あぁ…なんとゆうことでしょう…

失礼しました。
こんにちは、こんちゃんです。
ワタシは今熊本城にきています。
地震で大きな被害を受けたことは勿論知っていましたがやはり目の当たりにすると言葉につまってしまいます。

ワタシたちは2015年ちょうど熊本地震の半年ほど前に九州を旅行した時、熊本城をめぐらせていただきました。

ワタシたちは2015年ちょうど熊本地震の半年ほど前に九州を旅行した時、熊本城をめぐらせていただきました。
その時の雄姿を思い起こし悲しくなりました。
しかし一生懸命復旧工事をしている方々がいらっしゃるのです❗
その方々を思ってお城めぐりをしたいと思います。
それではこんちゃんのお城めぐり第47回をお送りします。
こちらは二の丸駐車場から来たところの西大手門です。
石で押さえているのでしょうか?

日曜祝日限定で特別公開をしているそうです。

日曜祝日限定で特別公開をしているそうです。
ワタシたちは平日に行ったので加藤神社へ行く道を通ることができました。
そこから見た宇土櫓、小天守、大天守です。
クレーンやプレハブが建っていて復旧工事の真っ最中です。

戌亥櫓です。

戌亥櫓です。
崩れてしまった石垣の部分を保護しているのでしょうか?
固めてあります。

上の方が崩れてしまっています。

加藤神社の鳥居の手前からは宇土櫓を近くに見ることができます。

上の方が崩れてしまっています。

加藤神社の鳥居の手前からは宇土櫓を近くに見ることができます。
現存の宇土櫓が損傷しながらも頑張って建っています。

加藤清正公を祀る加藤神社です。

清正くんがいるこの場所は復旧中の熊本城を間近で展望できるスポットになっています。

大天守と小天守の復旧工事が進められています。

加藤神社から戌亥櫓の外側方面に行きました。

加藤清正公を祀る加藤神社です。

清正くんがいるこの場所は復旧中の熊本城を間近で展望できるスポットになっています。

大天守と小天守の復旧工事が進められています。

加藤神社から戌亥櫓の外側方面に行きました。
崩れた石垣がたくさんあります。
なぜでしょう?肥前名護屋城跡の崩れた石垣を見たときと違ってとても悲しい気持ちになってしまいます。

ここに並んで置いてある石はいつか元の場所に戻って石垣に復元されていくのでしょう。

ここに並んで置いてある石はいつか元の場所に戻って石垣に復元されていくのでしょう。
その時には是非また熊本城を訪れてお城めぐりをしたいですね。

こちらの石垣は崩れしまわないように現代の技術で押さえているのでしょうか?

こちらの石垣は崩れしまわないように現代の技術で押さえているのでしょうか?
いつか解体修理とゆうことになるのでしょうね。

無事だった石垣にはこれからも加藤清正公が築城した頃の雰囲気を残して頑張っていてほしいです。

馬具櫓の前に加藤清正像があります。

無事だった石垣にはこれからも加藤清正公が築城した頃の雰囲気を残して頑張っていてほしいです。

馬具櫓の前に加藤清正像があります。
熊本城を造った方です。
素晴らしい人です。

馬具櫓の石垣も崩れてしまっているのですね。

馬具櫓の石垣も崩れてしまっているのですね。
崩れた所が多くて応急手当てをしただけで手をつけられない所もあるのでしょうね。

熊本城は西南の役で落城しなかったそうです。
今回も地震に負けず復興することでしょう。

最後に桜の馬場城彩苑からの歩行者道路で未申櫓を見ました。

最後に桜の馬場城彩苑からの歩行者道路で未申櫓を見ました。
熊本城らしい石垣の上にたつ未申櫓を眺めながら、いつか復興された熊本城に会いに来れる日を想い今回のお城めぐりを終わりたいと思います。
こんちゃんがお送りしました。


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