なんちゃってレモン

今日の出来事、趣味、ショッピング

ワタミタクショクだんらん 月~金

2010年05月30日 | Weblog
ワタミタクショク全然載せらなかったので、ど~~んとまとめて5日分
だんらんDining5日分 2人用3600円、(税込3780円)

5月24日(月)
カジキの南蛮漬け・豚肉と厚揚げの煮物・水菜のあっさり和え。
カジキの短冊16切れ(1切れ3cmくらい)
     
たれに付け込んだカジキに小麦粉をまぶし揚げる。レモンとかいわれ大根入りのたれに漬け込む。
     


5月25日(火曜日)
ポテサラバーグ・キヤベツのクリーム煮。
合いびき肉180g
     
まずポテトサラダを作り中にとろけるチーズをはさみ、ハンバーグ生地の中に入れる。
     
ソースはケチヤップ、ウスターソース、赤ワインか酒、各大2に砂糖大2/3これは美味しかった。

5月26日(水曜日)
太刀魚の塩焼き・牛肉と山いもの和風いため・きゅううりのピクルス。
     
山いもは薄いいちょう切り(しょうゆ大1、酒大1、塩コショウ)、食感が面白く美味しい1品。     

     


5月27日(木曜日)
とり肉の磯風味揚げ・卵の袋煮・冷奴。
     
とりむね肉180gそぎ切、小麦粉でなく自宅のてんぷら粉(青さ粉を入れる)使用。
他に細めのなす1本をてんぷら。
     
とりむね肉はいつもフライにしてたがこれも手間いらずで美味しい。
冷奴のたれが好評・・・しょうゆ大1、砂糖大2/3、酒大1/3、みりん小2/3


5月28日(金曜日)
しょうが焼きパスタ・じやがいものカナッペ・レタスのサラダ。
豚ロース肉150g、カナッペ用豚挽き肉40g。
生姜タップリのたれ多めしょうが焼きを作り、にんにくの薄切りを入れて炒めたスパゲティのしょうが焼きを加え、ひと炒め。
     

じやが芋を硬めにゆで再度フライパンでカリッと焼く。
豚挽き肉に調味料を合わせ汁気がなくなるまで炒り煮・・・をじゃが芋の上にのせる。

     

グリーンパークバラ園「北九州市」

2010年05月30日 | Weblog
   
北九州市のバラ園「春のバラフェア」2010年5/12~5/30まで。
グリーンパークは駐車料金は300円、入園料は100円。
駐車場から入場門までにある木のかわいい蕾がびっしり付いてる。初めて見ました・・・感動
  
園内の入るとすぐにバラの生垣や花壇が迎えてくれる。
ここのバラも美しい、先のバラ園に期待が膨らむ。

バラ園の入り口からバラがあふれてる。
バラ園を見下ろす、あまりの美しさとバラの多さに圧倒される。
「の人気投票ベスト10」のバラ、1位はダブルディライト。
花びらの先に赤インクを塗ったように赤く白い部分もインクを散らしたように色が入る。
 

 
これだけの大量の花なのにに以外に香りは少ない。
さあごらんあれ、バラは80種類400株。

 

   

   

    
左は写真の前撮りでしょうか、沢山の観光客、ここは別世界

   

   

 
平日にもかかわらず沢山の観光客、バラのトンネルで皆記念撮影の順番待ちも。右は一番奥のバラ園を上の通路から撮影。
   



石見銀山「島根県太田市」

2010年05月27日 | Weblog
     
石見銀山周辺に着いたのは3時半頃。
駐車場探しなどで世界遺産センターのスタッフに相談したのは4時頃。
西に移動したので天候は曇り
スタッフによると「4時はかなり時間が遅いので、これからだとあまり観られないので・・・」とどこを案内したものか悩んでる。
シャトルバスも20分先、一番近くの駐車場を教えてもらいとにかく銀山の坑道(間歩)を目指す、片道45分かかるらしい。
 
世界遺産センターは代官所を模した建物で地元の石州瓦の朱色の屋根が美しい。
「センターのスタッフは間歩のほうが遠いので無理かな・・・」の感じだった
駐車場の横にはトイレもあり自転車などもある。自転車は1台500円、電動自転車は700円、今良く見かける自転車タクシー?
駐車場はあまり広くないので土・日は空いてないかも
    
とにかく歩くしかない、先は長い・・・
途中10人ほどに出会う、ツアーの観光客は寺の前ので説明を受けている。

かなり歩くが古いお寺や休憩所など石の階段や小さな間歩など。
少し広い道が福祉車両駐車場、更に歩くと自転車駐車場、自転車もここまで。
自転車を借りた方も途中の坂道は降りて押していた
 
