冬季は基本的に高気圧優位で、ウィルス・細菌が活性化しやすいことは前にも述べていると思います。
そしてこれら潜在感染源が我々にとって大きな問題であり、人生におけるすべての問題の犯人といえる理由は2つあります。
一つ目はこれまでも言っていると思いますが「慢性炎症」です。
「慢性炎症」によって体温、特に内臓体温が34~35度に下がります。
(ちなみに体温が上がっている状態は急性炎症、もしくは慢性炎症の急性増悪です)
体温が下がると各種内臓機能は低下しますから、心身共にうまく働きません。
その結果がいろいろな症状となります。
冷え・便秘・下痢・血圧・血糖・コレステロールの問題なども、このままいくとあとで病理になって困るよ…という慢性炎症のイエローカードです。
二つ目は「感染源と感情は双子」であり、切っても切れない関係性にあるからです。
コバンザメでもあり、ニワトリと卵の関係といってもいいかと思います、とにかく連動しているのです。
感染源が騒ぐことによって、水面下(無意識下)に沈んでいた【感情アレルギー】が表面(意識下)に浮かび上がってきます。感情は原因ではなく結果です。
しかしその結果である感情にアレルギー(こだわり)があれば、感情自体が感染源を刺激する引き金となることで、エンドレスに負の循環(悪循環)が起こり、そんなつもりはないのに…自分で自分の首を絞めてしまうのです。
痛み・かゆみといった不快症状の経験が恐れや不安といった感情を誘起させ、その感情が痛み・かゆみを起こしたり、悪化させるよう脳に作用するのです。
「思考は実現化する」というのは、良い方向だけならいいのですが、残念ながら悪い方向にも働くのです。
ぶつかる~と思えばぶつかるし、かゆくなる~と思えば痒くなるのです。
しかもそれは気のせいではなく、理由があるのです。
慢性炎症・慢性経過の方ほど、その傾向は強いです。
だからこそ「自分にとっての最大の敵は、自分の中にいる」のです。
感情は生きている証拠。
でもその感情にアレルギーがあれば、さらに自分を苦しめます。
だからこそ、自分の人生を好転させるために個別の感情に対するアレルギー(反発)を調べ、除去すればいいのです。もちろん採血・CT/MRIでは調べることはできません。だから西洋医学では扱えない分野なのです。
よく出てくる感情はどなたも同じことが多いですから、まずはどなたもそれら基本的な感情にアレルギーがないかを調べます。
基本的な感情に対するアレルギー除去が済んでもなお、「感情にやられる度」が10段階で6以上あれば、まだその人は自分自身の感情に束縛されている状況だといえますから、さらに個別の感情エネルギーに対するアレルギーを除去することで、水洗トイレのように、「感情をながす」ことが自分でできるようになります。
勘違いされてはいけませんから繰り返しますが、感情があることが悪いのではありません。
その感情にアレルギーがあることが問題なのです。
感情にアレルギーがあるからこそ、その感情エネルギーが自分の細胞に染みついている、のです。
しつこいシミが残っているからこそ、ネガティブな問題を引き寄せたり、ポジティブな利益を受け入れられない、いわゆる「あまのじゃく」となるのですね。
皆さん自分自身の感情に苦しめられているからこそ、パワースポットに行ってお守り買ったり、エネルギー/パワーをうたった商品を買いますね。そんなの関係ない!の人なら行く必要ありませんもの。
でも世の中のエネルギーグッズの98%は偽物で、ビジネスです。結果として、「売れたものが世の中のニーズ」なので、私はビジネスを仕掛ける人が悪いとも、買った人が悪いとも思いません。
もし何かそこに悪いエネルギーがあるとしたら、売った側・買った側に「後悔」があることです。
でも、たとえ偽物でも、人間には「プラセボ効果」があります。エゴのない動物にはありません。
〇〇先生とか有名人も使っている、なんて言う言葉が出ていれば、誰でもすがりたくなるわけです。
砂糖玉で元気になる人がいるのですから、なんでも気の持ちよう。
これでよくなる、と思えればよくなるのです。逆にダメだと思ったら、ダメになるのです。
自分の運命は結局自分で決めたとおりになるんです。人間とはそういう生き物なのです。
だからこそ、そこにあまのじゃくがいれば、残念ながら自分の運命が予定通りにいかなくなるのです。
秋・冬はウィルス・細菌が、そして春・夏はカビ・寄生虫が主に活発化しますが、基本的には皆1年中体内に隠れています。
何かの引き金で寝ていた子(潜在感染源)が起き、ぐずるわけです。
良い自分も、悪い自分も、同じ自分自身です。
どんな自分であっても、自分が自分を「認め・信じ・許し・受け入れ・乗り越える」ことができるように潜在感染源とそれに伴う感情に対するアレルギー除去を済ませて、「いつ・どこで・誰と・何をしても・何をしなくても全くぶれない自分」を手に入れてみてください。
今年は新型コロナで本当におかしな1年でした。
どなたにとっても、自分の人生の残り時間は決まっていますから、この1年という時間を無駄にせず、次の1年に繋げていけるよう頑張っていきましょう。
新型コロナで世界中のパニックは続いていますが、日本では、今年のこれまでの死者は例年より少ないのです。
新型コロナ関連の自殺は少し増えていますが、みんな外出しないから、交通事故死とか、いつも意外と多い家族間殺人が減ったんじゃないかと思います。
また財政破綻して病院規模が縮小したのに、心疾患・肺炎死亡率が減った夕張市、のような状況もあるでしょう。
11~1月の死亡者数の数字がどう出てくるかだと思いますが、このままなら新型コロナもインフルエンザも同じ第5類感染症でいいはずです。
皆さんどう思います?
