冷え込みが日ごとに厳しく、暖房がないと辛い季節になりましたね。
海外基準のように「外断熱と内断熱」そして「PCV樹脂窓枠の2重窓」であれば、最低限の冷暖房で済みます。
しかし、日本の家はほぼ内断熱だけで、窓ガラスもアルミ窓枠で1枚ガラスというところがほとんどです。
よって「夏暑く冬寒い」ため、一部屋ごとの冷暖房が欠かせません。
また日本では築年数が上がるにつれ、建材による汚染化学物質(VOC)は減っていきますが、カビによるVOCは逆に増えていきます。
高温多湿の日本において、身体的ストレスの多い、エコじゃない住環境であることがまず問題です。
これから家を建てたり、リフォーム予定のある人は、超高断熱や窓枠・窓ガラスリフォーム、そしてオールアース住宅など、いろいろ調べてみるといいでしょう。温度以上に湿度管理が日本では重要ですので、理想的な快適温度・湿度を維持できるといいです。
それぞれ一長一短です。
自宅環境に合ったものを選べればいいと思いますが、「電場+磁場=電磁波対策」は心がけておきましょう。
各自の電磁波キャパは決まっています。いくらでもOKという訳ではありません。
ですから、12~1月の宇宙磁場変動が強い時期に、いつも通りのパソコン・ゲーム・スマホといった触る電磁波、さらに暖房による電磁波負荷ですから、電磁波キャパオーバーによって、潜在感染源が騒いで何かしらの不快症状が現れます。
その場合、宇宙磁場はどこにいても避けられませんから、自分の行動次第で避けられる電気製品の電磁波を引き算することで対策しましょう。
「電磁波カット」とうたっている暖房機器は、「磁場カット」にだけができている製品です。
何もうたっていない製品より値段は少し高めではありますが、磁場カットしている製品のほうが距離的な問題を解決してあるので、安心して使えます。
ただし、磁場カットだけでは、電場対策はできていませんので、身体電圧はかなり上がります。
人間の体内では常に電気信号のやり取りが行われているのですが、帯電していることによって、神経伝達が正常にできなくなります。
また帯電することによって潜在感染源は活性化し、酸性度が上がり、慢性炎症が加速することで低体温となり、痛み・かゆみ・冷え・血圧や血糖値の悪化・メンタルトラブルなど、心身の健康問題に直結します。
冷えや貧血だけでなく、アースが取れていない電気製品によって、身体電圧が長時間上がり続けていることも万病の元といえるのです。
ですから、くれぐれも体に近い暖房を使う場合は、「電場対策」の追加を忘れませんように。
《以下に、私の実測値を例に出しておきます。》
この実測値からいえる事は2つ。
一つは、磁場カットだけではダメ、身体電圧を上げないよう放電と必ず併用する事。
そして二つめは、ヨーロッパでの身体電圧基準に照らし合わせると、日本では屋内にいることも、そして「アースなし」でいかなる家電を使うこともアウトなのです。
昭和はまだ家電も多くなかったですが、平成に入って電磁波・電波社会が加速し、潜在感染源の凶暴化・暴徒化による結果として、日本の貧血・酸欠、そして病理体質を生み出しているのです。
電磁波(磁場)カットの電気カーペット・ひざ掛け・毛布・ストーブなど、ゼンケンやコイズミといったメーカーから出ています。
電場カット製品は、レジナ・リラクリフェ・しら姫ラボなどいろいろな会社が取り扱っています。
当院で基本的には、誰でも安心・安全で使えるレジナのプラグインアース+アースリネン・アースコットンを推奨しています。
「誰でも」と書きましたが、「帯電を促す菌」による支配が強い人は、放電が苦手なので使えない場合もあります。
帯電した体が好きな菌からしたら、放電されることは不快極まりない話ですからね。
そういう方は、使えるようになるまで、体の中に隠れている潜在感染源の中の帯電菌(静電気の季節はパチパチ菌と呼びます)に対するアレルギー除去を徹底して繰り返して帯電菌とも仲良くなることが、自分のためになるでしょう。
帯電菌の影響が強いと、買ったばかりの家電を何度も壊したり、自分がいくとテレビの画面やラジオの音声が乱れたりします。その他にも、自分を自分でコントロールできなくなりますから、家族や会社など対人関係がうまくいかない、努力が実を結ばないなど「自分にとっては縁を切りたい菌」じゃないかと思います。
電場はアースを確実にとること。
そして磁場は距離をとることが必要です。少しでも離しておけるものは、その方が安心・安全です。
また電場は身体電圧計で、磁場はトリフィールドメーターで測定できます。
正しく電磁波対策ができているかどうかを自分で確認することができます。
電磁波対策は、アースが取れていない日本においては必須です。
みなさま、安全に、そして快適に寒い冬を乗り越えてください。
海外基準のように「外断熱と内断熱」そして「PCV樹脂窓枠の2重窓」であれば、最低限の冷暖房で済みます。
しかし、日本の家はほぼ内断熱だけで、窓ガラスもアルミ窓枠で1枚ガラスというところがほとんどです。
よって「夏暑く冬寒い」ため、一部屋ごとの冷暖房が欠かせません。
また日本では築年数が上がるにつれ、建材による汚染化学物質(VOC)は減っていきますが、カビによるVOCは逆に増えていきます。
高温多湿の日本において、身体的ストレスの多い、エコじゃない住環境であることがまず問題です。
これから家を建てたり、リフォーム予定のある人は、超高断熱や窓枠・窓ガラスリフォーム、そしてオールアース住宅など、いろいろ調べてみるといいでしょう。温度以上に湿度管理が日本では重要ですので、理想的な快適温度・湿度を維持できるといいです。
日本の過程における暖房器具(要放電対策)
- 電気ストーブ
- 電気こたつ
- 電気カーペット
- ガスファンヒーター
- オイルヒーター
- 床暖房
- エアコン
それぞれ一長一短です。
自宅環境に合ったものを選べればいいと思いますが、「電場+磁場=電磁波対策」は心がけておきましょう。
この時期の宇宙磁場変動
12月~1月は例年宇宙磁場変動が大きく、かつ今年の12月は大潮が3回ありますから、低気圧・強風・地震・火山などと連動してくるでしょう。各自の電磁波キャパは決まっています。いくらでもOKという訳ではありません。
ですから、12~1月の宇宙磁場変動が強い時期に、いつも通りのパソコン・ゲーム・スマホといった触る電磁波、さらに暖房による電磁波負荷ですから、電磁波キャパオーバーによって、潜在感染源が騒いで何かしらの不快症状が現れます。
その場合、宇宙磁場はどこにいても避けられませんから、自分の行動次第で避けられる電気製品の電磁波を引き算することで対策しましょう。
「電磁波カット」製品なのに放電が必要?
