーーーー 真上にじじばばがいる。
30分だけ延長することにした。
14:30までがんばろう。
16:30までには駐車場に帰れるはずだ。
平らな岩の上にザックをデポ。
空身でじじばばまで行くことにした。
14:00 鞍部のじじばばー御堂山分岐につく。
じじばば岩まで15分か~~~
時間的に無理だな。
途中までを調べてかえることにするか ^^
岩を超えると細尾根。
あせって超えたら危険だ。ここで終了。
またの機会にしよう。
赤丸のところで撤退 w
残り10分かからないだろうが ><
写真を撮るのなら帝釈岩の方の稜線からとった方がよさそうだ。
こんどくるときは帝釈岩の方に行ってみよう。
じじばば岩以外には何もない山だったな。
作業道とゴロゴロした岩のうえを歩くおもしろくない道だった ><
あまり人のはいっていない群馬百名山だな。
結論
やっぱり安蘇がすき www
人気があるといってもたいしたことはないが・・・・ w
手抜きだらけなのに訪問者があるのは申し訳ない ><
これからはupするなら全力投球で無いとダメだな ><
ふるさと 松山千春
映像を見ていたらまた横根山に行きたくなった。
紅葉は真っ盛りだろうな。
今日は歯医者さんに行く日だった。
待合室でグラフ群馬という雑誌を見ていたら 群馬名山探訪「じじ岩ばば岩」が載っていた。
前々から行こうと思っていたところなので受付で「明日行く」と宣言してしまった。
こうすれば行かざるを得ないだろう ww
横根山もいいが御堂山でじじ岩ばば岩を見てこよう。
女の先生が「気をつけて」と応じてくれた。
いい先生だ ^^
紅葉には少し早いかもしれないが、さしあたって西上州の秋の山々にこんにちわだ。
周回は準バリぎみだが、なんとかなるだろう。
これできらいにならなければいいが www
角渕キャンプ場は自宅からなら1時間弱で行ける。
昔よく行っていた玉村ゴルフ場の横にある。
烏川の河川敷にあるキャンプ場でキャンプ場の横には玉村水辺の森公園がある。
12月になれば白鳥も観察できる。
目的は休日の混み具合の偵察。
すいていたら一泊するつもりであったがヤメタ。
キャンプ場はすいていたが駐車場が満杯。
テン場まで道具をはこばなければならない。これがやっかい w
ウィークデイなら駐車場再奧に駐めればすぐ横にテントを張れる。次回一泊することにして少し散歩してきた。
奧がテン場 バーベキュー場
テン場側からみた風景。 岩倉橋の向こう側に 玉村水辺の森公園がある。
駐車場横には野球場があり少年野球の試合が行われていた。
何人かの人がキャンプを楽しんでいた。
奥の方まで行けばかなりの数のテントは設営可能だ。
キャンプ場の様子はだいたいわかった。
次回白鳥を見に来たとき張ってみるかな ^^
隣の水辺の森公園を散歩することにした。
きれいな公園だ。こちらにテントを張ることができれば最高なのだが ^^
でかい望遠レンズのついたカメラを持っている人がかなりいる。
烏川の向こう側から来たというおばさんカメラマンと会話。
野鳥の会群馬のメンバーで時々投稿しているらしい。
でかい望遠レンズを肩に担いでカッコイイ ^^
最近女性のカメラマニアがふえているなぁ~~
コガラがいたらしくてそれを狙っているようだ^^
すずめの仲間だ。
そりゃでかい望遠がいるわな ^^
川の向こうに山々が見える。
御荷鉾山かな。
キャンプ場よりもこちらの公園の方がいいな ^^
この日は帰ることにした。
時期が少し遅く中山盆地ではアサギマダラを見ることはできなかった。
そんな場合、経験では鹿田山フットパスのフジバカマ栽培地で見られるはずだ。
10/10 出かけたついでに鹿田山フットパスに行ってきた。
この日は少し曇っていたので赤城は雲の中。
訪れている人も少なく、駐車場は空いていた。
昨年は駐車場にキバナコスモスが一面きれいに咲いていたのに今年は寂しい限りだ。
どうしちゃったのかな。
いやな予感がする ><
フジバカマ栽培地に着いたが案の定ひどい寂れ方だ。
天候のせいなのか人間の手抜きなのか、いずれにしても残念な状態だ。
それでもなんとか花をつけているところもあった。