医療と保健所の疲弊は、まず「厚生労働省が新型コロナを第2類に指定したこと」だと私も思っていますし、コロナウィルスのアレルギー除去をしている私にとっては、個人的には何でこんなに騒いでいるのかな?いつまでこんなこと続けるのかな?という感覚です。
NAETでコロナウィルスアレルギーをしっかり除去できていれば、「ワクチンよりも安全に、新型コロナにもかかりにくく、かつ治りやすい状況を作り出せる」ということを声を大にして伝えたいですが、まず日本に施術者がたくさんいないので言えません。それでも昔の同僚医師や看護師が今どんな思いで働いているのかな?と思うと、何か力になれることはないのかと歯がゆく感じます。
先日市販の「新型コロナ抗体検査」に対して、行政指導が入りました。
NAETもワクチンの効力と比較実験をしたいところですが、そんな資金力と権力を持ち合わせていませんから、不本意ではありますが現時点においてはご縁のあった人だけに、本物を見分ける目を持った人だけに伝わればいいと思っています。
それもひとりひとり、自分が招いた自分の運命なのですからね。
そしてこれら潜在感染源が我々にとって大きな問題であり、人生におけるすべての問題の犯人といえる理由は2つあります。
一つ目はこれまでも言っていると思いますが「慢性炎症」です。
「慢性炎症」によって体温、特に内臓体温が34~35度に下がります。
(ちなみに体温が上がっている状態は急性炎症、もしくは慢性炎症の急性増悪です)
体温が下がると各種内臓機能は低下しますから、心身共にうまく働きません。
その結果がいろいろな症状となります。
冷え・便秘・下痢・血圧・血糖・コレステロールの問題なども、このままいくとあとで病理になって困るよ…という慢性炎症のイエローカードです。
二つ目は「感染源と感情は双子」であり、切っても切れない関係性にあるからです。
コバンザメでもあり、ニワトリと卵の関係といってもいいかと思います、とにかく連動しているのです。
感染源が騒ぐことによって、水面下(無意識下)に沈んでいた【感情アレルギー】が表面(意識下)に浮かび上がってきます。感情は原因ではなく結果です。
しかしその結果である感情にアレルギー(こだわり)があれば、感情自体が感染源を刺激する引き金となることで、エンドレスに負の循環(悪循環)が起こり、そんなつもりはないのに…自分で自分の首を絞めてしまうのです。
痛み・かゆみといった不快症状の経験が恐れや不安といった感情を誘起させ、その感情が痛み・かゆみを起こしたり、悪化させるよう脳に作用するのです。
「思考は実現化する」というのは、良い方向だけならいいのですが、残念ながら悪い方向にも働くのです。
ぶつかる~と思えばぶつかるし、かゆくなる~と思えば痒くなるのです。
しかもそれは気のせいではなく、理由があるのです。
慢性炎症・慢性経過の方ほど、その傾向は強いです。
だからこそ「自分にとっての最大の敵は、自分の中にいる」のです。
感情は生きている証拠。
でもその感情にアレルギーがあれば、さらに自分を苦しめます。
だからこそ、自分の人生を好転させるために個別の感情に対するアレルギー(反発)を調べ、除去すればいいのです。もちろん採血・CT/MRIでは調べることはできません。だから西洋医学では扱えない分野なのです。
よく出てくる感情はどなたも同じことが多いですから、まずはどなたもそれら基本的な感情にアレルギーがないかを調べます。
基本的な感情に対するアレルギー除去が済んでもなお、「感情にやられる度」が10段階で6以上あれば、まだその人は自分自身の感情に束縛されている状況だといえますから、さらに個別の感情エネルギーに対するアレルギーを除去することで、水洗トイレのように、「感情をながす」ことが自分でできるようになります。
勘違いされてはいけませんから繰り返しますが、感情があることが悪いのではありません。
その感情にアレルギーがあることが問題なのです。
