猿田彦神社
道案内の神である猿田彦を祭神としています。
朝は雨模様でしたが訪問時は気温も高く快晴となりました。
この神社を知ったのは、ニユースで500人の行列ができると聞き興味津々出でかけました。
街中をしばらくぐるぐる廻りようやく見つけました。人通りも多くビルに囲まれた一角です。
こんなところにと思えるようなところにあります。
お猿さんのかわいい像が迎えてくれます。
こじんまりとした神社で本殿までわずか30メートルほどの距離です。
社務所は閉まっています。
社務所は庚申際(こうしんさい)の日に開けられるのでしょう。
庚申際は60日ごとの庚申の日の行われ、災難を避け幸運をもたらされると言われる猿面を受けることができます。
賽銭箱には猿の紋があります。
年の初めの1回目の庚申祭の賑わいがニユースで報道さんですね。
2回目の3月24日は又長い行列になります。