特に近くで触るパソコン・スマホ・ゲームはもちろんですが、季節的に各種暖房機器の「電場対策」は大切です。「電磁波カット」とうたっている暖房機器は、「磁場カット」にだけができている製品です。
何もうたっていない製品より値段は少し高めではありますが、磁場カットしている製品のほうが距離的な問題を解決してあるので、安心して使えます。
ただし、磁場カットだけでは、電場対策はできていませんので、身体電圧はかなり上がります。
身体電圧が上がることは「帯電」だけにとどまらない
身体電圧が上がるとは、自分自身が充電され、帯電した状態です。人間の体内では常に電気信号のやり取りが行われているのですが、帯電していることによって、神経伝達が正常にできなくなります。
また帯電することによって潜在感染源は活性化し、酸性度が上がり、慢性炎症が加速することで低体温となり、痛み・かゆみ・冷え・血圧や血糖値の悪化・メンタルトラブルなど、心身の健康問題に直結します。
冷えや貧血だけでなく、アースが取れていない電気製品によって、身体電圧が長時間上がり続けていることも万病の元といえるのです。
ですから、くれぐれも体に近い暖房を使う場合は、「電場対策」の追加を忘れませんように。
《以下に、私の実測値を例に出しておきます。》
単位(V) | 問題 |
---|---|
0.000~0.01 | 問題なし |
0.011~0.099 | やや問題あり |
0.100~0.999 | 問題あり |
1.000~ | かなり問題あり |
状 態 | 身体電圧(V) | 備考 | |
---|---|---|---|
基準(何もしない状態)の身体電圧 | 0.300 | 絨毯の上に立っているだけで、上記基準ではすでに問題あり | |
アーシングマットに足をのせる | 0.001 | ↓ | |
アーシングされた専用ステンレスに触る | 0.001 | ↓ | |
磁場カットのひざ掛けをかける(ゼンケン/コイズミ) | 24.000/ 19.200 | ↑ | 電圧が大幅に上がる |
磁場カットのひざ掛けをかけながらアーシングマットに足をのせる(ゼンケン/コイズミ) | 0.040 / 0.030 | ↓ | アーシングすれば下がる |
この実測値からいえる事は2つ。
一つは、磁場カットだけではダメ、身体電圧を上げないよう放電と必ず併用する事。
そして二つめは、ヨーロッパでの身体電圧基準に照らし合わせると、日本では屋内にいることも、そして「アースなし」でいかなる家電を使うこともアウトなのです。
昭和はまだ家電も多くなかったですが、平成に入って電磁波・電波社会が加速し、潜在感染源の凶暴化・暴徒化による結果として、日本の貧血・酸欠、そして病理体質を生み出しているのです。
電場対策は必ず測りながら!
「電場対策」は当院では誰でもできるプラグインアースやアースコンセントなどを使った方法をお勧めしていますが、必ず身体電圧を測って放電できていることを確認することもセットでお願いしています。電磁波(磁場)カットの電気カーペット・ひざ掛け・毛布・ストーブなど、ゼンケンやコイズミといったメーカーから出ています。
電場カット製品は、レジナ・リラクリフェ・しら姫ラボなどいろいろな会社が取り扱っています。
当院で基本的には、誰でも安心・安全で使えるレジナのプラグインアース+アースリネン・アースコットンを推奨しています。
「誰でも」と書きましたが、「帯電を促す菌」による支配が強い人は、放電が苦手なので使えない場合もあります。
帯電した体が好きな菌からしたら、放電されることは不快極まりない話ですからね。
そういう方は、使えるようになるまで、体の中に隠れている潜在感染源の中の帯電菌(静電気の季節はパチパチ菌と呼びます)に対するアレルギー除去を徹底して繰り返して帯電菌とも仲良くなることが、自分のためになるでしょう。
帯電菌の影響が強いと、買ったばかりの家電を何度も壊したり、自分がいくとテレビの画面やラジオの音声が乱れたりします。その他にも、自分を自分でコントロールできなくなりますから、家族や会社など対人関係がうまくいかない、努力が実を結ばないなど「自分にとっては縁を切りたい菌」じゃないかと思います。
電場はアースを確実にとること。
そして磁場は距離をとることが必要です。少しでも離しておけるものは、その方が安心・安全です。
また電場は身体電圧計で、磁場はトリフィールドメーターで測定できます。
正しく電磁波対策ができているかどうかを自分で確認することができます。
電磁波対策は、アースが取れていない日本においては必須です。
みなさま、安全に、そして快適に寒い冬を乗り越えてください。
斉藤記