感情にアレルギーがあるからこそ、その感情エネルギーが自分の細胞に染みついている、のです。
しつこいシミが残っているからこそ、ネガティブな問題を引き寄せたり、ポジティブな利益を受け入れられない、いわゆる「あまのじゃく」となるのですね。
皆さん自分自身の感情に苦しめられているからこそ、パワースポットに行ってお守り買ったり、エネルギー/パワーをうたった商品を買いますね。そんなの関係ない!の人なら行く必要ありませんもの。
でも世の中のエネルギーグッズの98%は偽物で、ビジネスです。結果として、「売れたものが世の中のニーズ」なので、私はビジネスを仕掛ける人が悪いとも、買った人が悪いとも思いません。
もし何かそこに悪いエネルギーがあるとしたら、売った側・買った側に「後悔」があることです。
でも、たとえ偽物でも、人間には「プラセボ効果」があります。エゴのない動物にはありません。
〇〇先生とか有名人も使っている、なんて言う言葉が出ていれば、誰でもすがりたくなるわけです。
砂糖玉で元気になる人がいるのですから、なんでも気の持ちよう。
これでよくなる、と思えればよくなるのです。逆にダメだと思ったら、ダメになるのです。
自分の運命は結局自分で決めたとおりになるんです。人間とはそういう生き物なのです。
だからこそ、そこにあまのじゃくがいれば、残念ながら自分の運命が予定通りにいかなくなるのです。
秋・冬はウィルス・細菌が、そして春・夏はカビ・寄生虫が主に活発化しますが、基本的には皆1年中体内に隠れています。
何かの引き金で寝ていた子(潜在感染源)が起き、ぐずるわけです。
良い自分も、悪い自分も、同じ自分自身です。
どんな自分であっても、自分が自分を「認め・信じ・許し・受け入れ・乗り越える」ことができるように潜在感染源とそれに伴う感情に対するアレルギー除去を済ませて、「いつ・どこで・誰と・何をしても・何をしなくても全くぶれない自分」を手に入れてみてください。
今年は新型コロナで本当におかしな1年でした。
どなたにとっても、自分の人生の残り時間は決まっていますから、この1年という時間を無駄にせず、次の1年に繋げていけるよう頑張っていきましょう。
新型コロナで世界中のパニックは続いていますが、日本では、今年のこれまでの死者は例年より少ないのです。
新型コロナ関連の自殺は少し増えていますが、みんな外出しないから、交通事故死とか、いつも意外と多い家族間殺人が減ったんじゃないかと思います。
また財政破綻して病院規模が縮小したのに、心疾患・肺炎死亡率が減った夕張市、のような状況もあるでしょう。
11~1月の死亡者数の数字がどう出てくるかだと思いますが、このままなら新型コロナもインフルエンザも同じ第5類感染症でいいはずです。
皆さんどう思います?
医療と保健所の疲弊は、まず「厚生労働省が新型コロナを第2類に指定したこと」だと私も思っていますし、コロナウィルスのアレルギー除去をしている私にとっては、個人的には何でこんなに騒いでいるのかな?いつまでこんなこと続けるのかな?という感覚です。
NAETでコロナウィルスアレルギーをしっかり除去できていれば、「ワクチンよりも安全に、新型コロナにもかかりにくく、かつ治りやすい状況を作り出せる」ということを声を大にして伝えたいですが、まず日本に施術者がたくさんいないので言えません。それでも昔の同僚医師や看護師が今どんな思いで働いているのかな?と思うと、何か力になれることはないのかと歯がゆく感じます。
先日市販の「新型コロナ抗体検査」に対して、行政指導が入りました。
NAETもワクチンの効力と比較実験をしたいところですが、そんな資金力と権力を持ち合わせていませんから、不本意ではありますが現時点においてはご縁のあった人だけに、本物を見分ける目を持った人だけに伝わればいいと思っています。
それもひとりひとり、自分が招いた自分の運命なのですからね。
斉藤記