生活管理・日用品ブログ

増田カイロの臨床における生活指導内容。NAET施術と併用して弱アルカリ体質を維持しましょう。

電磁波から体を守るのは・・・

2024-05-20 | 体調管理
今月はまだまだ宇宙天気予報が落ち着いてくれません。
桐井さんが見せてくれたダイジェスト版では、4月よりも5月に出された宇宙天気に関わる警報の多さが際立ってました。5倍くらいありました。
今週はこれから大潮にもなりますから、休む暇なく、宇宙磁場関連の引き金オンパレードです。

宇宙磁場なんて自分に関係ないと思っている人も多いかと思いますが、関係してない人はいません。知らないだけです。
今どこかしら何か問題があるという人は、その引き金が宇宙磁場変動であることがほとんどですから。中にはカビ・ダニ・イネ科などの雑草花粉という人もいると思いますが。

こちらでは宇宙磁場変動に対するアレルギー除去項目には、以下のような項目の施術をしています。
太陽⇒太陽、太陽磁場、日光、紫外線、赤外線、可視光線、太陽フレア、プラズマ粒子、黒点、太陽潮
月⇒月、月磁場、月光、満月、太陰潮
地球⇒地球、温度、気圧、湿度、イオン、重力、風、S/N極、電離層、地球磁場、地磁気、断層、地震揺れ、火山活動、水脈、鉱脈、地殻、マントル、核など
惑星⇒彗星、水星、金星、火星、木星、土星、冥王星、天王星、海王星


これらに対するアレルギーがあれば、NAET®でこれらの影響を心身が受けないように施術しています。
アレルギ―性を取り除くことによって、これら宇宙磁場から「避けられずに影響を受けている(やられる)」状況から「避けられないけどやられもしない」状況に切り替えるのです。後者であれば、環境の変化に無頓着でいられます。

NAET®では自分に合っていないものは全てアレルゲン(その現象をアレルギー)です。
もちろん宇宙磁場に対する血液検査など、現代医療においては地球上のどこを探してもありませんので、身体の声としての筋力検査でそれらを調べることになります。将来AIの進化がこの問題を解決してくれることになるでしょう、と期待してます。AIや線虫ががん検査をするように。。。

しかしこれら避けられない宇宙磁場に対するアレルギー除去をすれば、全ての問題解決とはいきません

これら宇宙磁場から身体機能を守り、維持するために必要なだけ、タンパク・塩・鉄を確保しておく必要があります。
電気系・放射線系・宇宙磁場系、これらすべての電磁波から体を守るために、大量のタンパク・塩・鉄が必要になるからです。
明治・大正・昭和の時代とは、体調を維持管理するために必要な塩の量が全く異なっているのです。単なる減塩は昭和の医療であり、現代医療にはいらないことです。

現代医療に必要なのは、まず自分にとってよい塩を選ぶこと。
そして自分の生活様式に応じた1日の必要量を食事でしっかり確保することです。

多くの外食や弁当・総菜の類は、食卓塩や精製塩(これらは体が望まない塩)を使っていることがほとんどでしょうから、悪い塩のエネルギーを打ち消す良い塩を選ぶことが重要なのです。それに一番適しているのが「ピンク岩塩」という訳です。

平成から電子機器も一般的になりましたし、地球温暖化の最大の原因である太陽磁場は年々強まっています
とりあえず2031年までは太陽活動期で、来年夏が最大級レベルといわれてます。

せっかく摂ったタンパク・塩・鉄を少しでも無駄にしない・浪費しないためにも、電磁波・宇宙磁場に関わるアレルギー除去が必要となるのです。
これらにアレルギーがなく、かつ必要な栄養素(まずはタンパク・塩・鉄)が確保できていれば、宇宙天気予報が警報を出す事案が発生しても、自分の脳も体も心もスルーし、不快症状を起こすこともありません。

GW明けから、クリニックでは毎日何回も、そしてこちらでも同様に、塩が足りてないと繰り返し伝えています。
これだけ言っていても、今日現在においても、合格を出している人はごくわずかです。
それだけ日本人の生活において塩を増やすことは難しいのです。テレビでも、病院でも、逆のことしか言われませんからね。
同じことを繰り返すのも大変ですが、増田カイロに来る患者さんから「脱水反応」が消えるまで続けます。

5~6月のうちにしっかり脱水反応・貧血反応をクリアできていれば、夏バテ・熱中症・食中毒・虫刺され・各種アレルギーとは無縁で秋まで乗り切ることができますからね。その生活を続けていれば、同じように塩・鉄が下がりやすい真冬も無事に乗り越えることができるのです。

来年のカレンダーの4月に貼るメモ(塩・鉄・タンパク↑)を今年の12月に貼っておけば、またエアコンのリモコンに「使うなら塩・鉄・タンパク↑」と貼っておけば、冬季および来年の夏対策も忘れずにいられますからね。

身近で5人も脳卒中になったとか、保険請求(病気・死亡)事案が急に増えて大変とかいう声も聞きます。
院長が初めて脳梗塞を発症したのも、2006年の5月でした。五月病も、みんなが思っているような簡単な問題ではないのですよ。
どうぞ他人事と思わずに、ご自愛ください。

後悔しないために、そして仕事と家族を守るためには、いつでもまずは自分第一ですからね。

斉藤 記

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