天守閣に入るとすぐに、1階の烏城カフェにあるモニターの前に陣取って、磯田先生の歴史解説を拝見させていただきました😌
ピースくん「ねぇねぇこんちゃんここはカフェなんだからさぁ😅
なんか飲まないと悪いよ😅」
ピース氏にコーヒーを買ってきて頂き、飲みながら見ました😊
ピースくん「ぼくも見なきゃダメ?😞」
磯田先生のお話を全て拝見してから、最上階の6階へきました😊
城主が眺めていた景色です😌
令和の大改修では、古写真から華頭窓(内部のみ)や、壁の唐紙の再現を試みるなど、戦災で焼失する前の姿に迫ろうとしているそうです😌
天守閣の見学を終え、今度は中の段をめぐりたいと思います😊
本段から見た不明門です😌
不明門を出て中の段へ入ります😊
中の段には表書院が建っていたのですね😌
表書院は岡山藩の政治が行われた御殿で、大小60を越える部屋があったそうです😲
発掘調査で出土した建物の礎石などの遺構は地下に保存しているそうです😌
中の段には築城時の石垣が露出展示されています😊
築城時の石垣と令和の大改修を終えた天守閣が一緒に写っています😌
こちらは月見櫓といい、
本丸の裏・北西方向を守る櫓です😊1620年代に池田忠雄が築いた実物で、国の重要文化財に指定されているそうです😌
城外側からみると二階建ですが、城内側からみると三階建で、一番下の階は土蔵となっているそうです😌
城外側には、鉄板で覆われ下部に石落のある出窓があって、敵を監視、迎撃するための軍備を高めているそうです😌
こちらの城内側は最上階に高欄と廻縁があり、天井板も張られて、月見櫓の名のとおり風格を高めた造りになっているそうです😊
戦国時代の終わりにあたり和戦両様の特徴を持った櫓といえるそうです😌
中の段から見た天守閣もすてきですね😌
手前には廊下門が見えました😊
発掘調査で見つかった、宇喜多秀家が岡山城を築いた時の石垣だそうです😃
江戸時代の初めに城を改造する時に、この石垣を埋め込んで「中の段」を北に大きく広げたため、地中に埋もれていたそうです😌
今から400年あまり前の石垣で、自然の石をほとんど加工せずに用いるのが特徴なんだそうです😊
30年ほど後に積まれた中の段北側の現役の石垣が新式の割石を使っているのと異なっているそうです😊
この施設は、石垣を間近に見据え、城普請の時代的な発展の実態を体感出来るように、立入りができるようになっているそうです😊
たっぷりと体感させて頂きました😃
廊下門をくぐって下の段の北側に出ましょう😊
廊下門は本丸の搦め手にある櫓門です😊
門の上に敵を迎え撃つ上屋があり、本段と中の段を結ぶ城主専用の廊下としても使用されており、廊下門と呼ばれていたようです😌
1966年に再建されたそうです😊
そうですか、搦め手でしたか😌
ワタシ達はいつも裏からお城に入っていたのですね😅
外側から見た月見櫓と石垣です😊
確かに二階建に見え、鉄板で覆われ下部に石落のある出窓もありました😌
そして石垣は割石を使っていました😊
次は下の段をぐるりと1周します😌