そば畑は一般の人々の居住地の先にあります。
思った程広い畑ではありませんでしたが、充分「NHKドラマ」の気分を味わえました。
野菜などの畑もあり、同じように米や野菜も育てていたのでしょう
秋はススキも綺麗です、弥生住居はススキが似合います
「体験プログラムコース」を抜けると丸太をくりぬいた船が見えます。
弥生暮らし館では10月8日より(~11月27日)「よみがえる邪馬台国・吉野ヶ里と出雲大国」を開催。
出雲の貴重な出土品を多く展示、この展示品を観ることができたのはラッキーでした。
展示会場を出てすぐに古代の織物の実演をしています。
古代の人々も鮮やかな色の織物を身に着けていたんですね。
門をくぐり橋の先の近代的な歴史公園センターが目に入ります。
門を出たあたりで案内スタッフからいろんな説明を聞くことが出来ました。
主催殿は日本の城百選の一つであることや歴史公園センターは背振山をイメージして作られたことなど。
この橋を渡ると弥生人から現代人になります。・・・だそうです
土産に小城羊羹(420円)と龍のキーホルダー(472円)を購入。