そのとき一頭のアサギマダラがやってきた。
どこにいたのだろうか。
よく見ると周辺のアザミの花で2.3頭が吸密中だ。
今年もここであえてよかった。
ネットで調べていたら福島県裏磐梯のデコ平でマーキングされた個体が見つかったらしい。
くる方向はわかった。
次はどこにいくかだが、そのうちにわかるだろう。
今年はマーキングする予定であったが雨が多く機会が無かった。
アサギマダラが太田市を通過していく過程をはっきりさせたいものだ。
以前、山であった人が、「太田市にいるアサギマダラは飛んできたヤツではなさそうですよ」とかいっていた。
自信はなさそうであったが・・・・・。
確かに茶臼山あたりで繁殖もしているらしいのだが・・・・。
デコ平でマーキングされた個体が見つかったのはうれしい。
(こんなことは既知のことかもしれないが、chimoさんにとってはうれしい情報だ)
こんなことなら丸沼の四郎沢でマーキングしてくればよかったなぁ~~~。
つかまえてマーキングするのはちょっとかわいそうなんですよねぇ~~ ^^
道の駅中山盆地を水上に向け13:00に出発。
すっかり晴れ上がっているが明日は台風が日本海を通過するらしい。
このままの状態がつづいてくれればいいのだが ^^
子持山にお別れを告げて先を急ぐ。
ちかじか登るからね。そのときはきれいな紅葉をおねがいね^^
月夜野のベイシアで食料調達。
この近くにある三峰山も登ってみたい山だ。
水源の森であった富岡のオジサンが「月夜野温泉 三峰の湯」を盛んに勧めていたのを思い出す。
そのときには是非訪れてみたいものだ。
みなかみの温泉街を抜けてゆく。諏訪峡の紅葉はまだまだだ。
県道63号 奥利根湯煙街道に入る。
道元湖あたりでも紅葉はまだだ。
照葉峡あたりに来てやっといろずいているかなくらい。
あと1週間か。このブログを書き終えた頃がみごろかもしれないな ^^
連休とあって観光客もちらほらいるが残念でした~~~。
chimoさんについてきなさい。すばらしい紅葉をおみせしますから ww
14:30 奥利根水源の森に着く。
すっかり曇ってしまった ><
さすが水源の森。ほぼ満車状態。
人気あるなぁ~~~~。
ブナの紅葉はもう終盤だ。枯れているか葉を落としている木もある。
ブナの紅葉の見頃は短い。
3日ほど早かったらよかったかも ><
この水源の森野営場はこのあたりではもっとも早く紅葉が始まる。
沢があるせいらしいが毎年のことだ。
ここよりも高いところにある坤六峠・田代湿原のブナは今が見頃だろう。
所沢のオジサン。大胡のバイクの兄ちゃんがいた。
近くにテントを張る。
この間紹介した美人写真家のテントといっしょでしょ www
千葉のオジサンがニコニコしながら近づいて来た。
みんなきているなぁ~~~ www
再会を喜び話がすすむ。寝るのがついつい遅くなってしまった。
おとなりさんは7.8人の団体さん。かなりにぎやかだ。
次の日早く写真撮影。
タープだけで寝ているよ。
タフだなぁ~~~。
まるでブッシュクラフト w
朝6時の風景です。
森の中に入ってみた。
いつもは張られていない場所までキャンパーがいる ^^
月曜日は昼から用事がある。
日曜日に帰るつもりでいたが千葉のオジサンに引き止められた。
決めた。
月曜日早くに帰ろう。
この日は夜11時過ぎまでお話をしてしまった。
前夜は暖かかったのにこの日は寒かった ><
何枚も厚着をしてなんとかなったが・・。
お隣さんは相変わらずタープの下でそのままシュラフに入って寝ておられる。
すごいな ^^
撤収開始。
予定どうり9時に水源の森を後にした。
また来年よろしくね。
帰りは坤六峠を超えて戸倉経由で帰ることにした。
予想通り坤六峠付近の紅葉は最盛期だった。
戸倉では多くの登山者が歩いていた。
尾瀬からの帰りだろうか、それともこれからいくのだろうか。
駐車場は満車の看板が立てかけてある。
尾瀬の紅葉はスゴイだろうな。
吹割りの滝でも観光客があふれていた。
紅葉にはまだ早いのだが、みんな待ちきれなかったのだろう ^^
県道267号62号122号を通って予定通り12:30帰宅。
