さぁ、お城めぐりを続けましょう😌
二の丸にある弘前城情報館脇に二の丸御高覧所跡がありました😊
馬場の中央に位置していて藩主が藩士の馬術を御高覧になった場所だったようです😌
二の丸から本丸へ渡る下乗橋です😊
二の丸側に下馬札があり藩士は馬から降りるよう定められていたそうです😌
下乗橋の横に石垣普請の工事展望台がありました❗
石垣修理の様子が見れるのですね❗😊
ワクワクします❗
今はどのような状態なのでしょう😌
解体されている所なのでしょうか😌
向こうに移動している天守が見えます❗😊
石垣修理事業は昭和の時代から定点観測を続け調査し、平成20年度から検討し発掘しようやく修理を始めるとても時間のかかるものなのですね😌
今は解体が終わったところのようです😌
これからの石垣の積み直しも大変そうですがいつか天守が戻った弘前城を見に来たいですね😊
下乗橋を渡ると武者屯御門跡です😊
本丸に連絡路で続くこの一郭が武者屯とゆう場所です😊
武者屯御門には番所があったそうです😌
今は代わりに券売所があります😊
現代の番所ですね😊
内濠の一角に大量の石が積んでありました😊
解体したときにでたぐり石でしょうか❗
さぁ本丸へ向かいましょう❗😊
天守は現在本丸の内側に約70m移動しています😊
天守は現在本丸の内側に約70m移動しています😊
展望デッキが作られています😊
何が見えるのでしょう😌
天守台が見えます❗
本丸側の天守台は解体していないのですね😊
あの場所に天守が乗っていたのですね😌
いつかこの天守が元の天守台に戻ってゆくのですね😊
楽しみです😌
こちらの石は「いかすみ石」と呼ばれているイカの形をした隅石です😊
弘前城跡でしか見られないそうです😊
造られた時代や役割については調査中です😌
こちらは刻字隅石です😊
百年前の石垣修理の記念に刻字し積み直されたものらしいです😌
このような貴重な天守台の石が見れるのは修理中だからですね😌
石垣修理の時だからこそ見れる物を展示していて下さってワタシはとても感動しています❗😌
弘前城の修理を担当している人達はやっぱりとってもお城好きに違いありません❗😊
日本100名城のガイドブックにも書いてあった通り城の内側部分は窓だけのシンプルな造りなんですね😌
まるで違うお城のようです😊
最初の天守は1627年に落雷により焼失してしまい今の天守は1810年に完成しています😊
180年以上も天守のない時代があってもやはり天守は再建したかったのでしょうね😌
それではとうとう東北地方唯一の現存天守に入りましょう❗😊