太田市のぐんまこどもの国で睡蓮の花を撮ってきた

2016-07-24 15:22:42 | Weblog

蓮と睡蓮のちがい
おおざっぱには水面に咲くのが睡蓮。水面より上の方で咲くのが蓮。
睡蓮は葉に切り込みが入るが、蓮は入らない。蓮には立ち葉があるが睡蓮は浮き葉。

蓮と睡蓮は両方とも抽水(ちゅうすい)植物といい、水の底の土や泥に根を張り、水面に葉と花を展開する。日中に花 びらが開き午後に閉じる。これを3日繰り返して花の寿命は終わる。夏場には次から次へと蕾が現れ毎日楽しめる。

ぐんまこどもの国の奥の方にある池には睡蓮が咲いている。
1週間前にはつぼみがおおかったが7/23にはきれいに咲いていた。
時期的にはやかったのか時間的なものなのかは不明だが今はみごとに咲いている。

芦が写真上の方から侵入してきており以前より窮屈になってきているらしい。











雨上がりだったので花びらについた水滴もきれいだ。
虫たちが密でもすっているのか忙しそうだった。


スマホをいじっていたら、園内整備をしているおじさんが「ポケモンはいませんよ」。
ドキッ ><
このとき山でもポケモンが出てくるのかどうかたしかめていたのだ ww
ぐんまこどもの国ではポケモンは出てきません。
となりにある金山にも登ってみたがやはり出現しなかった。





自宅でパソコン前に座っているだけでレベル5。
35匹もっています。
自然に湧いてきます www
chimoさん家は湧き出るところなのかなぁ~~~ ^^






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足尾の思川源流を訪ね、そのまま地蔵岳へ。

2016-07-20 13:07:22 | Weblog

梅雨明けはまだのようだが晴れが続いているので安蘇か足尾の山に行くことにした。
氷室山に行こうと思ったが、思川源流のある足尾山地の地蔵岳に決めた。
思川(おもいがわ)とはなんともロマンティックな名前だ。
この源流地がある地蔵岳に軍配があがったのは仕方ないことだろう。 w

国道122号線(東国文化歴史街道)経由足尾へ。
足尾で右に折れ県道15号線に入る。
粕尾峠手前100mくらいのところに地蔵岳登山口がある。
路肩に駐車。




11:15スタート





想像していたのよりも登山道は整備されていた。
踏み跡もしかっりしている。
この連休に登ったのであろう新しい踏み跡もある。

このあたりも熊がいるんだな。
以前栗生山であった足尾の人が庭先で熊にあったといっていたのを思い出す。 



所々にテープがつけられており、迷うことはない。



しばらく進んだところで分岐らしきところがあった。
下っていくように見える道(踏み跡はしっかり)と登りの道(踏み跡はうすい)。
登って行く方を選択。
うすい踏み跡をたどっていくがとうとう消えた ><



地図で確認。
このまま行けば先ほどの下りに思えた道に合流するはず。
下ったところが合流点だろう。

合流 ^^


   合流点を振り返って  
   右から降りてきた  直進方向にある道が正しいルート


11:45
広場に着いた。
地蔵平と呼ばれているところだ。
ここで昼寝でもしたいよ ww




ここに思川源流への分岐があるはず。
あったゾ 思川源流まで5分とある。



今は晴れているが夕方には崩れそうだ。
先に地蔵岳に行くことにした。

急登が始まる。







12:10
登り切ったところで休憩。ここなら座るところもある。昼食にする。
山頂までは10分ほどだろう。



12:30 出発

頂上が見えてきた。



12:45 頂上着
石祠と三角点だけの寂しい山頂だ。
山名板もなくなってしまっている。
祠の仏像の前に昔の山名板らしきものがあるが読み取れない ><






東側の木が伐採されており横根山らしき山がみえるが、空模様もおかしくなってきた。



山頂では赤とんぼが無数に飛んでいた。
目の前の枯木に停まったり勇気あるヤツは手に停まる。
しばらく写真を撮って遊んだあと下山することにした。



地蔵岳は双耳峰でこの先に前地蔵岳があるが、かなりくだるしかなり登り返す。
今回はや~~~~めた w


13:50 下山開始

14:15 地蔵平 着



思川源流へ

14:20 思川源流

   