今年中にもう一度いきたいな ^^
雨やら台風やらで訪れる時期を逸した。
連休初日、行くだけはいってみようと言うことで曇り空の中行ってみた。
着いて最初に気づいたのは、2カ所あったはずのフジバカマを植えてある場所が一カ所無くなっていたこと。
入口近くの駐車場脇が無くなっていた。
流行でアサギマダラ休息地を作ったのはいいが切り捨てるのも早すぎるよ ><
中央左側の道路標識あたりに植えられていたと思うのだが・・・
メインの駐車場脇にいってみたが、フジバカマは盛りを過ぎ花はかれぎみであった。
9/20あたりにアサギマダラが最初に飛来したらしいが2週間でいなくなるとは残念なことだ。
今はどこで遊んでいるのだろうか。
ここから先どこに行くのかはいろいろ調べたがはっきりしなかった。
赤城山麓に下ったのか、それとも伊那谷の方に向かったのか、知りたいものだ。
丸沼の四郎沢で遊んでいた大集団はもういないだろう。
今年は天候の関係で深追いできなかった。
来年まわしかな ><
晴れてきた。
観光客も増えてきたようだ。
121:40 をすぎている。
子持山がキレイだが、今から登るのでは遅い。
小野子山・中ノ岳・十二ヶ岳 の三並山も存在を主張している。
そのうちに遊びに行くからね ^^
左から小野子山・中ノ岳・十二ヶ岳
台風がやってくるようだがなんとかなりそうだ。
奥利根水源の森に行くことにした。
今晩一晩泊まってこよう。
ひょっとしたら常連さんたちと会えるかもしれない。
みなかみ経由で水源の森に行くのは久しぶりだな。
次回、水源の森の記事を投稿します。
空模様がはっきりしない。
群馬北部の山まで行くと雨にふられるかもしれない。
雨とか台風とかでトレーニング不足になっている ><
近場を歩いてこようと言うことで行道山に決めた。
前回にも候補にあがったのだが栗生山になってしまったいきさつがある ww
12:30 行道山の駐車場着。
誰もいないだろうと思ったが大きな車が1台駐まっている。
観光客なのかな。
いつものことではあるがこの石段はキツイ w
傍らには多数の石像がある。
よく見るとなかなかイイ顔してるなぁ~~ ^^
12:40 最初の山門に着いた。
これは行道山の山門。大岩山の剣ヶ峯までもが行道山なのだ。
続いてすぐに浄因寺の山門。
行道山の中腹にある浄因寺の入口だ ^^
真上に清心亭。
この角度で撮るのははじめてだな w
浄因寺についた。
すぐに猫たちのもとに ww
元気かな w
3匹とも元気そうだ。
そのまま寝釈迦のいる展望地に向かう。
途中のお墓のある場所に立ち寄る。
ここにある 墓・お堂についてネットで調べたがはっきりしない。
いわれはありそうなのだが。
13:25 寝釈迦のある展望地についた。
ここで休むぞ~~~~ ww
安蘇山塊南端の山々をみながら遅い昼食。
少しくもっているな ><
ボケーとしていると鈴の音がする。
誰かやってくるようだ。駐車場の車の方かな。
ソロの女性登山者だった。
トレーニングでやってきたらしい。
大岩山手前までいって帰ってきたという。
明日は大小山だとも ^^
60歳だというが元気だな~~~。
オールド山ガールといった格好だ。
Northfaceの緑のTシャツ ボーダーのタイツはかなり目立つよ w
しばらくというかかなり長くお話をする。
足利の人らしい。
行道山の説明をしてくれた ^^
こちらからもとめたのでもないのに、
途中にあったお墓とお堂のことも話してくれた。
ラッキー ^^
行道山は修行の場所で、あのお墓はこの行道山で修行をしていた僧のお墓だという。
落雷による火災の前までは本堂に連なる多くの僧坊があり、たくさんの僧が修行していたのだという。
偉い僧の墓もあれば身分の低い僧の墓もあるらしい。
お堂は即身仏が納められているらしい。
「関東の高野山とも呼ばれるこの寺は、和銅7年行基上人の開創と伝えられる名刹」と足利市の観光HPに書かれているが納得^^
そくしんぶつ【即身仏】 大辞林 第三版
人々を救済するため、土中に埋もれるなどして、瞑想状態のまま絶命した僧。また、そのようにして死んだ後、ミイラ化した身体。
14:25 帰って行かれた
