生活管理・日用品ブログ

増田カイロの臨床における生活指導内容。NAET施術と併用して弱アルカリ体質を維持しましょう。

あけましておめでとうございます

2021-01-04 | 体調管理
本日から当院は仕事始めです。
コロナ禍において、自分に無理なく、緩くほどほどにやっていきたいと思っていますので、今年もよろしくお願いします。

そして今年も自分のための施術をまず最優先とし、その上で、個々に応じた「心身の健康」、そしてそのための「体質改善」を再現性・普遍性をもって提供できるよう淡々と進めていきたいと思っています。

まだしばらくは続くであろうコロナ禍においても、何事にもぶれない心と体を手にしていれば、不安なく、安心・安全に乗り切ることができますからね。

年末年始、外出自粛のつもりはなかったのですが、普段できない掃除・片付けと語学学習で貴重な休みがいつの間にか終わってしまいました。
院長は相変わらず世界遺産検定2級の勉強にいそしんでおります。

初詣はいつも行ったり行かなかったりで、今年もまだ行ってませんが、時間が取れたら富士宮の富士山本宮浅間神社か、他に私にとってのカウントのいいところがあれば探していってみたいと思います。

前にもどこかで書きましたが、せっかく行くなら自分に合った、自分のパワーを挙げてくれるところに行った方がいいですよ。
パワースポットは、誰にとってもパワースポットではありませんので。

自分に合っている・合っていないは、筋力検査やOリングでチェックしてもいいですし、実際に行ってみた感じでもいいです。
自分に合っているところは、その土地の磁場も空気も水も自分の細胞が喜んでいるのがわかりますから。
体調がよくないとか、何も感じないところは、そうでもないところなんじゃないかなと思います。

以下は偶然見つけたサイトなのですが、自分に合っているところがあるかを探したり、行ったつもりの「遠隔参拝」という感じで観れるといいですね。
他にも似たようなサイトがあると思いますから、お気に入りを探してみてください。

OGPイメージ

パワースポット一人旅

YouTube

 


そして年末年始はいろいろなものを食べますから、どなたも風邪様症状(ホリデーフル)を起こしやすくなります。
特に「お餅」は断トツでいろいろな症状をもたらします。

この時期のぎっくり腰・ぎっくり首は、ほぼお餅によるものです。
まず胃をやられて、胃から首肩痛、腰痛、頭痛、肘・膝痛、副鼻腔炎、咽頭痛、逆流性食道炎、下肢痛など、いろいろな問題を起こします。

問題回避のために「今年はお餅を食べていません」という方もいます。
食べていない人のほうが食べている人よりも、お餅による影響はもちろん少ないのですが、ゼロにはできません。

なぜなら日本中でお餅が食べられているので、全国の人々の体内にいるお餅によって活性化した潜在感染源と、自分の体の中にいる潜在感染源が距離を超えて共鳴してしまうからです。

血縁者なら、地球の反対側でも共鳴反応する、そのくらいのレベルです。
これは物理学的なものの見方で、「虫のしらせ」も同じことです。
今のコロナの状況もおなじですよ。周りの「新型コロナウィルスヤバイ!」という空気に自分がもともと持っているコロナウィルスが反応してしまっている状況なのです。

おいしく食べて、かつ何の問題も起こさず知らん顔でいられるためには、まず自分のお餅アレルギーを除去すること。
ゲートマッサージで自分でする場合は、50~100回は必要ですから、これもまたコツコツ頑張ってください。
そしてお餅をはじめとする引き金に、自分の体にいる潜在感染源が騒がないよう、自分の体の中の潜在感染源やその毒素のアレルギー除去をしっかり済ませておくことです。

自分の中にいる感染源たちにアレルギーがなければ、引き金があっても、彼らは宿主である自分に問題を起こすことはしません。
特定の感染源にアレルギーがなければ、「感染しにくく治りやすい、そして万が一かかっても治りやすい」という状況を手に入れることができるわけです。

NAETの感染アレルギーの施術の結果得られるのは、感染源を体からゼロにするのではなく(そんなことはできません)、「感染源がいてもいいけど自分の邪魔をしない」という共存関係です。
この共存関係は依存もしませんから、お互いが完全に独立していられる状況です。
だからこそ感染源にとっては居心地がよくないので、結果としてだんだんと減っていくのです。

感染源を体から排除するために、様々薬剤を使う必要がないので、従来西洋医学で用いられているワクチン・抗生剤・抗ウィルス材・抗真菌薬・抗寄生虫薬のような副作用はほぼありません。施術後の制限時間内にかったるくなったり、自分のすでにある症状が悪化することがあっても、1~2日の制限時間が過ぎれば問題なくなります。

西洋医学・東洋医学・その他の医学、それぞれにおいて、感染対策で使われる独自の処方がありますが、患者側にこれらに対するアレルギーがあっては、副作用があるばかりか効果は全くでないのです。逆に感染類似症状を引き起こしてしまうことさえあります。

今の感染状況を見ても、時間を無駄にしているようにしか見えませんもの。最前線で働く人達にクラスターが発生してきていますから。。。
ワクチンを待つ間にすべての国民のためにすべきことをするのが、医療と政治の仕事じゃないかしらと思っています。
その「するべきこと」にチームとして、NAETやカイロ・鍼灸のような施術も入れてもらえるなら…と願うばかりです。

その他アルコール類、油脂、甲殻類やイクラなども問題を起こしやすいですから、不快症状がある方は、まず胃腸を休ませてあげましょう。
食べたものの反応なら4日(長くて2週間)くらいで消えるでしょうから、その間は変わったものを口にしないで、できるだけ胃腸に負担をかけないことです。食べたものが残っているなら、それをガラス瓶に入れて持ち、不快症状が落ち着くまでゲートマッサージをしておきましょう。

また時間があるから、ずっとパソコン・スマホ・ゲームなどを触っていた、という人もいるかもしれませんね。
帯電することも体の慢性炎症を悪化させますから、できるだけ自分も電子機器も放電しておくことで、壊れず長持ちします。

そして生活時間の乱れを正すには、十分な睡眠です。
7~8時間しっかり睡眠をとって、脳をしっかりと休ませることで、翌日の仕事・活動に脳がフル回転してくれることでしょう。

では、今後の新型コロナの状況を見ながら、【家族・仕事を守るために、まず自分第一】を今年も実践して、【反省しても後悔のない】一年にしていきましょう。
斉藤記


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