南禅寺・法堂(はっとう)
南禅寺の真裏からまっすぐ奥に位置します。
南禅寺の2階からの眺めです。
静寂に包まれ他を受け入れない、突き放すような雰囲気が漂います。
門が開かれてないためそのように感じるのかもしれません。
幾何学的な屋根の細工はむしろ近代的な造形のようです。
組まれた木の下が白く塗られより立体的に見えます。
つづく
南禅寺・法堂(はっとう)
南禅寺の真裏からまっすぐ奥に位置します。
南禅寺の2階からの眺めです。
静寂に包まれ他を受け入れない、突き放すような雰囲気が漂います。
門が開かれてないためそのように感じるのかもしれません。
幾何学的な屋根の細工はむしろ近代的な造形のようです。
組まれた木の下が白く塗られより立体的に見えます。
つづく
南禅寺・三門
京都は中学校の修学旅行以来の訪問です。
「南禅寺」いい響きです、なぜか懐かしく感じるのは京都は日本人のふるさとだからでは
TVでも毎日のように放映されていますが、なぜか落ち着く場所なんです。
京都は静かな庶民的な町のイメージですが京都駅の近代的な建物に迎えられます。
京都駅を通り過ぎしばらくすると京都らしい町並みへと変わります。
南禅寺へは幾つものお寺を通り過ぎ沢山の観光客をかき分けるように進みます。
どこも観光客でいっぱいです。
閑静な建物の横に駐車、きれいな蓮池の石橋を渡ります。
人力車に「研修中」の張り紙、「これからが暑い時期、がんばって」
南禅寺の門は忙しく車が行きかいます、油断してると危ない
こんなところ通っていいの
広大な敷地では門は単なる通路と化してます
南禅寺の門から三門まではかなり距離があります。
三門は近づくほどに巨大にせまってきます。大きな柱は人が手に触れるあたりが白くなっています。
三門の2階に上がります、大人一人500円也、下足を袋に詰め急階段を上ります。
ロープをたよりに必死で登ります。2階に上がるとその高さにドキドキ。
階段は振り返るとより急勾配
廊下も少し外側に下がっていて慣れるまで怖いです。
「絶景かな、絶景かな~~~」
紅葉の時期の風景はどんな色になるんでしょう。想像が膨らみます。
写真の右端の階段から降ります。↑
急勾配の階段をこわごわ下り、三門の裏に廻ります。皆さん居心地がよさそうです。
つづく
岡山駅から特急「南風」に乗り瀬戸大橋を通り善通寺駅に降り立ちます。
善通寺というだけに趣のある和風の駅舎はどこか懐かしく感じられます。
ここは全特急列車の停車する善通寺市の中心駅でもあります。
余談ですが、善通寺市には高校野球の常連校でもある尽誠学園高校がありました。
高校の看板を見つけたときは「へ~~~ここだったんだ。」お会いでき感激
楽しい旅行も終わりです。通り過ぎる道路標識でさえここでしか出会えない、ここに居たという証はとても貴重なものに思えます。
善通寺市を後にし高速に入ります。
こんな素敵な山々ともお別れです
瀬戸大橋は車で何度も通りましたが道路下のJRを利用することはありませんでした。
瀬戸大橋の途中の与島パーキングエリアからは瀬戸大橋の真横からの美しいラインを眺めることが出来ました。
時折、JRの列車が通り過ぎていきます。
今回はJRからのの景色を眺めることができます。
さあ~~イエローボディに乗車
九州では見られないJRの車両たち。
真下の水面の眺めはJRならではの景色です。
橋の整備関係者の姿もチラッと見えたり、いつもと違う瀬戸大橋に出会うことが出来ました。
パーキングに降りるためのらせん状の道路です。
対岸に近づいてきました。
あっという間のJR体験も終了です
グリルはら
夕飯でご馳走になりました。
目の前の鉄板で肉を焼いてくれます。
熱々焼き立てをほおばるのがうれしい。量的には少なめですが私には適量
様子を見ながら焼いてくれるので野菜やパンなどじっくり味わうことが出来る。
マスターとの会話も楽しく親しみやすいお顔、うるさいお客の注文にも応じてくれそうです。
お肉に洋酒をかけ炎を立ち上がらせる演出もあります。カメラでは炎がはっきりしませんか
シヤッターチャンスにあわせて演出してくれましたが、そんな心遣いもうれしいですね。
最後はコーヒーで〆です。
宮川製麺所
翌朝は宮川製麺所のうどん体験。
以前はよくTVでも紹介してくれましたが、自分で麺を温め具材を乗せおつゆを注ぎます。
箸を持ちどんぶりを抱え道路わきの縁台で食べます。
・・・これぞ四国うどんの醍醐味、「たまりませんね~~~」
麺はこしこしてんぷらは揚げたて「おいし~~~」です。
朝早くですがそこそこに人の出入りがあります。