14:55 駐車場着

またまた誰にもあわなかったな~~~ www

粕尾峠を越えて そのまま県道15号をすすみ佐野・足利経由で帰宅。
15号沿いの思川では鮎釣りのひとがちらほら。
源流近くまで鮎はのぼってきているのかな w



帰りの車の中から撮った地蔵岳
小さいのが前地蔵岳。
こういいた双耳峰もあるんだなといった感じ ><






思川 栃木県HPより

県内延長78キロメートル
旧粟野町(現鹿沼市)の上粕尾に源を発し、南摩川、大芦川を合わせ、壬生町で黒川を、小山市で姿川を合流させ渡良瀬遊水地に入り、渡良瀬川に注ぐ。
名前の由来は、伝説によると豊じょうを祈る農民たちが祭った水の女神『田心姫』の『田心』の二字が縮まったものと言われている。
明治期までは舟運が盛んで、東照宮造営の際には江戸からの物資調達の船で賑わった。

 

   田心---->思    無理あるなぁ~~~ ww








ホームグラウンドの山々をカシミール3Dで描いてみた

2016-07-18 10:03:11 | Weblog

トレーニングでお世話になっている安蘇の山々。
これからもよろしくね ^^

大きな画像でみるときはクリック

https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/73/16a8019a87edaa0be14b286116f5e9f3.png


八王子丘陵も描こうと思ったが低すぎてチョット無理 www
それなりにできたので貼り付けておきますネ ><










梅雨空では出かける気がしない。カシミール3Dをいじってみた。

2016-07-17 14:07:43 | Weblog

山行の際の地形図はカシミール3Dをつかった国土地理院地図を使っている。
カシミール3Dの簡単な使い方だけを利用していたのだが、今日はカシバードを使い込んでみることにした。
これが結構やっかいで使いたい地域の山名をうまく出すのは難しい。
なんとかできたが、これのやり方でいいのかどうかもわからない。
まぁ~何とかできたやつを貼り付けておきます。

この間、調べに行った氷室山周辺の山です。
ここに示されている山々が安蘇山塊の中核を形成しています。
今年中には全部登るゾ ww

大きくみたいときはここをクリック
https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/51/179f3667505fee605005cde6c73c8725.png

桐生市街地上空から北東を眺めています。
こういう地図だとわかりやすいですね。



 







群馬・栃木県境の氷室山・地蔵岳、前日光の横根山の登山口を調べてきた。

2016-07-14 08:26:36 | Weblog

7/12 晴れたので、前々から考えていた氷室山に出かけようと思ったが雑用で出発が遅れた。
駐車場所とか登山口の下調べはしてない。
これじゃだめだ。
この日は駐車場所・登山口の確認だけにすることにした。



足利経由で栃木県道200号に入る。ここは以前大鳥屋山に行ったときの道だ。
これを直進する。かなり狭い林道になる。
このあたりだと思われる所まできたが登山口らしきものはない。
事前調査が足らなかった。
道標があると思っていたのが間違いだった。
やっとそれらしき場所をみつけて一安心。


  この行き止まりの所に邪魔にならないように駐車できそうだ。
  登山口は写真右側の木が生えているところをよじ登るのかな。




これで氷室山はOKだ。
近くにある地蔵岳も調べよう。
直進して県道15号にぶつかる。ここを左折。
横根山にいく県道50号との分岐がある。
ここから100mくらい足尾よりに地蔵岳登山口があった。ここはわかりやすい。
これで地蔵岳もOKだ。

引き返して県道50号に入る。
途中で右折。前日光ハイランドロッジ・前日光牧場に行く道にいってみた。
牛さんたちが寝そべっているきれいな牧場の真ん中あたりに前日光ハイランドロッジがありそこから横根山にいくらしい。
これで横根山もOK。

引き返し県道50号に戻る。
県道50号を鹿沼方向にすすむ。
途中古峯神社・金剛山瑞峯寺によって帰宅。
相変わらずの山道ロングドライブだったな ww





     古峯神社






    金剛山瑞峯寺