この間1時間。だいぶ話をしたな~~ 。
頂上に向かう。
15:00
頂上着
あれ 山名板がかわっているよ
前は石尊山見晴とかかれており紛らわしかった。
目の前に石尊山みえるしね w
実はここも石尊山なんですがね w
3等三角点441.7m
神様もお元気そうだ。
右側の祠はつぶれている ><
どちらかが石尊宮だと思われるが・・・。
このあたりの山の名前は祀った神様の名前がついているようだ。
根本山とか愛宕山とか浅間山 などなど。
石尊権現(せきそんごんげん)は、大山の山岳信仰と修験道が融合した神仏習合の神であり、不動明王を本地仏とする。神仏分離・廃仏毀釈が行われる以前は、相模国雨降山大山寺から勧請されて全国の石尊社で祀られた。石尊大権現、大山石尊大権現ともいう。 wiki
赤城は雲の中。
中央チョット右が石尊山。右に行って深高山
八王子丘陵もぼけている><
中央左の低い山のつらなりが八王子丘陵
15:45 大岩山まで行くつもりだったがヤメタ。往復1時間弱かかってしまう。
帰ることにする。
だいぶ日がみじかくなったなぁ~~~。
16:00 寝釈迦から少し下のところで二人の登山者にあう。
装備は何もなし。頂上まで行くつもりらしい。
しらないぞ~~ しらないぞ~~ (ここガッキー風に ww)
あと1時間もすれば足下はくらくなるぞ~~~
まにあうかなぁ~~~
**何年か前頂上で夕日を撮ったときはすっかり暗くなっていた。
なんとか歩けたが・・・・・・
浄因寺全体が見える場所で撮影。
この次はいつになるかな。
紅葉はあと一月くらいかな。
そのときにまた来てみるか^^
おまけ
** そのときの写真がこれ。
ここまで粘ると駐車場に着くときは真っ暗です ><
取引のあるOA機器・事務用品販売会社の社長さんが訪ねてきた。
最近登山を始めたらしい。
この間尾瀬に行ってきましたとおっしゃる。
話の内容からすると初心者4.5人で1泊で行ってきたらしい。
鳩待峠ー見晴(小屋泊)ー尾瀬沼ー三平峠ー一ノ瀬休憩所
だと言う。
山を始めたばかりの高年齢の人達ではきつかっただろうなと思った。
案の定、きつかったですとおっしゃったが、途中で雨でも降ったら大変なことになってしまう。
無事帰ってこられてよかったが、これじゃ登山が嫌いになってしまう恐れがある。
どこかイイとこないですかと言われたので赤城とかどうですかと応えたが、どうも尾瀬行きが応えたらしくいい返事がない w
そこで栃木の大平山ー晃石山を進めた。大平山神社は知っていたようで反応があった ^^
ちょうど机の上に地図のファイルがあったので一部渡したら乗り気になられたようだった。
やっぱり山には師匠がいるなぁ~~~とつくづく思った。
この間貼り付けさせていただいたバックカントリー穂高さんの太田さんがいいことを言っているのでまた貼り付けておきます。
この秋上高地にいって河童橋あたりをうろついて帰ってくるのなら、もう少し足を伸ばして徳沢園まで行くことをchimoさんも勧めます。
明神から先は観光客はいなく大きなザックを背負った人ばかりで、山に来たという感動を得られます。
上高地からは2時間ほどで行けます。平らな道です。
井上靖の氷壁で有名な場所です。
猿もウロウロしていますが、これもご愛敬です。
no mountain no life のTシャツも売っていますよ ww
徳沢 テン場
『私たち、登山を始めます。』という女の子たちにこんなアドバイス BC穂高
「上高地の河童橋あたりにいる登山者と徳沢にいる登山者では心の開き具合がちがう」
名言ですね。
徳沢さらに先の横尾あたりにいる登山者はみんな親切ですよ。
山の雰囲気がそうさせるのだと思いますが、聞けばなんでも応えてくれると思います。
たとえ初心者であっても手取り足取り教えてくれるはずです ^^
横尾あたりまでは平らな道で時間的な余裕があれば行くことをおすすめします。
そこから先はダメです。槍方向涸沢方向蝶方向どちらも初心者だけではキツイです。
師匠を見つけてつれていってもらいましょう。
横尾 テン場
でかいザック背負って橋をわたってますね。涸沢さらには奧穂北穂に行く人達です。