舗装道路の左には遊歩道が見える。左のやぐらは江戸時代の銀の精錬所跡。
龍源寺間歩の手前にも沢山の間歩がある、先に龍源寺間歩が見えてくる。
 
やっと目的の『龍源寺間歩』に到着、1人400円。
『銀山では坑道のことを間歩と呼ぶ、江戸中期の代官所の直営のお間歩。
きれいに整備されていて間歩内には当時の生々しいノミの跡が観られる。
  
江戸時代の最盛期には約20万人もの労働者がいたが、平均寿命は約30歳と推測。
高温多湿の過酷な労働環境と採掘時の有害物質等による。
間歩は頭を下げながらせまい道をかなり歩く、ここは薄暗く1人では恐くて入れない
間歩の途中、沢山の横穴が掘られている、小さな間歩もありどうやって掘り進んだんだろう
 
間歩は入り口から水平に630m、現在は約157m入ることが出来る。
終点から116mの坂道の連絡路で裏の谷に出る。
出口に近い数メートルに当時の様子が描かれた資料が展示されている。
坑道の途中では休めるように椅子も付けられている。木枠の間歩は裏口。

 

間歩を出るとそそり立つ杉林、お墓の跡や集落の跡等が点在。
清水寺(せえすいじ)を通り過ぎ精錬所跡に向かう。
   


世界遺産に登録されたのは環境面での価値が高く評価の決め手となった

途中の公園でトイレ休憩。

『清水谷精錬所跡』、この精錬所は明治28年から1年半で創業を休止
銀の純度が悪かった為らしい、上から砕石、選鉱、精錬の仕組みになっている。
     

     

     

   

駐車場に帰り着いたのは2時間後の6時。 
写真撮りながらゆっくり歩いたので2時間、代官所跡や羅漢寺等の町並みは観なかった。
全部回ると2100円ほどの入場料がかかるが石見銀山散策チケット購入すると1500円。
2日間有効・・・町並みなどもじっくり観たければあ後1時間は必要。

遠いが龍源寺間歩を観なければ来た甲斐がない・・・
石見銀山は地味なので歩きながらじっくり観ないと良さがわからない。
景観を守る為に車の乗り入れは出来ないので、当然歩きになるが

帰り道、旅行で初めてのきれいな夕日に出会う。
2日半の旅行は夜の11時半に我が家に到着。
土産代を除き35000円也。

大山寺「鳥取県」

2010年05月25日 | Weblog
     
1時20分に大山寺到着
大山スキー場のホテルやロッジなどが並ぶすぐ横・・にあるはず 
なのに何度往復しても見つからない
もうあきらめかけた頃、娘が近くの店で場所を聞くとすぐ横の石畳を奥に入った所らしい
      
店の前のきれいな石畳の奥にまさか・・・である
右折れで更に石畳の坂道(参道)が続く。坂道の途中に駐車場がある。
階段の先に門、この大山寺は檀家を持たないのでと1人300円を納める。

 
杉の大木に囲まれた石段を一気に登る、でも息が切れない不思議な階段。数人のお年寄りもこの急階段を平気で登ってくるから不思議。
お稲荷さんに御参りし又階段。

大山の呼び名の「せん」は宗教的な呼び名だとか。
大山は「大神岳」と呼ばれ鎌倉~室町時代に山岳信仰で隆盛を誇った霊山 

     
本堂に御参りし横の「開運の釣鐘」を打つ。
横には青銅の牛、この牛は昔、牛の霊を慰める為牛の鼻ぐりの胴を鋳造して作られたそうです。牛馬市でも栄えていたなごり。
「一つ願いを込めてこの牛をなでると願いが成就するといわれている」は後で知り残念

 

帰り道はきれいな1本道の坂が続く。
黒い雲が下りてくる。
     

ここで時間がかかりすぎていたことに気が付く!!
次の石見銀山に間に合わない、有料道路の利用で4時前の到着を目指す




大山「鳥取県」

2010年05月25日 | Weblog
     
鳥取砂丘を10時半に出て次は松江城の予定でしたが、「鳥取県に来たら大山でしょう」と急きょ変更
案内の看板をたどり大山に向かう。

途中展望台に駐車しましたが雲でないも見えない。
どの山なのか展望台は標高532m。
一気に視界が開け道路の周りはスキー場に 
スキー場の上は雲に隠れ何も見えない、道路の上の下もリフトが続く
スキーを楽しみながら絶景も満喫のコース。
     

 
雲の上には大山北壁が見えるはずなんですが、すっきりとお姿を見られるのは少ないのかも。
福岡は晴れでもここは曇りや雨の天候が多い、中国地方の最高峰の大山(1709m)が雨を降らせるのでしょう
冬は雪、素晴らしいスキー場ですから 
     
あいにくの天候でリフトは雲のかなたに消えていて先が見えない。