生活管理・日用品ブログ

増田カイロの臨床における生活指導内容。NAET施術と併用して弱アルカリ体質を維持しましょう。

その日の汚れ、その日のうちに。

2023-01-12 | 体調管理
年末年始、ゆっくり過ごされましたか?
昨年から増田カイロでもLINEを取り入れて、既存の患者さんとの個別のやり取りに使っていますが、今年に入って患者さんからの「発熱・咽頭痛・咳が止まらない」といった問い合わせが増えています。

こちらの患者さんは皆さん、「弱アルカリ化+温活+放電」を実践している方がほとんどですから、それでもそういった声がきかれるということは、「感染力がかなり強い」んだなと感じました。

新型コロナ変異株だけでなく、インフルエンザも出始めています。
「新型コロナ変異株:インフルエンザ:新型コロナ+インフルエンザ同時感染」は、「6:2:2」という感じかなと思っています。

とはいえ、NAETにおいては、感染源が新型コロナでも、インフルエンザでも、溶連菌でも、ノロ・ロタでも…、基本的にどれも対処は同じです。
ですから、久しぶりの方や自覚症状のある方、周囲で感染者がいる方は、まず来院時「自己尿」を採取していただいてます。
そしてそれで反応(筋力が弱化)すれば、その自己尿をサンプルに施術します。

自己尿には、食べたもの、飲んだもの、使ったもの、天気、ストレス、外界からの感染源を引き金として、それによってできた排泄すべき代謝物や潜在感染源とその毒素などが含まれます。よって、その代謝物や感染源とその毒素に対して筋力が弱化する(=アレルギーがある)ということは、それら「体内ゴミ」にアレルギーがあり、かつ排泄が十分にできない、ということを意味します。だからこそ、見つけたらすぐに除去しておくことが大事なのです。

唾液も感染初期(1日以内)には良いのですが、それ以降の問題や代謝物までは含まれないので、サンプルとしてベストなものは自己尿となります。
自己尿に、唾液・鼻水・膿・吐物・下痢便などなんでも混ぜて結構です。自分から出たものに弱化=まだ体内に悪いものが残っている、ということですからね。

こちらで自己尿に対するアレルギー除去を行っても、その帰りに立ち寄ったお店で感染者からウィルスをもらうことだってあります。
ですからいつでも安全という訳ではありませんから、夕食後寝る前のリラックスタイムにぜひ自己尿を使ったゲートマッサージ1か所1分丁寧に行っておきましょう。
これが「その日の汚れ、その日のうちに」の意味です。

体調がよくなければ1回と言わず、何度でも行ってください。
朝一番尿もゴミが多く出ていますから、時間に余裕があればそれを使ってゲートマッサージができるとなおいいでしょう。

そして周りに感染者がいる場合は、重曹クエン酸水耐酸性カプセル入りのクエン酸を昼・夕食後、そして耐酸性カプセル入りの重曹を寝る前に使ってもらい、しっかり弱アルカリ管理をしておきます。またビタミンCもおなかを壊さない程度に多めに使っておきます。
その他、ビタミンD3・βカロテン・トレースミネラルを免疫強化・サポートに使っておきます。

そして今年に入って体調を崩している方に共通することは、年内に静電気のアレルギー除去まで終えていなかったということです。
100%そう言い切れることではないので、静電気アレルギー(帯電体質)の方が感染しやすいのではなく、感染した方が帯電体質だったのではないかという推測です。

しかし、臨床上、感染・免疫低下・治癒力低下に「帯電状態」が関与・影響していることは確実に言えると思います。
またそれ以外のどんな症状・疾患にも、現代においては大なり小なり、静電気帯電および電波の影響が否めないと感じています。
1月に入って黄砂・花粉もすでに観測されていますから、これらは空気の乾燥だけでなく、帯電度にも影響してきます。

しばらく雨も降っていませんから空気はかなり乾燥してますし、暖房にも電気をかなり使いますし、休みでパソコン・タブレット・スマホ・ゲームなど触る電子機器及びWi-Fi使用が多かったことが、外部からの感染及び潜在感染源の活発化の誘因となった可能性は否めません。

体調がすぐれない方は、上記に挙げた弱アルカリ管理や温活・放電に加え、できるだけ電磁波の発生する電子機器やWi-Fi・無線LANを使わないことを勧めます。
暖房は体調管理に欠かせませんが、電気を使っているものは必ず放電して電場対策をしておきましょう。
なかなか難しいかと思いますが、部屋ごとにブレーカーを落とせるなら、寝室のブレーカーを切っておけるとより安全です。

これから地震の多い季節となりますし、宇宙天気予報も年明けからずっと荒れています。
自分自身で避けられることと、避けられないことがあると思いますが、避けられることは自分で対策しておきましょう。
避けられないことは仕方ないですから、自分に合った消炎剤を使ってコントロールできるようにしておきましょう。
(一般的に天気病みにはタイレノール、それによって騒いだ感染源対策にはイブもしくはロキソニンです。薬が使えない人は重曹・クエン酸・ビタミンCで対策しましょう。)

自己尿はNAETにおいて、とてもパワフルな実物サンプルです。
施術院にける施術においても、そしてホームケアとしてもどなたにも有効ですから、ぜひお試しください。

自分でマッサージしてもなかなか体調が良くならないという方は、NAET施術者のクリニックで正しく施術してもらってください。
反応が消えれば、その時に問題を起こしている外部・内部の感染源や身体の代謝物質は、少なくとも敵ではなくなっていますから。
新型コロナ感染後、また新型コロナワクチン接種後の体調不良にも十分役立ちますから、「善は急げ」ですよ。時間を無駄にして後悔しませんように。
斉藤 記

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